突発的に、伊勢神宮に参拝に行ってきました。
二十三日の昼頃にふと思い立ち、二十四日の朝九時には、名古屋小牧行きの飛行機に乗ってました。えへ。普段、近所のコンビニに行くのでさえ、尻が鉛のように重たい出不精女ですが、たま~に、即決即行という、周りがひくほどの行動力を発揮します。こわいこわい(笑)。
式年遷宮とか関係なく、伊勢神宮には前々からずっと行きたかったんです。日本神話大好きっ子ですから。ただちょっと、福岡からだとなかなか遠いので、今までは、行きたいなとぼんやり思っても、なかなかお尻が上がりませんでした。
まず一日目。
一時過ぎに、近鉄名古屋駅から伊勢市駅に到着。すぐさま荷物をロッカーに預けて、外宮別宮の月夜見宮へ。
祭神は、月夜見尊、月夜見尊荒御霊。
同境内にある高河原神社ともども、神聖な静けさに満ちた、品格漂う、なんとも趣のあるお宮でした。
何しろ興奮しまくっていたので、写真を撮り忘れました。おまけに興奮しすぎて足元がおぼつかず、玉砂利で足首をグキって捻りました。玉砂利、噂には聞いていたけども、本当に歩きにくいですね。ぺったんこ靴で行ったんですけど、スニーカーで来ればよかったと思いました。
その後、捻った足など気にする暇なく、神路通りの端っこを歩いて、豊受大神宮(外宮)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7d/69de03194b8f2d1a86c1bd7be380377d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b5/2d6fb2d7bdb16ca09dec0bcac720885f.jpg)
天気がよく、緑が最高に気持ちよかったです。そして、平日だったのに想像以上に参拝者が多くて、さすがはお伊勢さんだなと思いました。また、外国の方(観光ツアー)が、これまた私の想像以上に沢山いました。せんぐう館は残念ながら休館日でしたが、勾玉池のところで、外国人観光客の方が「ビューティホービューティホー」と、ひたすら感嘆の声をあげていた姿が、なかなか印象的でした。
また、亀石のところで写真を撮りたかったんですが、多くの方がそこで撮っていらっしゃって、ある意味順番待ちの行列的なものが出来ていたので、あっさりと断念しました(笑)。
下調べは一応して行ったのものの、どの順番で参拝するのが正しいのか分からなくなり、正宮→土宮→多賀宮→風宮→下御井神社の順番で、それぞれ神様にご挨拶してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ba/b1f524d2e5c857c9080903550afe008c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4a/b5c1b79a782263d9983fcddcdf503d24.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/62/fe913255f43218982681af1656dbe662.jpg)
正宮前にある、よく分からない石。周囲の人がパワースポットだと騒いでいたので、とりあえず(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6f/8aecbd7d5ecc9dc1eee3d33150b4a1e5.jpg)
第一鳥居から入って、北御門鳥居から出たのですが、御厩の神馬が可愛いお目目でじっと見送ってくれました。御厩の前も例に漏れず参拝者の人だかりが出来ていて、次から次に人間に囲まれて君も大変だねえと心の中で労いつつ別れを告げ、次に目指すは倭姫宮。
倭姫宮は少し離れているので、伊勢市駅のロッカーに預けていた荷物を取り出して、循環バスに揺られて、倭姫宮に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/fa/7c7d5dc487cf38f3f9a6d9a8c2448409.jpg)
祭神は、倭姫命。
垂仁天皇の第四皇女であり、日本武尊の叔母君にあたる方で、日本最初の斎宮様と考えていいのではないでしょうか。また、「人は天下の神物(たまもの)なり。心神(たましい)を傷ましむることなかれ」という深い言葉も、倭姫のお言葉だとされています。
こちらは外宮と違い、極端に参拝者が少なかったです。私が参拝したときが、たまたま少なかったのかもしれませんが、女性一人としか、すれ違いませんでした。また、参道も外宮の明るく爽やかな雰囲気と違い、鬱蒼としていてあまり陽が当たらず、階段もあったりして、大きな荷物を抱えて一人歩くには少し寂しいかなって感じでしたが、ひっそりとした静けさの中に、どこか優しい柔らかな空気が満ちていて、雰囲気的に参道の中では一番気に入りました。
倭姫様(皇女様)が鎮座されるに相応しい、涼やかな清らかさと女性的な優しさを感じる、心が柔らかくなるような、とても素敵なお宮でした。時間に余裕がある方は、ぜひとも参拝をおすすめします。
神官徴古館に行こうかどうしようか物凄く迷ったのですが、個人的に絶対に外せない当日のメインが後二つほど残っていたことと、正直ちょっと疲れてきていたことから(一応、病み上がりちゃん(苦笑))、先を急ぐことにしました。
