国立科学博物館、特別展「深海」へ

雨の中、上野国立科学博物館へ行ってまいりました

今回、招待券をいただいたので行ってみることにしたのですが、招待券が多かったのかわかりませんが（チケット売り場に並ぶ人ほとんどおらず）、すごい盛況。入るまで30分近くかかりました

確かにＮＨＫのドキュメンタリー番組でのダイオウイカの姿が強烈で人気沸騰したわけではありますが、私自身は水族館は好きでも、深海はそんなに興味はなかったので、じっくり見ずにかなりスルー

展示は深海の生き物が70％で、あとはミニシアター10％、探査機の説明10％、深海の鉱山等海底資源が5％、お土産5％という感じ

目玉のダイオウイカ標本はでっかいスルメイカという雰囲気

海底掘削船、’ちきゅう’のミニチュアモデルも展示

実は食べてる深海魚とかは興味津津。
確かにフライにしたら、何の魚か全くわかりませんな

　
お土産コーナー。ダイオウイカの巨大ぬいぐるみ30万円也（誰が買うんじゃ）

以上、結局出るまで1時間かかりました。
深海の生物ってすごい水圧の中で生きているわけだから、仮に地上で生きていたとして、何かで思いきり叩いても全然へっちゃら、ってことになりますね理屈から言えば。
すごい生命力だと思います。

全体的な感想は、まぁまぁ・・・ですな

尚、明日で終わりです