九州最東端の地・鶴御崎から佐伯市街まで、鶴見半島北岸を佐伯湾に沿って、美しい海岸風景を眺めながらのドライブを楽しみました。
佐伯市街からの往路では、鶴御崎への到着が最優先であったため、沿道の景色を楽しむ余裕はそれ程ありませんでした。
鶴御埼燈台での散策を首尾良く切り上げて、時間的にも余裕が出てきたために、佐伯市街への復路では、所々での停車もしながら、のんびりと海岸沿いのドライブを満喫することができました♪
ほぼ時間どおりのお昼頃に佐伯駅近くのレンタカー営業所に到着、2日間の素敵なドライブの終了です。
鶴御埼燈台の周辺の散策(鶴御崎<1> / 鶴御崎<2>)を心ゆくまで楽しみ、駐車場へと戻ってきました。
相変わらず、広大な敷地に相棒がポツンと、1台きりで私を待っている状態…;
30分程の散策でしたが、強烈な日差しと湿度で大汗状態><
予備のTシャツに着替えて(多めに持ってきて良かった!)、相棒のエアコンをガンガンに効かせて、しばし休憩/(-o-;)
大汗かいたTシャツをしまうために絞ったら、汗が普通にダバ~っと滴ったのには、仰天!
汗も引いて、スッキリしたところで、佐伯市街へと引き返します。
10分も走れば、道路は断崖上の鶴御崎から鶴見半島北岸の、佐伯湾にぴったりと沿って走ります。
海側の、ガードレール兼防波堤のような、コンクリート製の堤の外側は、すぐ海となっている区間が、ずっと先まで続いている様子が分かりますね。
後方を振り返ってみると、往路では段々展望所から眺めた、鶴見半島とは元ノ間海峡で隔てられている大島が、段々展望所とは異なるアングルで見渡すことができました。
この辺りは、砂利の海岸が続き、海水の透明度も高かったです。
海中の石等もクッキリと見ることができる、透き通った海水には、ついつい見とれてしまいますね^^
非常に蒸し暑かったですが、風が弱かったので、海の様子はとても穏やかでした。
海に沿って小さな集落が点在していて、至る所に防波堤やテトラポット等のコンクリートブロックが築かれていました。
正面の尾根上に小さく見えているドーム上の屋根は、鶴御崎同様にかつての砲台跡を保存している、「丹賀砲台園地」のドームです。
海と山とが互いに入り組み合って、それぞれに美しい連なりを見せてくれる風景…本当に素晴らしい。
さざ波の止んでいる部分の海面からは、底の様子が、これ程離れた車内からでも、手に取るように分かる透明度です!
少し走っては一時停車…の繰り返しで、中々先へ進めませんw
小さな入り江のようになった場所もあって、複雑な地形に沿って走る沿道は、見飽きる事がありません♪
車の通行量も非常に少なくて、快適なドライブを満喫しています!
道路は、本当に地形を忠実になぞっていますね。
正面の部分は、切り通しでしょうね。
道路が通る前は、左側の山から続いていたのでしょう。
こうした、小さなカーブも数知れず。
カーブの先にはどのような美しい眺めが広がっているのか…差し掛かる度にワクワクしていましたw
紺碧の海の色とはまた趣を異とする、海とは俄俄には信じ難い、澄みきった緑の海面に、唯々絶句。
背後の山肌の、萌え立つ緑色を溶かし込んだかのようです!
いつまでも眺め続けていたくなる、実に去り難い風景でした。
この後、鶴見半島を南北に貫くトンネルをくぐって鶴見半島南岸の米水津(よのうづ)湾岸に出てから内陸へと進入、一路佐伯市街を目指します。
30分程の、素敵なシーサイドミニドライブでした^^
内陸へと入って更に30分程走り、無事に佐伯市街へと戻ってきました。
鶴御崎からはおよそ1時間の、程良いドライブが終了しました。
佐伯駅にほど近いレンタカーの営業所へ相棒を返却。
今回の相棒も、カーブの多い狭い道や急勾配をよく走ってくれました^^
アリガトー!!
