今回2泊した宮島では、夕食は宿泊した旅館でいただくことにしました。
流石は瀬戸内海に浮かぶ宮島の旅館、その恵みをふんだんに生かした美味しい食事を満喫しました♪
この日の夕食のメインは、広島を代表する名物の一つでもある、牡蠣の鍋!
プリプリの艶やかな身の牡蠣に、心ゆくまで舌鼓を打ちます。
宮島での2泊のお世話になった、「ゲストハウス菊がわ」。
和風の外観が、しっとりとした情緒のある夜の風景を醸し出しています。
館内は、レトロな和テイストのいい感じにアレンジされています。
客室も、和室と洋室の両方が揃っています。
菊がわさんでは、瀬戸内の幸を生かした、会席コースの夕食を、宿泊と共に予約することができ、今回、その会席コースと、季節限定の牡蠣鍋をセットにして予約しました!
まずは、突き出し。
キュウリのおひたしや、さつまいもであっさりと。
舞い踊るように盛られた海老の姿に、この後の料理の期待も高まります^^
この日の食事のメインとなった、牡蠣。
もちろん、広島産です!
見るからにコクのありそうな、艶やかな牡蠣の身を前にして、喉が鳴ります(^г^)
牡蠣鍋スタート♪
鍋が沸騰したら、牡蠣を投入。
いい頃合いを待ちます。
プリプリでアツアツの牡蠣の身を、いただきます^^
円やかなコクが、堪らなく美味しい~(^o^)
やはり、本場の牡蠣は違いますね!
生もいいですが、鍋にしたり焼いたりすることで、一段と引き立った風味を堪能することができます。
この牡蠣コース、11月から3月までの冬季限定です。
11月頭の日程で出掛けている今回の旅では、まさにタイミングがピッタリでした!
鱧の汁物。
骨切りをした、特徴あるお馴染みの身ですね。
気分も優雅に、いただきますw
サヨリのお造り。
細長く突き出した下顎(受け口なんですねw)が目を引く、スリムな魚です。
透けるような白身が、とても美味しそう。。。
口の中に広がる、淡白で上品な風味を愉しみます♪
…そういえば、タコもまた広島名物でしたね^^
サザエのチーズ焼きです。
サザエは、和風な壺焼きが一番好きな私ですが、コクのあるチーズとも、相性が良いのですね。
サザエの旨味も、もちろんシッカリと味わいました!
記憶が曖昧になってしまっていますが;、多分、穴子です。
上品な盛付けで、お昼にいただいた、あなご丼とはまた違った趣を感じられて、あっさりとした美味しさを楽しみました。
カサゴ…でしょうか?!メモを取っていなかったので、今一つ自信がありません;
唐揚げになっていました。
カラッと揚げられていて、香ばしい美味しさです。
ご飯ものは、焼きおにぎり風。
汁の出汁と共に、あっさりとした風味を噛み締めます。
美味しい食卓の〆を飾る一品として、仄かな味わいが絶妙でした。
デザートからも、晩秋の季節(11月)を感じることができました。
柿の甘味というのは、独特の、不思議な個性がありますね。
瀬戸内の恵みを心ゆくまで堪能した、宮島1日目の夕食でした^^
いい感じにお腹も膨れ、翌日に備えて、早めに床に就きます。
流石は瀬戸内海に浮かぶ宮島の旅館、その恵みをふんだんに生かした美味しい食事を満喫しました♪
この日の夕食のメインは、広島を代表する名物の一つでもある、牡蠣の鍋!
プリプリの艶やかな身の牡蠣に、心ゆくまで舌鼓を打ちます。
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宮島での2泊のお世話になった、「ゲストハウス菊がわ」。
和風の外観が、しっとりとした情緒のある夜の風景を醸し出しています。
館内は、レトロな和テイストのいい感じにアレンジされています。
客室も、和室と洋室の両方が揃っています。
菊がわさんでは、瀬戸内の幸を生かした、会席コースの夕食を、宿泊と共に予約することができ、今回、その会席コースと、季節限定の牡蠣鍋をセットにして予約しました!