そうして、お次に向かったのが、月読宮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/07/98c038eaf4484e4556e2e098bfd0f6f5.jpg)
こちらは、同境内に月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮が並んでおり、祭神はそれぞれ、月読尊荒御魂、月読尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊。
ここは、何があっても参拝しようと決めていました。大好きな日本神話の中でも特に好きな神様、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱がご夫婦仲良く並んでおられる、私にとっては夢の場所だからです。
好きが高じて自作の小説などでも度々モチーフにさせていただいている方々ですから、それはもう物凄く慇懃に感謝を捧げてきました。
結構長々と滞在させていただいたのですが、身が引き締まるような厳かで清廉な気が全体を支配しており、ここだけ異空間のような不思議な印象を受けました。思い返してみて、どこよりも一番、去りがたい気持ちが強かったです。
この時点で既に四時を過ぎていて、荷物もあったことから疲れていたし、宿に行くには元々タクシーを利用する予定だったので、次の移動はバスをやめてタクシーにして、いざ目指すは、本日の最大のメイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/c7ea390b0359395bb8beca49918fa7c2.jpg)
猿田彦神社。祭神は、猿田彦大神、大田命。
社殿の中でご祈祷が行われていたので、正面からの撮影は遠慮しましたが、大きく立派な社殿です。一つ前の月読宮と違い、賑やかで活気ある、私にとっては馴染み深い雰囲気の神社でした。
ですが、私の目的は、こっち↑じゃなくて、こっち↓。(←コラ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/59/36a2b4bbc811bafa4239c2f57d4144ad.jpg)
猿田彦神社に対面する形で建つ、佐瑠女神社。
祭神、天宇受売命。
私が、好きで好きで好きで好きで好きで、とにかく好きで、お慕いしまくっている女神様のお社でございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e2/45ff1fd6cc7e11840a74d4dd614db9db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/26/adcc8c21571e93d10be09772b0fa2bc1.jpg)
写真がかなり斜めに傾いているのは、荷物の重みに疲労が隠せなくなってきているのと、何より、興奮し過ぎて頭がパァーンってなっているせいです。本当に申し訳ない。とにかく興奮してたの、だって本っ当に好きなの、ウズメ様が。
私が何故こんなにこの女神様をお慕いするか、その理由について語れば、原稿用紙七百枚くらいは軽く必要になってくるので、ここでは割愛しますが、とにかく、才気に溢れ美しく強く誇り高い素敵な女神様です。大好きです。(←しつこい(笑))
敬愛するウズメ様にご挨拶し、愛と感謝を捧げ、体は疲労感でいっぱいでしたが、心は高揚しまくりのハイテンションで、神社を後にしました。
一日目は、ここまで。
再びタクシーを捕まえて、宿へと向かいました。予約した宿は、内宮まで徒歩15分という、最近オープンしたばかりの「伊久」さん。新築だけあって、どこもかしこも綺麗。私的にはちょっと高い宿泊料金でしたが、部屋に露天檜風呂がついていてくつろげたし、大浴場も、脱衣場が適度に広く清潔で気持ちよかったし、早朝深夜の軽食サービスもあったりと、ここにして良かったなと思いました。夕食の伊勢海老がいまいちだったのが残念といえば残念だったけど、松坂牛のステーキは満足いく味でしたし、スタッフさんも、多少慣れてない感は否めないものの、笑顔で真摯に応対してくださって感じが良かったです。お世話になりました~。
書く作業にちょっと疲れたので、二日目の内宮参拝や、おかげ横丁のお話は、また次に書きます。
おやすみなさい。
二十三日の昼頃にふと思い立ち、二十四日の朝九時には、名古屋小牧行きの飛行機に乗ってました。えへ。普段、近所のコンビニに行くのでさえ、尻が鉛のように重たい出不精女ですが、たま~に、即決即行という、周りがひくほどの行動力を発揮します。こわいこわい(笑)。
式年遷宮とか関係なく、伊勢神宮には前々からずっと行きたかったんです。日本神話大好きっ子ですから。ただちょっと、福岡からだとなかなか遠いので、今までは、行きたいなとぼんやり思っても、なかなかお尻が上がりませんでした。
まず一日目。
一時過ぎに、近鉄名古屋駅から伊勢市駅に到着。すぐさま荷物をロッカーに預けて、外宮別宮の月夜見宮へ。
祭神は、月夜見尊、月夜見尊荒御霊。
同境内にある高河原神社ともども、神聖な静けさに満ちた、品格漂う、なんとも趣のあるお宮でした。
何しろ興奮しまくっていたので、写真を撮り忘れました。おまけに興奮しすぎて足元がおぼつかず、玉砂利で足首をグキって捻りました。玉砂利、噂には聞いていたけども、本当に歩きにくいですね。ぺったんこ靴で行ったんですけど、スニーカーで来ればよかったと思いました。
