ミュンヘンで、ANAのNH217便からルフトハンザのLH1828便へと乗り継ぎ、ビルバオへの往路の最終行程に就きます。
<<2015 バスク・バルセロナ紀行-04>
乗り継ぎ時間は、2時間15分。
ラウンジで小休止の後、慌ただしく搭乗ゲートへと赴きました。
奇しくも搭乗機は、東京からNH217便として飛んできたANAの機体の隣のスポットに駐機。
東京へとんぼ返りするための準備に取りかかっていたANAの機体を横目に眺めながら、出発を待ちます。
ミュンヘン(München)からビルバオ(バスク語:Bilbo スペイン語(公式名称):Bilbao)までの所要時間は、2時間15分。
機内での夜食を味わいつつ、眼下を流れゆく街の灯を眺めながら、ビルバオへのナイトフライトを楽しみました。
ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港(Flughafen München Franz Josef Strauß)、搭乗するルフトハンザ(Lufthansa)のビルバオ行LH1828便が出発する、G30ゲート前で搭乗を待ちます。
…この画像、オリジナルが前記事の最後の画像と同じものでした(爆)
この記事を全部書き終えてハタと思い当たり、前の記事の画像を恐る恐る確認すると…∑(゚o゚;)
てっきり別物と、すっかり勘違いしてレタッチ…仕上がりが微妙に異なっているので、お許しくださいm(;_;)m
さて、気を取り直して。。。
時刻は18:30を少々回った頃…19:10の出発時刻の約30分前位。
間もなく、搭乗が始まります!
画像右端に、飛行機のエンジンが写っていますが…。
…そのエンジンは、この、東京からNH217便として飛んできた、ANAのボーイング787-9のものでした!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
私も東京から搭乗してきたこの機体、ミュンヘン到着後3時間程経過した20:00に、NH218便となって、折り返し東京(羽田)へ向けて旅立ちます。
ミュンヘンからビルバオへの、往路最終行程を受け持つ、LH1828便のエアバスA319。
エアバスA319は、エアバスのベストセラー機、エアバスA320の胴体を短くしたタイプです。
エアバスA319は、機内に通路1つのナローボディ機。
通路の両側に、3列シートが配置され、ビジネスクラスは真ん中のシートを空きとして、2人掛けとしている、ヨーロッパでは普通の座席配置となっています。
小型機とはいえ、100名を超える定員のところ、機内の1つしかない通路は手荷物を収納にしまう乗客が搭乗の流れを滞留させ、中々乗客全ての搭乗が完了しません。
東京から搭乗してきた、ANAの機体は、すぐお隣のスポットに駐機しています。
既に、カーゴドアが開かれていますね。
あちらも、20:00の出発まで1時間を切っているので、そのための準備が進んでいるのも当然ですね。
カーゴスペースをしげしげと眺める機会も、意外となかったなぁ…等と思い返しながら、ANA機での作業をしばし見物。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
因みに、写っているいずれかの窓の側にある座席に、東京から座ってきました♪
機内は、結局ほぼ満席状態となって、LH1828便は10分程遅れてドアクローズ。
いよいよ、ビルバオへ向けて、出発です!
ゆっくりとプッシュバックされ、動き出しました。
眩い輝きを放ち、夜の闇をバックに浮かび上がる、ミュンヘン空港のターミナルビル。
このように、離れた機内から眺めても、屏風のように横に広がる巨大さを実感することのできるターミナル…ヨーロッパ有数のハブ空港の貫禄充分です!
ターミナルの照明や誘導灯…大好きな、夜の空港の風景です^^
性懲りもなく、離陸のシーンを撮影してみました(^^;)
ミュンヘン空港の滑走路は、日本の空港に比べて、滑走中の揺れが少ないように感じました。
動画の揺れも、比較的少なく撮影することができました。
ミュンヘン郊外の街灯りや、車の灯火の列等が美しい、夜のフライトの眺めもまた、格別ですね♪
これも、離陸直後に見えていた、街の夜景。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
だいぶミュンヘンに近い位置なのではないかと、推測。
車両のヘッドライトが描き出す、道路のカーブが印象的な眺めでした。
恐らく、ミュンヘンそのものではないかと思われる、最も大きく見えた街の輝き。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
夜の眺めは、とても美しいのですが、撮影はやはり難しいですね。
どうしてもシャッタースピードが落ちるので、揺れる機内からですと、ブレてしまいます。。。
…拙い技量というのが、一番の理由ですが(爆)
出発後40分程経過した20:00頃には、機内食が供されました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ワンプレートのコールドミールでしたが、肉と野菜の盛り合わせのお味は、悪くありません^^
夜食としてのボリュームも申し分なく、お腹も満たすことができて満足♪
盛り付けこそドイツらしく?無造作な感じですが、3年前のエールフランス(往路/復路)に比べたら、機内食のレベルの差は、月とスッポン!
