筑波山頂から山麓へと下りて、少々遅い腹ごしらえに掛かります。
<<関東きままTRIP-04>
女体山頂を出発して、ロープウエイで到着したつつじヶ丘から筑波山神社入口まで、筑波山シャトルバスで戻り、食事処へ。
ちょっぴり昭和チックな郷愁を誘う雰囲気を纏ったご当地グルメに、舌鼓を打ちました。
地産の材料を使った食後デザートもシッカリ摂って、懐かしの筑波山に別れを告げ、東京へと戻りました。
<筑波山>
ロープウェイで女体山から到着したつつじヶ丘の駅前は、広い駐車場スペースとなっています。
山頂へと向かう登山道の入口には、赤い鳥居があり、これから山頂目指して出発する人を見送り、山頂から下山してきた人を出迎えているかのようでした。
筑波山のシンボル?、「四六のガマ」の巨大なオブジェも、鳥居の横にデンと鎮座^^
こんなに愛嬌のある容貌だと、肝心の脂汗など、出してくれそうもないように思えてしまいますw
(己の醜貌に驚いて、脂汗を出すという言い伝えなので)
つつじヶ丘から、筑波山シャトルバスに乗車。
このバスで所要約10分程で、朝に御幸ヶ原へと上ったケーブルカーの宮脇駅や、筑波山神社への玄関口にあたる停留所、筑波山神社入口へと到着。
女体山からの眺めでも判別することができた、筑波山神社へと向かう参道を跨ぐ大鳥居を再びくぐり、筑波山神社の方向へ坂道を上っていきます。
筑波山神社のすぐ東側の脇、筑波山の登山道の1つへと繋がる小道に店を構える、杉本屋。
レトロな店構えに違わず、創業100年超の老舗とのこと!
こちらで、少々遅い昼食をいただくことに。
席に着いてから、まず梅茶を出されました。
熱過ぎず、梅の風味香る優しい温かさの、どこか懐かしい味わいの一杯でした。
撮影を失念しましたが、店内は外観に増して昔ながらの雰囲気に濃密に包まれ、何十年も時間を遡った昭和の空気に、久々に浸った感覚も味わいました。
待つことしばし…注文した、「つくばうどん」がやって来ました!
筑波山の名物メニューにもなっている、一品です♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
「つくば」のそれぞれの文字をもじって、地元の地鶏である筑波茜鶏の「つ」くね、地元産のシイタケ等の「く」ろ野菜、茨城県産の銘柄豚肉ローズポークの「ば」ら肉がタップリの具と、やはり地産の小麦を打った麺には、霞ヶ浦産のレンコンが練り込んであるという、結構手の込んだ、筑波山のご当地グルメです。
肉に野菜に具だくさんの具には、何故かナルトも一切れ載せられ、レトロ感を醸し出しますw
見れば見る程に、食欲を掻き立てられます!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
つくねや野菜からの旨味も、シッカリと汁に溶け込み、梅茶同様に優しい温かさで、胃袋を満たしてくれた「つくばうどん」でした。
野菜はよく煮込まれて、ホロホロと口の中で美味しく解れる食感。
あっさりとした野菜の味わいと、つくねのコクとが引き立て合った美味しさの虜となりました。
関東風の甘辛く、濃い味付けと思いきや、具材の風味を生かして、辛さを抑えた円やかな汁の味にも魅せられて、最後の一滴まで飲み干しましたw
うどんは柔らかめな麺で、具の優しい風味と相まって、冷えた体を優しく温かく満たしてくれた「つくばうどん」、ごちそうさまでした!
土産物屋の店頭には、昔懐かしいおもちゃもズラリ。
今日では、子供よりも、その親の世代の人が、子供の頃を懐かしんで買っていきそうですね。
あと、孫の手はどうして土産物屋に置いてあるのか、子供の頃から解けない謎です(^^;)
ガマの置物も、よりどりみどりw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
クリクリの瞳が、愛らしいですね。
背負っているのは、子供なのでしょうか?
カエルの子供は、オタマジャクシ…などという野暮は、ここでは言いっこなしですねw
筑波山神社の鳥居越しに、女体山を望むことができるということが、この時初めて分かりました。
撮影したこの時より1時間と少し前位から、立っていた山頂や、下山時に利用したロープウェイの女体山駅やゴンドラが、こんなにはっきりと望めるとは…!
