深まりゆく秋は、実りの季節!という訳で、京都市役所前広場で開催された、「第1回 京都肉フェスティバル」に行ってきました。
京都のフレンチ、イタリアン、和食等の、数あるレストランのシェフ達が、京都産の様々な肉を今日してくれるという、肉好きには夢のようなイベントw
お昼時から雨模様となる、あいにくの空模様でしたが、小一時間という束の間に、肉の美食に舌鼓を打ちました。
「第1回 京都肉フェスティバル」が開催された、京都市役所前の広場。
レトロな本庁舎の前が広場となっている、京都市役所。
日本の市役所では、ちょっと珍しいかもしれませんね。
空模様が怪しくなってきていたので、お昼より早い目の、11時過ぎ位に到着。
まだ、人出はまだこれから…といった感じでした。
早速、ブース突撃?開始です^^
まずゲットしたのは、祇園にお店を構えている「祇園喫茶Rinken(リンケン)」の、ハンバーグカレー!
京都肉フェスで出される各店のメニューは、このイベント限定のスペシャルメニューなのだとか。
ボリューム控えめなのは、色々なお店の料理を巡り食べる、イベントの趣旨からなのでしょう。
赤ワインは、Rinkenさんと同じブースに出店していた、「indigo(アンディゴ)」の方に訪ねて、カレーと合うものを所望しました♪
半分とはいえ、流石に肉w
堂々たる食べ応えに、大満足な逸品でした!
このハンバーグには、京都の老舗精肉店「銀閣寺大西」の高級肉が惜しげもなく使われているとのこと。
円やかで、しっかりとしたコクが、素晴らしい美味しさの、ハンバーグです(^г^)
このハンバーグとルーと、ご飯とのマリアージュ…至福の悦びが、口の中で弾けますね!
私は、カレーは辛口が好みなのですが、このハンバーグのどっしりとした旨味を引き立たせる、豊かな甘味であったこのルーの美味しさの、すっかり虜となっていました。
続いて、同じく、精肉店「銀閣寺大西」が素材をプロデュースしている二条寺町の御肉処、「銀閣寺 大にし」の手になる、京都肉バーガーを。
ずっしりとした重みを実感する手応えに、期待もうなぎ登りです♪
今度は、ハンバーグ丸ごと一個を、バンズがシッカリと銜え込んでいます!
野菜類も、普通のハンバーガーとは、ひと味違います。
この肉厚を見ただけで、ゴクリと喉を鳴らせてしまいますw
手にとっても、確かな手応え。
文字通り、「かぶりつく美味しさ」を、存分に味わう幸せに酔いつつ、貪ります!
ボリューム豊かなおかげで、肉の旨味を、心ゆくまで堪能することができた、極上バーガーでした。
ブース巡り、続きます!
続いては、調理をするシェフの姿も拝見できた、「ristorante orto(リストランテ・オルト)」のブース。
茹であがったパスタを、トマトソースに絡めて…。
肉やキノコを、ソテーして…。
脂を飛ばすと、フライパン上に炎が舞います!
強火で手早くソテーされる、肉やキノコ。
調理の様子を眺めるのも、楽しいものですね。
出来上がったのは、京鴨ホルモンのソテーとトマトソースのパスタ。
たっぷり盛られたホルモンが、食欲中枢をいたく刺激します♪
色々な臓物が渾然一体の、このお料理…様々な味、様々な食感を、肉の一片一片をいただく度に楽しむことができました^^
ホルモンの美味しさは、病み付きになりますね!
酸味の効いたトマトソースも、「これぞイタリアン!」な感じで、素晴らしく美味しいアクセントに。
もう少し入りそうであったので(^^;)、汁気のものもいただいてみることに。
荒神口のカフェバール、「Trentanove(トレンタノーヴェ)」の、丹波味わい鶏のカチャトーラ(猟師風煮込み)です。
鶏肉の赤ワイン煮込みで、香り豊かで濃厚な風味の暖かなトマトソースが、心地よく体を温めてくれます。
じっくり煮込まれた鶏肉が、口の中でホロホロと蕩けてきました。
鶏肉に絡み付く、濃厚なトマトソースの美味しさも加わって、この上なく幸せな気分♪
最初に立ち寄った、Rinkenさんのブースに、舞妓さん登場!
