硝子のスプーン

そこにありました。

伝説がひとつ終わった。

2013-02-15 00:07:50 | 漫画(感想等)
ふしぎ遊戯 : 続編「玄武開伝」が完結 シリーズ21年の連載に終止符

とうとう終わったのか。というより正直、まだ続いていたのか…という気持ちのほうが強いけれど、何にせよ感慨深いものがあるわぁ。

『ふしぎ遊戯』、美朱(朱雀編)の時は、私もまだ少女で、それこそ寝食忘れるほど夢中になって読んでいたけど、多喜子(玄武編)のは、確か1~2巻をネカフェかどっかで軽く流し読みしただけで終わっちゃったなぁ。まさかまだ続いてて、そして、ちゃんと物語として完結して終わったなんて。
どういう終わり方したのかちょっと興味あるなぁ。玄武編の二人は、朱雀編の美朱と鬼宿みたいな、夢見る乙女が憧れるハッピーフォーエバーラブエンド(笑)だったのかなぁ。どうだったんだろう。気になる気になる木。
今度、ネカフェ行ったら、読み漁ろう。って、まだ最終巻出てないのか。

とにもかくにも、渡瀬先生、お疲れ様でした!
柳宿は、永遠に色あせない私のヒーローです。アニメの主題歌だった「いとおしい人のために」や「恋の導火線」は、今でもカラオケの十八番です。あの絵が画面に流れるだけで、テンションあがります。
本当に、ありがとうございましたァァ!


『ふしぎ遊戯』の世界の恋ゲーがしたいなぁ。でも、朱雀も青龍も玄武も白虎も、もう巫女がいるからなぁ。今更、美朱以外の朱雀の巫女なんて受け付けないし、玄武編を読んでる世代にとっても、多喜子以外の玄武の巫女なんて嫌だろうし、それと同じ感覚で、鬼宿や柳宿なんかの七星士以外の七星士も嫌だし、やっぱりあの設定(本の中の異世界で国を救う巫女になって、自分を守る七星士の一人と恋愛する)で、恋ゲーは無理か。設定そっくりな『遥か~』で我慢するべきか。いやでも、『ふしぎ遊戯』の世界観も捨て難すぎる…。
あれ、白虎の巫女って誰だっけ?? 確か、白虎を召還した後で、恋人と別れて現実世界に帰ったみたいな話が、朱雀編で過去話にあった気がするけど、記憶に自信が全くないw この際、その白虎の巫女でもいいんでないの? 渡瀬先生に許可貰ってさ、乙女ゲーム作ろうぜ、IFさんww 


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