ルフトハンザの頑張りを、ヒシヒシと感じましたw
ドリンクは、アップルジュースを所望しました。
プリンのようであった、甘いデザート。
もちろん、ボリュームはたっぷりなビッグサイズ。
これまた、無骨な見てくれながら、味は美味しいドイツスタイル?なデザートです。
そして、これもヨーロッパ内フライトで必ずといって良い程、機内食に付いてきた、チョコレート。
本当に、チョコ好きなヨーロッパですw
包装から見るに、パプア・ニューギニア(PAPUA NEUGUINEA/ドイツ語表記)産のカカオを使用しているのでしょうか。
当然ながらw、大きなサイズのスティックでした!
あと、私は飲みませんでしたが、ルフトハンザの「こだわり」ともいえる、瓶ビールも、機内で希望者に提供していました。
ミュンヘンを発って、約2時間15分…21:30過ぎに、LH1828便は、スペイン(スペイン語:España カタルーニャ語:Espanya バスク語:Espainia)のバスク州(バスク語:Euskadi スペイン語:País Vasco)最大の都市ビルバオへ到着しました。
LH1828便は、煌々と輝く、ビルバオ空港(バスク語:Bilboko aireportua スペイン語:Aeropuerto de Bilbao)のターミナルビルへと、向かいます。
2000年にオープンした、独創的なデザインが印象的な、ビルバオ空港の新ターミナルビル。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
16年の経年を感じさせない、斬新なデザインです。
LH1828便から降機した乗客以外には、ほとんど人の姿を見掛けなかった、ガランとしたバゲージグレームへと続く通路の雰囲気にも、グッときました!
床に映った天井の照明が、床に埋め込まれて天井へ向けて光を放っているかのようにも見えて、随所に「デザイン都市」ビルバオらしい趣向が凝らされているように感じました。
空港内の案内標識は、バスク語、英語、スペイン語の3言語表記でした。
バゲージクレームのエリアも、このとおり前衛的なインテリアでまとめられていて、ちょっとした異世界へトリップした感覚です^^
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
手前に見えているのはベンチで、預け荷物がターンテーブルに載って出てくるまで、腰掛けて待つこともできます。
このバゲージクレームは、正面に見えているガラスで仕切られた区域があり、シェンゲンエリア外で荷物をスルーで預けた乗客は、ガラスの向こう側のエリアでその預け荷物を受け取り、バゲージクレームの出口で、税関のチェックを受ける段取りとなっていました(全ての荷物のX線検査も実施)。
私も、日本の伊丹空港からここビルバオまで、スルーで荷物を預けたので、ガラスの向こう側へ移動して荷物が出てくるのを待った結果、ロストバゲージもなく、無事に預け荷物とめでたく再会しました(^o^)
空港の制限エリアから出て、遂に、名実共にビルバオ入りです!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
到着ロビーのインテリアも、実に印象的なビルバオ空港。
人の気配も疎らな、未来的なデザインの空間に取り残されたような感覚は、そうそう体験できるものでもありません。
ここでしか味わえそうもないと感じた、不思議な感覚にしばらく浸ってからターミナルを出て、タクシーに乗車。
ビルバオ市街に予約してあるホテルへと、向かいました。
<2015 バスク・バルセロナ紀行-06>>
<<2015 バスク・バルセロナ紀行-04>
乗り継ぎ時間は、2時間15分。
ラウンジで小休止の後、慌ただしく搭乗ゲートへと赴きました。
奇しくも搭乗機は、東京からNH217便として飛んできたANAの機体の隣のスポットに駐機。
東京へとんぼ返りするための準備に取りかかっていたANAの機体を横目に眺めながら、出発を待ちます。
ミュンヘン(München)からビルバオ(バスク語:Bilbo スペイン語(公式名称):Bilbao)までの所要時間は、2時間15分。
機内での夜食を味わいつつ、眼下を流れゆく街の灯を眺めながら、ビルバオへのナイトフライトを楽しみました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港(Flughafen München Franz Josef Strauß)、搭乗するルフトハンザ(Lufthansa)のビルバオ行LH1828便が出発する、G30ゲート前で搭乗を待ちます。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
…この画像、オリジナルが前記事の最後の画像と同じものでした(爆)
この記事を全部書き終えてハタと思い当たり、前の記事の画像を恐る恐る確認すると…∑(゚o゚;)
てっきり別物と、すっかり勘違いしてレタッチ…仕上がりが微妙に異なっているので、お許しくださいm(;_;)m
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
さて、気を取り直して。。。
時刻は18:30を少々回った頃…19:10の出発時刻の約30分前位。
間もなく、搭乗が始まります!