朝、ケーブルカーの宮脇駅へと向かう時にも、この鳥居をくぐったはずですが、気付きませんでした;
筑波山神社入口の停留所へ戻り、つくばエクスプレスのつくば駅へ向かおうと思ったのですが、つくば駅方面の停留所には、既に長蛇の列が;;
ここからつくば駅までは、確か40分程掛かるはず…満員のバスに立って詰め込めれる気力は、ありませんでした。。。
この後は東京へ戻るだけであり、また、筑波山シャトルバスの筑波山麓区間乗り放題の「筑波山きっぷ」を持っていたので、つくば駅からやって来た逆方向のバスに乗って、またまた終点であるつつじヶ丘へ一旦赴くことにしました。
時刻は14時を回り、つつじヶ丘行のバスは、ここで多くの乗客を降ろして、つつじヶ丘まではガラガラでした。
つつじヶ丘でバスを降りると、ふと目に入ったのが、この貼り紙w
筑波山麓でも、梅が採れるのですね(梅は、茨城県の木です)。
無添加の完熟梅の実エッセンスをかけたソフト…無性に食べたくなっていましたw
という訳で、気が付けば、梅の実ソフトを手にしていましたw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
甘酸っぱい梅の実のエッセンスが、コクのあるバニラソフトと混ざり合った、素敵な美味しさを、ジックリと堪能します!
ソフトの蕩ける食感…暑い季節でなくても、病み付きとなる素晴らしい喉越しで、苦もなくいただけてしまいますねw
つつじヶ丘へ戻ったおかげで、思わぬ美味しい体験ができました^^
今度こそ、つくば駅を目指して、筑波山を後にします。
流石に始発の停留所だけに、余裕で座りたい席に着席することができました!
つつじヶ丘を出発したバスの車内から、女体山頂との別れを惜しみます。
こうして眺めてみると、つつじヶ丘から女体山にかけては、かなり険しい傾斜となっていることが分かりますね;
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
僅か6分で山頂からつつじヶ丘まで運んでくれたロープウェイとも、これでお別れ。
名残惜しくも、対となっている紅白のゴンドラを見送ります。
つくば駅へ向けてひた走る、筑波山シャトルバス。
全貌を眺め遣るまでに筑波山から離れて、筑波研究学園都市を目指して走行中の車内から、裾野を延ばす美しい紫峰の姿を、存分に鑑賞します。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
左側の峰が男体山(標高881m)、右側の峰が女体山(標高887m)です。
男体山の方が手前となるせいか、女体山よりも高く見えていますね。
ロープウエイの女体山駅や、筑波山神社入口の大鳥居は、やはりハッキリと判別が可能でした。
この辺りで、この雄大な風景も見納めとなり、バスは学園都市のエリアへ。
つつじヶ丘から50分、バスは終点のつくば駅へ到着。
時刻は、16時前頃となっていました。
なんやかんやで、朝からタップリきままに時間を掛けて、上首尾に運んだ「懐かしの筑波山巡り」となり、満足な気分でバスから降り立ちました。
つくば駅からは、つくばエクスプレスで秋葉原へ。
最初は、普通電車でノンビリ帰ろうとも思いましたが、快速でも余裕で座れそうな感じであったので気が変わり、快速利用で所要時間45分で秋葉原へと戻り、筑波山行がめでたくフィナーレ。
筑波山はもちろん、茨城産の農産物の美味しさにも感動した、楽しい一日でした!
そうそう、秋葉原出発の「筑波山きっぷ」は4,300円でしたが、この日利用した交通機関の運賃を都度支払いした場合の総額は5,796円。
シッカリ元も取れて、よかったです(^-^)
ホテルへ戻り、つくば駅の土産物店で購入した、「柚子入りどら焼」をいただきます♪
餡もこのとおり柚子色で、柚子の香りを楽しみながら、心地良い甘味が、疲れた体に吸収されていきました。
筑波山中腹には、山麓よりも気温が高い一帯が存在し、在来種のミカンが自生していたそうで、その「福来みかん(ふくれみかん)」を今日でも筑波山周辺で栽培しています。
そうしたことから、柚子等の柑橘類も栽培されてきたのでしょうね。
そして、もう一品買い求めていた、「梅どら」もいただきます!
