5月のとある週末、京都の街中のビストロで、ランチを美味しくいただきました。
こぢんまりとした、居心地の良い空間でゆったり寛ぎつつ、美味しいランチに舌鼓を打つのは、やはり最高の贅沢ですね!
小粋なフレンチを、目も舌も存分に堪能した、お昼のひと時でした。
京都市役所の少し西で、佇むようにお店を構えているビストロ「A table!(ア ターブル!)」。
小さな民家を改装したような佇まいですが、丸窓が印象的なアクセントとなっています。
丸窓には、店名のロゴが飾られるように掲げられていますね。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
「A」の文字には、上部にグラスらしき意匠が^^
店名の如くテーブルと、末広がりの字形は、どこかパリのエッフェル塔を思い起こさせる、素敵な意匠です。
「BISTRO」の看板も、素朴で微笑ましいデザインですね。
店内は、木材の風合いを生かした、落ち着いたムードに溢れていました。
レトロな雰囲気を醸し出している照明の店内と、店の奥にあって燦々と日差しが降り注ぐ小さな庭の明るさが、好コントラスト♪
とても居心地良く感じられた、お店の雰囲気です。
お店の雰囲気に感化されてかw、私としては珍しく、日中にワインをいただきました。
ボトルも持ってきてくださいましたが、グラスワインで注文しています(^^;)
ボトルのラベルを見ると、ボルドーのワインのようです。
日中は動くと少々汗ばむ五月晴れであったこの日、渇いた喉を優雅に?潤してくれました!
ランチのコースメニュー、先ず出てきたのは、生ハムとサラダです。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
野菜の味を捨てレートに味わうサラダは、やはり鮮度が命ですね。
瑞々しい野菜達の美味しさを、まずは噛み締めます。
苦手な野菜も見受けられましたが、難なくクリア!
鮮度が良いと、苦手な香り等もそれ程キツく感じられずに、自然と喉に受け入れられました。
続いてのお皿も野菜で、今度は冷製のトマト。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
完熟の美味しさを、見ただけでも容易に想像することができる瑞々しさは、生唾モノ。
トマト本来の、シッカリとした酸味の効いた美味しさを、堪能しました。
スープは、旬を迎えたエンドウ豆のポタージュ。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
鮮やかなグリーンの色彩に、まず食欲をそそられ、クリーミィなスープを味わいます。
豆の風味がギュッと凝縮されたような、濃厚なテイストの虜となりました。
円やかな口当たりも、素晴らしいスープでした!
メインには、牛頬肉のワイン煮込みをチョイス。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
メインは、肉か魚のいずれかの選択でした。
魚の方は、この日は鯛で、こちらも捨て難かったのですが、牛頬肉と聞いて、思わず肉の方を選んでしまいましたw
牛頬肉も、日常ではそうそういただけるモノではありませんしね;
…で、運ばれてきた肉を目の前にすると、自然と頬が緩みます(^г^)
ホロホロと口の中で解れる、蕩けるような食感が、牛頬肉の真骨頂!
期待どおりの極上な口当たりに、心も蕩けてしまいますw
もちろん、コクのあるシッカリとした旨味も、存分に楽しむことができます♪
ワインの風味と頬肉との組み合わせは、やはり最高ですね。
早々に飲み込んでしまおうとする、逸る気持ちを賢明に押さえながらw、その美味しさをジックリと味わった牛頬肉でした。
美味しかった食事の後口をスッキリと整えてくれた、デザート達。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
私の好みの、果物系のデザートです♪
お店の方がしてくださったデザートの説明を、どういう訳か、曖昧にしか思い出せませんが、確かジュレは柑橘系で、ベリーのムースと、シャーベットは…マンゴーだったかな?
ジュレの上に添えられたミントの葉からの爽やかな香りも快い、素敵なデザートでした。
食後のコーヒーを愉しみつつ、美味しかったランチの余韻に浸ります。
肩肘張らずに寛ぎながら、美味しいフレンチをシッカリと味わうことができた、「ア ターブル!」さんでの、至福のランチタイムでした。
こちらでも是非、ディナーもいただいてみたいですね。
ごちそうさまでした!
こぢんまりとした、居心地の良い空間でゆったり寛ぎつつ、美味しいランチに舌鼓を打つのは、やはり最高の贅沢ですね!
