つぶらな瞳に癒されて

真庭市蒜山地区。蒜山三座を見渡せる蒜山高原で海の市・山の市が開かたので１５年となる今年初めて行ってきた。
岡山県内は、山陽自動車道、中国自動車道、瀬戸中央自動車道、岡山自動車道、米子自動車道、高速道路がクロスしたり
横切っている。全国の中でも有数の高速道路網が充実した地域である。
きょうのイベントは、南は高知県、北は鳥取、道路沿線の地域の特産物を一同に介しての市である。

９：３０からの販売開始なのに、Ｂ-１でシルバーグランプリの「ひるぜん焼きそば」のテントは販売開始前の９：１５には大行列。
３００人は並んでいた
マスコミの情報発信というのはすごいもんだ
【ひるぜん焼きそば】


【鳥取のとうふちくわ】


私がいただいたのは新庄村の「芋煮」
食べるのに一生懸命で写真を忘れる（汗）
ひめのもちという地元のもち米で取れたお餅入りで
味は抜群に美味しかった

東京にいた頃、関東の人に岡山のイメージを尋ねたら、桃とかマスカットという返事が多く、岡山県の場所すら
認識されてない方もいた。
津山市の「津山ホルモンうどん」は厚木のＢ-１グランプリで４位（昨年３位）
４６団体出場した中で岡山から２つ。その２つが２位と４位はすごい。
作り手はみんな元気である。活気もある。いいことだ。
真庭市と津山市は隣接しているのです。お隣同士、いいシナジー効果となって「食」を通じ岡山県という地域が
更に飛躍していくのではないかと感じた。

蒜山にはもうひとつ昔から「ジャージ牛」有名だ。
振って飲む牛乳、濃厚でとてもクリーミーだ。
一度飲むと病み付きになる(笑)
ジャージー牛の搾乳ができるコーナーもあった。
親牛と子牛。

つぶらな瞳の彼女は、いつ見ても可愛い
気持ちが高ぶってついつい触ってしまう
公然の前でチビッコも触ってます。
本当に癒された。ドーパミン大放出の一日。

子牛くんたちは大勢の人にビックリかな。






きょうは出会いもあった。
「ひるぜんワイナリー」に行き、そこへ勤務されてる方で、地元ラジオ局にウエザーリポーターとして隔週ラジオに出られてる
方にお会いすることができた。
声が似てたので、「ラジオに出てる方ですか」と尋ねたら大当たり。
話をしてたら、私と同級生ということが判明。きょう会った人とは初対面だが、同じ放送局でお互いの知り合いがいたりして
話が盛り上がり、実家へ持っていく予定のパンを少しおすそ分けしたところ、ワイン会社が作っている竜舌蘭のシロップをいただいた。
拙いパンなのに…。わらしべ長者になった気分だ。（写真：百年の蜜）
今度、ライ麦でカンパーニュを焼いて、クリームチーズを塗り、その上にこのコンフィチュールやシロップをたらして食べると
笑みがとまらないだろうなあ・・・

天上の山ぶどうはコンフィチュール（ジャム）


来月はウォーキングの催しも開催予定だ
歩きに行くことにした
きょうも蒜山の自然を感じフィトンチッドを味わった☆

９／２５の歩数
１４，２０５歩

９／２６の歩数
２０，０９６歩