その後、捻った足など気にする暇なく、神路通りの端っこを歩いて、豊受大神宮(外宮)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7d/69de03194b8f2d1a86c1bd7be380377d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b5/2d6fb2d7bdb16ca09dec0bcac720885f.jpg)
天気がよく、緑が最高に気持ちよかったです。そして、平日だったのに想像以上に参拝者が多くて、さすがはお伊勢さんだなと思いました。また、外国の方(観光ツアー)が、これまた私の想像以上に沢山いました。せんぐう館は残念ながら休館日でしたが、勾玉池のところで、外国人観光客の方が「ビューティホービューティホー」と、ひたすら感嘆の声をあげていた姿が、なかなか印象的でした。
また、亀石のところで写真を撮りたかったんですが、多くの方がそこで撮っていらっしゃって、ある意味順番待ちの行列的なものが出来ていたので、あっさりと断念しました(笑)。
下調べは一応して行ったのものの、どの順番で参拝するのが正しいのか分からなくなり、正宮→土宮→多賀宮→風宮→下御井神社の順番で、それぞれ神様にご挨拶してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ba/b1f524d2e5c857c9080903550afe008c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4a/b5c1b79a782263d9983fcddcdf503d24.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/62/fe913255f43218982681af1656dbe662.jpg)
正宮前にある、よく分からない石。周囲の人がパワースポットだと騒いでいたので、とりあえず(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6f/8aecbd7d5ecc9dc1eee3d33150b4a1e5.jpg)
第一鳥居から入って、北御門鳥居から出たのですが、御厩の神馬が可愛いお目目でじっと見送ってくれました。御厩の前も例に漏れず参拝者の人だかりが出来ていて、次から次に人間に囲まれて君も大変だねえと心の中で労いつつ別れを告げ、次に目指すは倭姫宮。
倭姫宮は少し離れているので、伊勢市駅のロッカーに預けていた荷物を取り出して、循環バスに揺られて、倭姫宮に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/fa/7c7d5dc487cf38f3f9a6d9a8c2448409.jpg)
祭神は、倭姫命。
垂仁天皇の第四皇女であり、日本武尊の叔母君にあたる方で、日本最初の斎宮様と考えていいのではないでしょうか。また、「人は天下の神物(たまもの)なり。心神(たましい)を傷ましむることなかれ」という深い言葉も、倭姫のお言葉だとされています。
こちらは外宮と違い、極端に参拝者が少なかったです。私が参拝したときが、たまたま少なかったのかもしれませんが、女性一人としか、すれ違いませんでした。また、参道も外宮の明るく爽やかな雰囲気と違い、鬱蒼としていてあまり陽が当たらず、階段もあったりして、大きな荷物を抱えて一人歩くには少し寂しいかなって感じでしたが、ひっそりとした静けさの中に、どこか優しい柔らかな空気が満ちていて、雰囲気的に参道の中では一番気に入りました。
倭姫様(皇女様)が鎮座されるに相応しい、涼やかな清らかさと女性的な優しさを感じる、心が柔らかくなるような、とても素敵なお宮でした。時間に余裕がある方は、ぜひとも参拝をおすすめします。
神官徴古館に行こうかどうしようか物凄く迷ったのですが、個人的に絶対に外せない当日のメインが後二つほど残っていたことと、正直ちょっと疲れてきていたことから(一応、病み上がりちゃん(苦笑))、先を急ぐことにしました。
そうして、お次に向かったのが、月読宮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/07/98c038eaf4484e4556e2e098bfd0f6f5.jpg)
こちらは、同境内に月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮が並んでおり、祭神はそれぞれ、月読尊荒御魂、月読尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊。
ここは、何があっても参拝しようと決めていました。大好きな日本神話の中でも特に好きな神様、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱がご夫婦仲良く並んでおられる、私にとっては夢の場所だからです。
好きが高じて自作の小説などでも度々モチーフにさせていただいている方々ですから、それはもう物凄く慇懃に感謝を捧げてきました。
結構長々と滞在させていただいたのですが、身が引き締まるような厳かで清廉な気が全体を支配しており、ここだけ異空間のような不思議な印象を受けました。思い返してみて、どこよりも一番、去りがたい気持ちが強かったです。