12時~14時の間、舞妓さんがカレーを販売なさるそうです!
さらに、同じ時間帯で、三味線の演奏もあるようで、雅な演出も抜かりがありません。
舞妓さん、スタンバイOK…といったところでしょうか…。
もちろん、私が立っている側には、撮影するギャラリーが。。。
やはり舞妓さん、華がありますね。
極楽な「軽い」肉食のひとときの〆はさっぱりと、最初にワインを所望したindigoさんの、白ぶどうジュースで。
天然素材100%で、微発泡の白ぶどうジュースが喉を通る時の爽やかさが、堪りません!
もちろん、ブドウのリッチな風味も豊かで、ワイン同様に、舌の上でまず転がしたくなる美味しさでした!
ワイン用のブドウから作られるぶどうジュース、ワイン生産にまず充てられて、余剰があればジュースになるそうで、余らなければ生産されないとのことです。
そのようなレアな存在にも出逢えた、「京都肉フェス」。
正午頃から雨もポツリポツリ降ってきたので、イベントに滞在したのは小一時間程でしたが、様々な肉料理の美味しさを堪能しました。
炭火焼きステーキ等もあったのですが、次回以降の宿題となりました。。。
11月の京都は、紅葉スポットが賑わう観光シーズンですが、近年はこうしたグルメイベントも、この時期に開催されることが多くなって、嬉しい限りです^^
しっかり美味しくお腹が膨れる、この極楽イベントが、末永く続きますように。
パリで起きた同時多発テロで、犠牲となった方々、負傷した方々へ、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
また、この事件で、衝撃を受け心を痛めているフランスの方々へ、連帯の意を表します。
京都のフレンチ、イタリアン、和食等の、数あるレストランのシェフ達が、京都産の様々な肉を今日してくれるという、肉好きには夢のようなイベントw
お昼時から雨模様となる、あいにくの空模様でしたが、小一時間という束の間に、肉の美食に舌鼓を打ちました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
「第1回 京都肉フェスティバル」が開催された、京都市役所前の広場。
レトロな本庁舎の前が広場となっている、京都市役所。
日本の市役所では、ちょっと珍しいかもしれませんね。
空模様が怪しくなってきていたので、お昼より早い目の、11時過ぎ位に到着。
まだ、人出はまだこれから…といった感じでした。
早速、ブース突撃?開始です^^
まずゲットしたのは、祇園にお店を構えている「祇園喫茶Rinken(リンケン)」の、ハンバーグカレー!
京都肉フェスで出される各店のメニューは、このイベント限定のスペシャルメニューなのだとか。
ボリューム控えめなのは、色々なお店の料理を巡り食べる、イベントの趣旨からなのでしょう。
赤ワインは、Rinkenさんと同じブースに出店していた、「indigo(アンディゴ)」の方に訪ねて、カレーと合うものを所望しました♪
半分とはいえ、流石に肉w
堂々たる食べ応えに、大満足な逸品でした!
このハンバーグには、京都の老舗精肉店「銀閣寺大西」の高級肉が惜しげもなく使われているとのこと。
円やかで、しっかりとしたコクが、素晴らしい美味しさの、ハンバーグです(^г^)
このハンバーグとルーと、ご飯とのマリアージュ…至福の悦びが、口の中で弾けますね!
私は、カレーは辛口が好みなのですが、このハンバーグのどっしりとした旨味を引き立たせる、豊かな甘味であったこのルーの美味しさの、すっかり虜となっていました。
続いて、同じく、精肉店「銀閣寺大西」が素材をプロデュースしている二条寺町の御肉処、「銀閣寺 大にし」の手になる、京都肉バーガーを。
ずっしりとした重みを実感する手応えに、期待もうなぎ登りです♪
今度は、ハンバーグ丸ごと一個を、バンズがシッカリと銜え込んでいます!
野菜類も、普通のハンバーガーとは、ひと味違います。
この肉厚を見ただけで、ゴクリと喉を鳴らせてしまいますw
手にとっても、確かな手応え。
文字通り、「かぶりつく美味しさ」を、存分に味わう幸せに酔いつつ、貪ります!