小粋なフレンチを、目も舌も存分に堪能した、お昼のひと時でした。
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京都市役所の少し西で、佇むようにお店を構えているビストロ「A table!(ア ターブル!)」。
小さな民家を改装したような佇まいですが、丸窓が印象的なアクセントとなっています。
丸窓には、店名のロゴが飾られるように掲げられていますね。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
「A」の文字には、上部にグラスらしき意匠が^^
店名の如くテーブルと、末広がりの字形は、どこかパリのエッフェル塔を思い起こさせる、素敵な意匠です。
「BISTRO」の看板も、素朴で微笑ましいデザインですね。
店内は、木材の風合いを生かした、落ち着いたムードに溢れていました。
レトロな雰囲気を醸し出している照明の店内と、店の奥にあって燦々と日差しが降り注ぐ小さな庭の明るさが、好コントラスト♪
とても居心地良く感じられた、お店の雰囲気です。
お店の雰囲気に感化されてかw、私としては珍しく、日中にワインをいただきました。
ボトルも持ってきてくださいましたが、グラスワインで注文しています(^^;)
ボトルのラベルを見ると、ボルドーのワインのようです。
日中は動くと少々汗ばむ五月晴れであったこの日、渇いた喉を優雅に?潤してくれました!
ランチのコースメニュー、先ず出てきたのは、生ハムとサラダです。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
野菜の味を捨てレートに味わうサラダは、やはり鮮度が命ですね。
瑞々しい野菜達の美味しさを、まずは噛み締めます。
苦手な野菜も見受けられましたが、難なくクリア!
鮮度が良いと、苦手な香り等もそれ程キツく感じられずに、自然と喉に受け入れられました。
続いてのお皿も野菜で、今度は冷製のトマト。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
完熟の美味しさを、見ただけでも容易に想像することができる瑞々しさは、生唾モノ。
トマト本来の、シッカリとした酸味の効いた美味しさを、堪能しました。
スープは、旬を迎えたエンドウ豆のポタージュ。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
鮮やかなグリーンの色彩に、まず食欲をそそられ、クリーミィなスープを味わいます。
豆の風味がギュッと凝縮されたような、濃厚なテイストの虜となりました。
円やかな口当たりも、素晴らしいスープでした!
メインには、牛頬肉のワイン煮込みをチョイス。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
メインは、肉か魚のいずれかの選択でした。
魚の方は、この日は鯛で、こちらも捨て難かったのですが、牛頬肉と聞いて、思わず肉の方を選んでしまいましたw
牛頬肉も、日常ではそうそういただけるモノではありませんしね;
…で、運ばれてきた肉を目の前にすると、自然と頬が緩みます(^г^)
ホロホロと口の中で解れる、蕩けるような食感が、牛頬肉の真骨頂!
期待どおりの極上な口当たりに、心も蕩けてしまいますw
もちろん、コクのあるシッカリとした旨味も、存分に楽しむことができます♪
ワインの風味と頬肉との組み合わせは、やはり最高ですね。
早々に飲み込んでしまおうとする、逸る気持ちを賢明に押さえながらw、その美味しさをジックリと味わった牛頬肉でした。
美味しかった食事の後口をスッキリと整えてくれた、デザート達。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
私の好みの、果物系のデザートです♪
お店の方がしてくださったデザートの説明を、どういう訳か、曖昧にしか思い出せませんが、確かジュレは柑橘系で、ベリーのムースと、シャーベットは…マンゴーだったかな?
ジュレの上に添えられたミントの葉からの爽やかな香りも快い、素敵なデザートでした。
食後のコーヒーを愉しみつつ、美味しかったランチの余韻に浸ります。
肩肘張らずに寛ぎながら、美味しいフレンチをシッカリと味わうことができた、「ア ターブル!」さんでの、至福のランチタイムでした。
こちらでも是非、ディナーもいただいてみたいですね。
ごちそうさまでした!
確かにお肉も含め、全てお箸でいただける品々ばかりですね。
エンドウ豆のスープ、お豆の甘味があって美味しかったでしょうね。
牛頬肉は大好物で、必ず冷凍庫に常備されていますが、調理に時間がかかるので特別な機会限定です。
あの蕩けるような食感は一度食べると癖になりますよね。
料理により、使いやすい方を選べるのも、嬉しい心遣いですよね^^
エンドウ豆のポタージュは、思っていた以上に豆の味がストレートに凝縮されていて、感動的な美味しさでした!
牛頬肉は、本当にホロホロ感と豊かなコクが、病み付きになりますよね。
日本では手に入れることも難しいので、レストランで見かけた時には、迷わず注文していることが多いです…冷蔵庫に常備できるフランスが羨ましいw
牛頬肉に限らず、美味しさと掛ける手間は比例するというのは、真理ですね。