こちらは、梅の実が丸ごと1個入っていて、ビックリw
甘酸っぱい梅の実の爽やかさと、餡の円やかな甘味とが、クセになる程にベストなマッチングで、美味しくいただきました。
お土産にも恵まれた、筑波再発見のプチ旅でした。
<関東きままTRIP-06>>
<<関東きままTRIP-04>
女体山頂を出発して、ロープウエイで到着したつつじヶ丘から筑波山神社入口まで、筑波山シャトルバスで戻り、食事処へ。
ちょっぴり昭和チックな郷愁を誘う雰囲気を纏ったご当地グルメに、舌鼓を打ちました。
地産の材料を使った食後デザートもシッカリ摂って、懐かしの筑波山に別れを告げ、東京へと戻りました。
<筑波山>
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ロープウェイで女体山から到着したつつじヶ丘の駅前は、広い駐車場スペースとなっています。
山頂へと向かう登山道の入口には、赤い鳥居があり、これから山頂目指して出発する人を見送り、山頂から下山してきた人を出迎えているかのようでした。
筑波山のシンボル?、「四六のガマ」の巨大なオブジェも、鳥居の横にデンと鎮座^^
こんなに愛嬌のある容貌だと、肝心の脂汗など、出してくれそうもないように思えてしまいますw
(己の醜貌に驚いて、脂汗を出すという言い伝えなので)
つつじヶ丘から、筑波山シャトルバスに乗車。
このバスで所要約10分程で、朝に御幸ヶ原へと上ったケーブルカーの宮脇駅や、筑波山神社への玄関口にあたる停留所、筑波山神社入口へと到着。
女体山からの眺めでも判別することができた、筑波山神社へと向かう参道を跨ぐ大鳥居を再びくぐり、筑波山神社の方向へ坂道を上っていきます。
筑波山神社のすぐ東側の脇、筑波山の登山道の1つへと繋がる小道に店を構える、杉本屋。
レトロな店構えに違わず、創業100年超の老舗とのこと!
こちらで、少々遅い昼食をいただくことに。
席に着いてから、まず梅茶を出されました。
熱過ぎず、梅の風味香る優しい温かさの、どこか懐かしい味わいの一杯でした。
撮影を失念しましたが、店内は外観に増して昔ながらの雰囲気に濃密に包まれ、何十年も時間を遡った昭和の空気に、久々に浸った感覚も味わいました。
待つことしばし…注文した、「つくばうどん」がやって来ました!
筑波山の名物メニューにもなっている、一品です♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
「つくば」のそれぞれの文字をもじって、地元の地鶏である筑波茜鶏の「つ」くね、地元産のシイタケ等の「く」ろ野菜、茨城県産の銘柄豚肉ローズポークの「ば」ら肉がタップリの具と、やはり地産の小麦を打った麺には、霞ヶ浦産のレンコンが練り込んであるという、結構手の込んだ、筑波山のご当地グルメです。
肉に野菜に具だくさんの具には、何故かナルトも一切れ載せられ、レトロ感を醸し出しますw
見れば見る程に、食欲を掻き立てられます!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
つくねや野菜からの旨味も、シッカリと汁に溶け込み、梅茶同様に優しい温かさで、胃袋を満たしてくれた「つくばうどん」でした。
野菜はよく煮込まれて、ホロホロと口の中で美味しく解れる食感。
あっさりとした野菜の味わいと、つくねのコクとが引き立て合った美味しさの虜となりました。
関東風の甘辛く、濃い味付けと思いきや、具材の風味を生かして、辛さを抑えた円やかな汁の味にも魅せられて、最後の一滴まで飲み干しましたw
うどんは柔らかめな麺で、具の優しい風味と相まって、冷えた体を優しく温かく満たしてくれた「つくばうどん」、ごちそうさまでした!
土産物屋の店頭には、昔懐かしいおもちゃもズラリ。
今日では、子供よりも、その親の世代の人が、子供の頃を懐かしんで買っていきそうですね。
あと、孫の手はどうして土産物屋に置いてあるのか、子供の頃から解けない謎です(^^;)
ガマの置物も、よりどりみどりw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
クリクリの瞳が、愛らしいですね。
背負っているのは、子供なのでしょうか?
カエルの子供は、オタマジャクシ…などという野暮は、ここでは言いっこなしですねw
筑波山神社の鳥居越しに、女体山を望むことができるということが、この時初めて分かりました。
撮影したこの時より1時間と少し前位から、立っていた山頂や、下山時に利用したロープウェイの女体山駅やゴンドラが、こんなにはっきりと望めるとは…!
朝、ケーブルカーの宮脇駅へと向かう時にも、この鳥居をくぐったはずですが、気付きませんでした;
筑波山神社入口の停留所へ戻り、つくばエクスプレスのつくば駅へ向かおうと思ったのですが、つくば駅方面の停留所には、既に長蛇の列が;;
ここからつくば駅までは、確か40分程掛かるはず…満員のバスに立って詰め込めれる気力は、ありませんでした。。。
この後は東京へ戻るだけであり、また、筑波山シャトルバスの筑波山麓区間乗り放題の「筑波山きっぷ」を持っていたので、つくば駅からやって来た逆方向のバスに乗って、またまた終点であるつつじヶ丘へ一旦赴くことにしました。
時刻は14時を回り、つつじヶ丘行のバスは、ここで多くの乗客を降ろして、つつじヶ丘まではガラガラでした。
つつじヶ丘でバスを降りると、ふと目に入ったのが、この貼り紙w
筑波山麓でも、梅が採れるのですね(梅は、茨城県の木です)。
無添加の完熟梅の実エッセンスをかけたソフト…無性に食べたくなっていましたw
という訳で、気が付けば、梅の実ソフトを手にしていましたw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
甘酸っぱい梅の実のエッセンスが、コクのあるバニラソフトと混ざり合った、素敵な美味しさを、ジックリと堪能します!
