硝子のスプーン

そこにありました。

三蔵最強伝説の始まり。【幻想魔伝 最遊記 感想】

2010-10-16 04:02:24 | 最遊記関連(感想等)
アニメ『幻想魔伝最遊記』31話。別名、三蔵は瞬足を覚えましたの回。
また別の名を、三蔵は人間をやめましたの回。

つーか、神様軍団―(・)―(←分かる人には分かってもらえるはず)、
弱すぎませんか?? 大体、神様って死なない設定では??
「天界では負け知らずの俺達を…」って、嘘だろ。それはないだろ。
天界、どこまで下界をなめてんだ。

しかし、三蔵の身体能力には、唖然。自来也先生もきっと目を見張るだろうよ。
巨大な落石で崖底に転落しても怪我一つしないその強靭な肉体に、その俊敏さ。
なんで、草鞋履いて法衣着てるのに、軍服着た奴らより足が早いんだ。
忍者でもあそこまではなかなか無理だよ。お前なら一人でも充分、牛魔王とでも
焔とでもやりあえるさ。だから、悟空は私にちょうだい。(←結局それ)

けれどやっぱり、三蔵のピンチには(全然ピンチじゃなかったけど)、
悟空が一番に駆けつけるのですなぁww
「遅いぞバカ猿」「ごめん」ってお前ら、本当に大好きだよwww

今回一番ウケたのは、神様軍隊の見張り役のおっさん。
在りし日の作画崩壊の影響をまだこんなにも色濃く残しているキャラがいたとはw
ありがたやw ありがたやw そしてこのおっさんが持っている望遠鏡。
どこまで遠くが詳細に見えるんだ、それは。ドラえもんの道具か、さてはww

そして今回一番怖かったのは、八戒の白目wwwwww
演技であそこまでするなんて………。八戒、恐ろしい子ッ!
その後の黒八戒も怖かった。やっぱり、三蔵一行の中で、一番敵に回したら
いけない人は、八戒だと思うwwwwww


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