こんにちは、皆様。ご機嫌いかが?
月曜の朝から優雅に読書にふけっております。うひひ。
今、とある方のお勧めファンタジー、『予言の守護者 ~ベルガリアード物語1~』(ディヴィッド・エディングス著)を読んでいます。
ベルガリアード物語は全部で五巻あり、『予言の守護者』は第一巻目。壮大な物語への導入部、全体の序章のような役割なのでしょうが、まだ途中までしか読んでいないのに、もう早速、物語世界にずっぽりと引き込まれてしまいました。さすがだわ~。
骨組みになる基本的ストーリーは、ざっくり説明すれば、運命に選ばれし少年が世界の命運をかけて悪と戦うという、よくあるファンタジーRPGの王道だけども、世界観がしっかり作り上げられていて、登場人物もきちんと役柄を担っているし、それぞれの会話は勿論、展開も小気味よく、ストーリー自体は先が見えているのに、それでも読み進めたくなる。
ただ、私はファンタジーが好きで、子供の頃からファンタジー作品に触れてきたから、独自の世界観は勿論、緻密に作り上げられた背景と名前(種族名、地名、国名、神名、個人名、物の名前)なども、悩むことなくすんなり受け入れて、場合によっては流すことが出来るけど、そうではない人には、最初のほうで手放される確率が高い作品かもしれないなとも思う。私の姉とか、まさにそのタイプ。物語の中の世界観を植えつけるべく、序盤で名前やその種類が沢山出てくると、もうだめになる。そこを超えると、面白い世界が待っているのにもったいない。
まあ、姉の話はおいといて。
ファンタジー好きさんには、間違いなく面白いですよ、これ。まあ、まだ私も全部読んでないけども(笑)。
今のところ、主人公のガリオンはとても子供らしい子供で、見てるこっちがハラヒヤしたり、やきもきしたりなんだけど、この先ガリオンはどう成長していくのかしら。ポルおばさんとミスター・ウルフはどうやって、彼が望まない「あたりまえではない世界」で彼を導いて守っていくのかしら。気になるわ~。
ということで、ガリオンを見守りに物語の世界へ帰ろうと思います。
皆様、ご機嫌よう。
月曜の朝から優雅に読書にふけっております。うひひ。
今、とある方のお勧めファンタジー、『予言の守護者 ~ベルガリアード物語1~』(ディヴィッド・エディングス著)を読んでいます。
ベルガリアード物語は全部で五巻あり、『予言の守護者』は第一巻目。壮大な物語への導入部、全体の序章のような役割なのでしょうが、まだ途中までしか読んでいないのに、もう早速、物語世界にずっぽりと引き込まれてしまいました。さすがだわ~。
骨組みになる基本的ストーリーは、ざっくり説明すれば、運命に選ばれし少年が世界の命運をかけて悪と戦うという、よくあるファンタジーRPGの王道だけども、世界観がしっかり作り上げられていて、登場人物もきちんと役柄を担っているし、それぞれの会話は勿論、展開も小気味よく、ストーリー自体は先が見えているのに、それでも読み進めたくなる。
ただ、私はファンタジーが好きで、子供の頃からファンタジー作品に触れてきたから、独自の世界観は勿論、緻密に作り上げられた背景と名前(種族名、地名、国名、神名、個人名、物の名前)なども、悩むことなくすんなり受け入れて、場合によっては流すことが出来るけど、そうではない人には、最初のほうで手放される確率が高い作品かもしれないなとも思う。私の姉とか、まさにそのタイプ。物語の中の世界観を植えつけるべく、序盤で名前やその種類が沢山出てくると、もうだめになる。そこを超えると、面白い世界が待っているのにもったいない。
まあ、姉の話はおいといて。
ファンタジー好きさんには、間違いなく面白いですよ、これ。まあ、まだ私も全部読んでないけども(笑)。
今のところ、主人公のガリオンはとても子供らしい子供で、見てるこっちがハラヒヤしたり、やきもきしたりなんだけど、この先ガリオンはどう成長していくのかしら。ポルおばさんとミスター・ウルフはどうやって、彼が望まない「あたりまえではない世界」で彼を導いて守っていくのかしら。気になるわ~。
ということで、ガリオンを見守りに物語の世界へ帰ろうと思います。
皆様、ご機嫌よう。