この時点で既に四時を過ぎていて、荷物もあったことから疲れていたし、宿に行くには元々タクシーを利用する予定だったので、次の移動はバスをやめてタクシーにして、いざ目指すは、本日の最大のメイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/c7ea390b0359395bb8beca49918fa7c2.jpg)
猿田彦神社。祭神は、猿田彦大神、大田命。
社殿の中でご祈祷が行われていたので、正面からの撮影は遠慮しましたが、大きく立派な社殿です。一つ前の月読宮と違い、賑やかで活気ある、私にとっては馴染み深い雰囲気の神社でした。
ですが、私の目的は、こっち↑じゃなくて、こっち↓。(←コラ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/59/36a2b4bbc811bafa4239c2f57d4144ad.jpg)
猿田彦神社に対面する形で建つ、佐瑠女神社。
祭神、天宇受売命。
私が、好きで好きで好きで好きで好きで、とにかく好きで、お慕いしまくっている女神様のお社でございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e2/45ff1fd6cc7e11840a74d4dd614db9db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/26/adcc8c21571e93d10be09772b0fa2bc1.jpg)
写真がかなり斜めに傾いているのは、荷物の重みに疲労が隠せなくなってきているのと、何より、興奮し過ぎて頭がパァーンってなっているせいです。本当に申し訳ない。とにかく興奮してたの、だって本っ当に好きなの、ウズメ様が。
私が何故こんなにこの女神様をお慕いするか、その理由について語れば、原稿用紙七百枚くらいは軽く必要になってくるので、ここでは割愛しますが、とにかく、才気に溢れ美しく強く誇り高い素敵な女神様です。大好きです。(←しつこい(笑))
敬愛するウズメ様にご挨拶し、愛と感謝を捧げ、体は疲労感でいっぱいでしたが、心は高揚しまくりのハイテンションで、神社を後にしました。
一日目は、ここまで。
再びタクシーを捕まえて、宿へと向かいました。予約した宿は、内宮まで徒歩15分という、最近オープンしたばかりの「伊久」さん。新築だけあって、どこもかしこも綺麗。私的にはちょっと高い宿泊料金でしたが、部屋に露天檜風呂がついていてくつろげたし、大浴場も、脱衣場が適度に広く清潔で気持ちよかったし、早朝深夜の軽食サービスもあったりと、ここにして良かったなと思いました。夕食の伊勢海老がいまいちだったのが残念といえば残念だったけど、松坂牛のステーキは満足いく味でしたし、スタッフさんも、多少慣れてない感は否めないものの、笑顔で真摯に応対してくださって感じが良かったです。お世話になりました~。
書く作業にちょっと疲れたので、二日目の内宮参拝や、おかげ横丁のお話は、また次に書きます。
おやすみなさい。
のんさんの伊勢での楽しかった様がブログを読むと目に浮かびます。
内宮とおかげ横丁編楽しみにしています。
しっかし松阪牛のステーキメチャクチャうまそう。
俺もまた行こうかな。
いーなー、アタシも行きたーい。
でも、全然知識ないの(^_^;)
のんさんと赤猫さんのブログで読んで勉強してます。はて?と思うことばかりですけど~!
でも、イイですよね!それでも!
すごく良い旅なのが伝わってきて、楽しかったです!続きも楽しみにしてます!
赤猫さん、ツアー組んでください~!
急な決定&急なお知らせだったのに、丁寧なメールありがとうございました。おかげさまで、二倍三倍楽しめました^∀^。
平日じゃなくて、しかも数週間前からちゃんとアポを取っていれば、赤猫さんに遠慮なくお願いしたんですけど(←オイ)、なんせ急に思い立っちゃったものですから。次はぜひともお願いしますわ、ほんと。ご迷惑じゃなければだけど(笑)。
それにしても、日頃から常に、あんなに参拝客が沢山いるのでしょうか。それとも、遷宮が近いから?
神路通りにも人が沢山いて(どう見てもみんな観光客)、なんだか、すごいなーって思いましたよ。
次は、もっとゆっくり写真とか撮って歩きたい所存。そして、玉砂利歩きにくい。絶対次はスニーカーだなと思いました。
松坂牛、うんまーでしたよ。(*^皿^*)
ほんと思いつきで翌日に行っちゃったんですけど、たま~に私はこうやって、周りが「はっ?」って聞き返す行動力を発揮します(笑)。いつもは、全然なくせにねえ(笑)。
伊勢神宮、良かったですよ~~。神話とか興味なくても、あの清廉な空気(絶対あれ、マイナスイオンでまくりですよ)と、綺麗な景色を楽しむためだけに行っても、損はないと思います。
祭られている神様の知識は、あったらあったで楽しめるけど、詳しく知らなくても、神様ありがとうございますってそれだけ思ってたら、他何にもいらない。普段、無宗教でも、あの場所に行ったら、自然と神様ありがとうございますって気持ちになります。だから、大丈夫。←何がw
本当に、木々や風や水、空気が、気持ちよかったですよ~。猫もたくさんいたしww
ただ、玉砂利が素敵に歩きにくいので、ぺったんこ靴か、スニーカーじゃないと、足が痛くなると思います。
私も、もう一回行きたいな~。
よし、赤猫さんにツアーを組んでもらって、みんなで行きましょう!(←オイw)