ボリューム豊かなおかげで、肉の旨味を、心ゆくまで堪能することができた、極上バーガーでした。
ブース巡り、続きます!
続いては、調理をするシェフの姿も拝見できた、「ristorante orto(リストランテ・オルト)」のブース。
茹であがったパスタを、トマトソースに絡めて…。
肉やキノコを、ソテーして…。
脂を飛ばすと、フライパン上に炎が舞います!
強火で手早くソテーされる、肉やキノコ。
調理の様子を眺めるのも、楽しいものですね。
出来上がったのは、京鴨ホルモンのソテーとトマトソースのパスタ。
たっぷり盛られたホルモンが、食欲中枢をいたく刺激します♪
色々な臓物が渾然一体の、このお料理…様々な味、様々な食感を、肉の一片一片をいただく度に楽しむことができました^^
ホルモンの美味しさは、病み付きになりますね!
酸味の効いたトマトソースも、「これぞイタリアン!」な感じで、素晴らしく美味しいアクセントに。
もう少し入りそうであったので(^^;)、汁気のものもいただいてみることに。
荒神口のカフェバール、「Trentanove(トレンタノーヴェ)」の、丹波味わい鶏のカチャトーラ(猟師風煮込み)です。
鶏肉の赤ワイン煮込みで、香り豊かで濃厚な風味の暖かなトマトソースが、心地よく体を温めてくれます。
じっくり煮込まれた鶏肉が、口の中でホロホロと蕩けてきました。
鶏肉に絡み付く、濃厚なトマトソースの美味しさも加わって、この上なく幸せな気分♪
最初に立ち寄った、Rinkenさんのブースに、舞妓さん登場!
12時~14時の間、舞妓さんがカレーを販売なさるそうです!
さらに、同じ時間帯で、三味線の演奏もあるようで、雅な演出も抜かりがありません。
舞妓さん、スタンバイOK…といったところでしょうか…。
もちろん、私が立っている側には、撮影するギャラリーが。。。
やはり舞妓さん、華がありますね。
極楽な「軽い」肉食のひとときの〆はさっぱりと、最初にワインを所望したindigoさんの、白ぶどうジュースで。
天然素材100%で、微発泡の白ぶどうジュースが喉を通る時の爽やかさが、堪りません!
もちろん、ブドウのリッチな風味も豊かで、ワイン同様に、舌の上でまず転がしたくなる美味しさでした!
ワイン用のブドウから作られるぶどうジュース、ワイン生産にまず充てられて、余剰があればジュースになるそうで、余らなければ生産されないとのことです。
そのようなレアな存在にも出逢えた、「京都肉フェス」。
正午頃から雨もポツリポツリ降ってきたので、イベントに滞在したのは小一時間程でしたが、様々な肉料理の美味しさを堪能しました。
炭火焼きステーキ等もあったのですが、次回以降の宿題となりました。。。
11月の京都は、紅葉スポットが賑わう観光シーズンですが、近年はこうしたグルメイベントも、この時期に開催されることが多くなって、嬉しい限りです^^
しっかり美味しくお腹が膨れる、この極楽イベントが、末永く続きますように。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
パリで起きた同時多発テロで、犠牲となった方々、負傷した方々へ、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
また、この事件で、衝撃を受け心を痛めているフランスの方々へ、連帯の意を表します。
どれも美味しそうですが、隠れ(なくても良いのだけれど…)ハンバーガーファンとしては、肉厚のハンバーガーをガブっと食べてみたいです。
小金色の葡萄ジュース、ビールかと思いました。
京都肉バーガー、老舗精肉店の厳選高級肉を惜しげもなく使用しているだけに、ボリューム、味共に大満足!イベント限定のコスト度外視なのか、これで何と600円と、驚きのコスパでした!
かぶりついた時の恍惚感、タヌ子さんにも、是非体験していただきたいです^^
白ぶどうジュース、材料がワインと同じなので、美味しさは折り紙付きの果汁100%ジュース、微発泡で素晴らしい喉越しでした。