画像右端に、飛行機のエンジンが写っていますが…。
…そのエンジンは、この、東京からNH217便として飛んできた、ANAのボーイング787-9のものでした!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
私も東京から搭乗してきたこの機体、ミュンヘン到着後3時間程経過した20:00に、NH218便となって、折り返し東京(羽田)へ向けて旅立ちます。
ミュンヘンからビルバオへの、往路最終行程を受け持つ、LH1828便のエアバスA319。
エアバスA319は、エアバスのベストセラー機、エアバスA320の胴体を短くしたタイプです。
エアバスA319は、機内に通路1つのナローボディ機。
通路の両側に、3列シートが配置され、ビジネスクラスは真ん中のシートを空きとして、2人掛けとしている、ヨーロッパでは普通の座席配置となっています。
小型機とはいえ、100名を超える定員のところ、機内の1つしかない通路は手荷物を収納にしまう乗客が搭乗の流れを滞留させ、中々乗客全ての搭乗が完了しません。
東京から搭乗してきた、ANAの機体は、すぐお隣のスポットに駐機しています。
既に、カーゴドアが開かれていますね。
あちらも、20:00の出発まで1時間を切っているので、そのための準備が進んでいるのも当然ですね。
カーゴスペースをしげしげと眺める機会も、意外となかったなぁ…等と思い返しながら、ANA機での作業をしばし見物。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
因みに、写っているいずれかの窓の側にある座席に、東京から座ってきました♪
機内は、結局ほぼ満席状態となって、LH1828便は10分程遅れてドアクローズ。
いよいよ、ビルバオへ向けて、出発です!
ゆっくりとプッシュバックされ、動き出しました。
眩い輝きを放ち、夜の闇をバックに浮かび上がる、ミュンヘン空港のターミナルビル。
このように、離れた機内から眺めても、屏風のように横に広がる巨大さを実感することのできるターミナル…ヨーロッパ有数のハブ空港の貫禄充分です!
ターミナルの照明や誘導灯…大好きな、夜の空港の風景です^^
性懲りもなく、離陸のシーンを撮影してみました(^^;)
ミュンヘン空港の滑走路は、日本の空港に比べて、滑走中の揺れが少ないように感じました。
動画の揺れも、比較的少なく撮影することができました。
ミュンヘン郊外の街灯りや、車の灯火の列等が美しい、夜のフライトの眺めもまた、格別ですね♪
これも、離陸直後に見えていた、街の夜景。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
だいぶミュンヘンに近い位置なのではないかと、推測。
車両のヘッドライトが描き出す、道路のカーブが印象的な眺めでした。
恐らく、ミュンヘンそのものではないかと思われる、最も大きく見えた街の輝き。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
夜の眺めは、とても美しいのですが、撮影はやはり難しいですね。
どうしてもシャッタースピードが落ちるので、揺れる機内からですと、ブレてしまいます。。。
…拙い技量というのが、一番の理由ですが(爆)
出発後40分程経過した20:00頃には、機内食が供されました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ワンプレートのコールドミールでしたが、肉と野菜の盛り合わせのお味は、悪くありません^^
夜食としてのボリュームも申し分なく、お腹も満たすことができて満足♪
盛り付けこそドイツらしく?無造作な感じですが、3年前のエールフランス(往路/復路)に比べたら、機内食のレベルの差は、月とスッポン!
ルフトハンザの頑張りを、ヒシヒシと感じましたw
ドリンクは、アップルジュースを所望しました。
プリンのようであった、甘いデザート。
もちろん、ボリュームはたっぷりなビッグサイズ。
これまた、無骨な見てくれながら、味は美味しいドイツスタイル?なデザートです。
そして、これもヨーロッパ内フライトで必ずといって良い程、機内食に付いてきた、チョコレート。
本当に、チョコ好きなヨーロッパですw
包装から見るに、パプア・ニューギニア(PAPUA NEUGUINEA/ドイツ語表記)産のカカオを使用しているのでしょうか。
当然ながらw、大きなサイズのスティックでした!
あと、私は飲みませんでしたが、ルフトハンザの「こだわり」ともいえる、瓶ビールも、機内で希望者に提供していました。
ミュンヘンを発って、約2時間15分…21:30過ぎに、LH1828便は、スペイン(スペイン語:España カタルーニャ語:Espanya バスク語:Espainia)のバスク州(バスク語:Euskadi スペイン語:País Vasco)最大の都市ビルバオへ到着しました。
LH1828便は、煌々と輝く、ビルバオ空港(バスク語:Bilboko aireportua スペイン語:Aeropuerto de Bilbao)のターミナルビルへと、向かいます。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
2000年にオープンした、独創的なデザインが印象的な、ビルバオ空港の新ターミナルビル。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
16年の経年を感じさせない、斬新なデザインです。
LH1828便から降機した乗客以外には、ほとんど人の姿を見掛けなかった、ガランとしたバゲージグレームへと続く通路の雰囲気にも、グッときました!
