私の子供たちもそうでしたが、小学生たちが登校の時に、オレンジの服を着た「地域のおじさん、おばさん」からサポートされています。
ボランティアです。
雨の日も風の日も雪の日も・・・・・いつも笑顔で子供たちを守ってくれています。
不規則な生活をしている私ですが、なかなか出来る事ではありません。
本当に頭が下がります。
私は犬が元気な頃は、散歩の距離を伸ばして小学校正門付近まで行くこともありました。
いつも数人のボランティアの方が、道路沿いに分散され、子供たちに声かけをしながら、サポートをされています。
遅刻してくる子供たちの事も考えて、登校時間が過ぎても暫く立たれています。
最近、その中のご婦人の方が、ご病気で亡くなられたというお話を耳にしました。
ご本人の生前の活動にあらためて感謝申し上げるとともに、ご冥福をお祈りしたいとします。
合掌