ソフトの蕩ける食感…暑い季節でなくても、病み付きとなる素晴らしい喉越しで、苦もなくいただけてしまいますねw
つつじヶ丘へ戻ったおかげで、思わぬ美味しい体験ができました^^
今度こそ、つくば駅を目指して、筑波山を後にします。
流石に始発の停留所だけに、余裕で座りたい席に着席することができました!
つつじヶ丘を出発したバスの車内から、女体山頂との別れを惜しみます。
こうして眺めてみると、つつじヶ丘から女体山にかけては、かなり険しい傾斜となっていることが分かりますね;
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
僅か6分で山頂からつつじヶ丘まで運んでくれたロープウェイとも、これでお別れ。
名残惜しくも、対となっている紅白のゴンドラを見送ります。
つくば駅へ向けてひた走る、筑波山シャトルバス。
全貌を眺め遣るまでに筑波山から離れて、筑波研究学園都市を目指して走行中の車内から、裾野を延ばす美しい紫峰の姿を、存分に鑑賞します。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
左側の峰が男体山(標高881m)、右側の峰が女体山(標高887m)です。
男体山の方が手前となるせいか、女体山よりも高く見えていますね。
ロープウエイの女体山駅や、筑波山神社入口の大鳥居は、やはりハッキリと判別が可能でした。
この辺りで、この雄大な風景も見納めとなり、バスは学園都市のエリアへ。
つつじヶ丘から50分、バスは終点のつくば駅へ到着。
時刻は、16時前頃となっていました。
なんやかんやで、朝からタップリきままに時間を掛けて、上首尾に運んだ「懐かしの筑波山巡り」となり、満足な気分でバスから降り立ちました。
つくば駅からは、つくばエクスプレスで秋葉原へ。
最初は、普通電車でノンビリ帰ろうとも思いましたが、快速でも余裕で座れそうな感じであったので気が変わり、快速利用で所要時間45分で秋葉原へと戻り、筑波山行がめでたくフィナーレ。
筑波山はもちろん、茨城産の農産物の美味しさにも感動した、楽しい一日でした!
そうそう、秋葉原出発の「筑波山きっぷ」は4,300円でしたが、この日利用した交通機関の運賃を都度支払いした場合の総額は5,796円。
シッカリ元も取れて、よかったです(^-^)
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ホテルへ戻り、つくば駅の土産物店で購入した、「柚子入りどら焼」をいただきます♪
餡もこのとおり柚子色で、柚子の香りを楽しみながら、心地良い甘味が、疲れた体に吸収されていきました。
筑波山中腹には、山麓よりも気温が高い一帯が存在し、在来種のミカンが自生していたそうで、その「福来みかん(ふくれみかん)」を今日でも筑波山周辺で栽培しています。
そうしたことから、柚子等の柑橘類も栽培されてきたのでしょうね。
そして、もう一品買い求めていた、「梅どら」もいただきます!
こちらは、梅の実が丸ごと1個入っていて、ビックリw
甘酸っぱい梅の実の爽やかさと、餡の円やかな甘味とが、クセになる程にベストなマッチングで、美味しくいただきました。
お土産にも恵まれた、筑波再発見のプチ旅でした。
<関東きままTRIP-06>>
フランスでハイキングをする際に、あったらいいのになぁと思うのが、うどんやお蕎麦。
つくばうどんは栄養満点で、疲れた体もパワーを取り戻したことでしょう。
今回もtaろうさんの美味しい物アンテナは感度が良く、デザート、お土産まで、外れなしでしたね。
体重を落とすことより、旅に出てグルメを貪ることに振りきれた感があります;
ちょっと小腹を満たす程度の食事は、確かに欧州ではそうそう見つかりませんよね。
そう考えると、スペインのバルは、貴重なオアシスですねw
つくばうどんは、肉も根菜も美味しく摂れて、栄養バランスが素晴らしいと思います。
筑波の食と土産のレベルの高さに感服しましたが、この後も、「感度」の良さには我ながら驚いた、今回の旅でした!