床に映った天井の照明が、床に埋め込まれて天井へ向けて光を放っているかのようにも見えて、随所に「デザイン都市」ビルバオらしい趣向が凝らされているように感じました。
空港内の案内標識は、バスク語、英語、スペイン語の3言語表記でした。
バゲージクレームのエリアも、このとおり前衛的なインテリアでまとめられていて、ちょっとした異世界へトリップした感覚です^^
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
手前に見えているのはベンチで、預け荷物がターンテーブルに載って出てくるまで、腰掛けて待つこともできます。
このバゲージクレームは、正面に見えているガラスで仕切られた区域があり、シェンゲンエリア外で荷物をスルーで預けた乗客は、ガラスの向こう側のエリアでその預け荷物を受け取り、バゲージクレームの出口で、税関のチェックを受ける段取りとなっていました(全ての荷物のX線検査も実施)。
私も、日本の伊丹空港からここビルバオまで、スルーで荷物を預けたので、ガラスの向こう側へ移動して荷物が出てくるのを待った結果、ロストバゲージもなく、無事に預け荷物とめでたく再会しました(^o^)
空港の制限エリアから出て、遂に、名実共にビルバオ入りです!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
到着ロビーのインテリアも、実に印象的なビルバオ空港。
人の気配も疎らな、未来的なデザインの空間に取り残されたような感覚は、そうそう体験できるものでもありません。
ここでしか味わえそうもないと感じた、不思議な感覚にしばらく浸ってからターミナルを出て、タクシーに乗車。
ビルバオ市街に予約してあるホテルへと、向かいました。
<2015 バスク・バルセロナ紀行-06>>
ドイツの料理は、味は決して悪くはないのに、イギリスとともに、欧州メシマズ大国の双璧のように言われるのは、盛り付けのダメさが大いに影響していると思います。。。
皿の上にぶちまけているかのような大雑把な盛り付けに、色合いも地味で食欲を刺激しない等、せっかくの美味も台無しです。
ビルバオ空港、未来的な雰囲気は人の気配の少ない夜に、殊に強く感じます。
ピンチョスの他の料理も極めてハイレベルなビルバオだけに、色々欲張りましたが、そのため、バルの比重が下がってしまいました(^^;)
kikiさんのビルバオ食べある記、楽しみにしていますよ~!
ビルバオ空港、私は出発ロビーのみの利用でしたがtaろうさんの仰るとおりデザイン都市を意識した空間で広々すっきりの快適空港だった記憶があります。
私のブログもそろそろビルバオ記事に入ります(更新すればの話ですが・・・^^;)
taろうさんがビルバオで食されたものがとっても気になります。
人の姿も少なくなった夜間は特に、この斬新なデザインが、未来へとタイムスリップしたような、夢のあるイメージをもたらしてくれる秀逸なデザインは、本当に素晴らしいです!
このような空港を擁することからも、「デザイン都市」ビルバオの本気度が分かりますね。
プー太郎さんの仰るとおり、空港の雰囲気からも、その国のイメージは大いに影響されますよね。
思えば、私にはスペインの空港は、総じて好印象…スペインのファンになってしまった道理ですねw
外国から来る人たちにとって、空港は第一印象を与える場所なのだから大事ですね。
初めてイギリスのヒースロー空港に着いて入国審査の所まで歩いている途中、私の性に全くあわない国にきてしまったと強く感じたことを、今でもはっきりと覚えています。
ドイツ料理も、味は良いのに、盛り付けが残念なために、ネガティブな印象を持たれて居るような気がします。
ドイツがバランスとすると、スペインはさしずめ柔軟性、でしょうか。。。
他国製でも優れていれば、素直にそれを取り入れるようなところがあるような気がします。
車は外国製ですし、高速鉄道もフランス製やドイツ製ですしね。
ビルバオ空港が個性的なデザインということはかなり前から知っていたので、今回の旅をビルバオインにしたのは、実はビルバオ空港を見てみたい、という理由もあったのでした^^
実際に訪れてみて、陳腐化を感じさせない秀逸なデザインに、感動しました!
車でバスクを訪れることができるタヌ子さんが、羨ましいです。
電化製品で比べると、デザインは良いけれど、使い勝手が悪いイタリア製品、デザインのセンスゼロ、使い勝手も今一つのフランス製品、シンプルですっきりしたデザインで、機能を重視したドイツ製品。
製品を見ると、国民性が分かる気がします。
スペインは…と考えてみたら、スペイン製の電化製品って見た事がない。
ビルバオ空港、お洒落ですね。
バスク地方に行くとしても、多分車利用になるので、この空港を利用することはないと思うので、taろうさんのブログで疑似体験できてよかったです。