まずは、突き出し。
キュウリのおひたしや、さつまいもであっさりと。
舞い踊るように盛られた海老の姿に、この後の料理の期待も高まります^^
この日の食事のメインとなった、牡蠣。
もちろん、広島産です!
見るからにコクのありそうな、艶やかな牡蠣の身を前にして、喉が鳴ります(^г^)
牡蠣鍋スタート♪
鍋が沸騰したら、牡蠣を投入。
いい頃合いを待ちます。
プリプリでアツアツの牡蠣の身を、いただきます^^
円やかなコクが、堪らなく美味しい~(^o^)
やはり、本場の牡蠣は違いますね!
生もいいですが、鍋にしたり焼いたりすることで、一段と引き立った風味を堪能することができます。
この牡蠣コース、11月から3月までの冬季限定です。
11月頭の日程で出掛けている今回の旅では、まさにタイミングがピッタリでした!
鱧の汁物。
骨切りをした、特徴あるお馴染みの身ですね。
気分も優雅に、いただきますw
サヨリのお造り。
細長く突き出した下顎(受け口なんですねw)が目を引く、スリムな魚です。
透けるような白身が、とても美味しそう。。。
口の中に広がる、淡白で上品な風味を愉しみます♪
…そういえば、タコもまた広島名物でしたね^^
サザエのチーズ焼きです。
サザエは、和風な壺焼きが一番好きな私ですが、コクのあるチーズとも、相性が良いのですね。
サザエの旨味も、もちろんシッカリと味わいました!
記憶が曖昧になってしまっていますが;、多分、穴子です。
上品な盛付けで、お昼にいただいた、あなご丼とはまた違った趣を感じられて、あっさりとした美味しさを楽しみました。
カサゴ…でしょうか?!メモを取っていなかったので、今一つ自信がありません;
唐揚げになっていました。
カラッと揚げられていて、香ばしい美味しさです。
ご飯ものは、焼きおにぎり風。
汁の出汁と共に、あっさりとした風味を噛み締めます。
美味しい食卓の〆を飾る一品として、仄かな味わいが絶妙でした。
デザートからも、晩秋の季節(11月)を感じることができました。
柿の甘味というのは、独特の、不思議な個性がありますね。
瀬戸内の恵みを心ゆくまで堪能した、宮島1日目の夕食でした^^
いい感じにお腹も膨れ、翌日に備えて、早めに床に就きます。
このゲストハウス、知りませんでした。
大手のホテル検索サイトには登録していないのか、或いはすぐに満室になってしまうから表示されないのか…
牡蠣がプリップリ!
こうして頂くと、好みの茹で加減でいただけるのが嬉しいですよね。
広島の牡蠣、4月上旬でもまだ食べられるかしら?
穴子も柔らかそう。
変に手をかけすぎないお料理で、食材の良さを十分楽しむことができますね。
菊がわさん、宮島でも人気の宿のようで、早めに予約したのですがギリギリとれた感じでした。
こんなに美味しい食事もいただけるのですから、口コミで評判が知れ渡っているのかもしれませんね。
流石に、牡蠣の本場の広島!プリプリの牡蠣の円やかな風味をお腹いっぱいに堪能しました!
菊がわさんでは、牡蠣鍋を出す期間は3月までとのことですが、嚴島神社参道のお店などでは、焼牡蠣などは4月でもいただけるのではないでしょうか。
ネットを見たところ、広島では牡蠣自体は5月頃まで水揚げがあるようです。
広島の穴子、是非お試しになってみてください!
やはり、すぐ目の前で素晴らしい食材がたくさん揚がる土地では、素材の味を生かしたシンプルなお料理が一番美味しいですね♪