これで、今回の旅行中の移動は全て終了。
残るミッションwは、「三食目」のみとなりました!
佐伯市街からの往路では、鶴御崎への到着が最優先であったため、沿道の景色を楽しむ余裕はそれ程ありませんでした。
鶴御埼燈台での散策を首尾良く切り上げて、時間的にも余裕が出てきたために、佐伯市街への復路では、所々での停車もしながら、のんびりと海岸沿いのドライブを満喫することができました♪
ほぼ時間どおりのお昼頃に佐伯駅近くのレンタカー営業所に到着、2日間の素敵なドライブの終了です。
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鶴御埼燈台の周辺の散策(鶴御崎<1> / 鶴御崎<2>)を心ゆくまで楽しみ、駐車場へと戻ってきました。
相変わらず、広大な敷地に相棒がポツンと、1台きりで私を待っている状態…;
30分程の散策でしたが、強烈な日差しと湿度で大汗状態><
予備のTシャツに着替えて(多めに持ってきて良かった!)、相棒のエアコンをガンガンに効かせて、しばし休憩/(-o-;)
大汗かいたTシャツをしまうために絞ったら、汗が普通にダバ~っと滴ったのには、仰天!
汗も引いて、スッキリしたところで、佐伯市街へと引き返します。
10分も走れば、道路は断崖上の鶴御崎から鶴見半島北岸の、佐伯湾にぴったりと沿って走ります。
海側の、ガードレール兼防波堤のような、コンクリート製の堤の外側は、すぐ海となっている区間が、ずっと先まで続いている様子が分かりますね。
後方を振り返ってみると、往路では段々展望所から眺めた、鶴見半島とは元ノ間海峡で隔てられている大島が、段々展望所とは異なるアングルで見渡すことができました。
この辺りは、砂利の海岸が続き、海水の透明度も高かったです。
海中の石等もクッキリと見ることができる、透き通った海水には、ついつい見とれてしまいますね^^
非常に蒸し暑かったですが、風が弱かったので、海の様子はとても穏やかでした。
海に沿って小さな集落が点在していて、至る所に防波堤やテトラポット等のコンクリートブロックが築かれていました。
正面の尾根上に小さく見えているドーム上の屋根は、鶴御崎同様にかつての砲台跡を保存している、「丹賀砲台園地」のドームです。
海と山とが互いに入り組み合って、それぞれに美しい連なりを見せてくれる風景…本当に素晴らしい。
さざ波の止んでいる部分の海面からは、底の様子が、これ程離れた車内からでも、手に取るように分かる透明度です!
少し走っては一時停車…の繰り返しで、中々先へ進めませんw
小さな入り江のようになった場所もあって、複雑な地形に沿って走る沿道は、見飽きる事がありません♪
車の通行量も非常に少なくて、快適なドライブを満喫しています!
道路は、本当に地形を忠実になぞっていますね。
正面の部分は、切り通しでしょうね。
道路が通る前は、左側の山から続いていたのでしょう。
こうした、小さなカーブも数知れず。
カーブの先にはどのような美しい眺めが広がっているのか…差し掛かる度にワクワクしていましたw
紺碧の海の色とはまた趣を異とする、海とは俄俄には信じ難い、澄みきった緑の海面に、唯々絶句。
背後の山肌の、萌え立つ緑色を溶かし込んだかのようです!
いつまでも眺め続けていたくなる、実に去り難い風景でした。
この後、鶴見半島を南北に貫くトンネルをくぐって鶴見半島南岸の米水津(よのうづ)湾岸に出てから内陸へと進入、一路佐伯市街を目指します。
30分程の、素敵なシーサイドミニドライブでした^^
内陸へと入って更に30分程走り、無事に佐伯市街へと戻ってきました。
鶴御崎からはおよそ1時間の、程良いドライブが終了しました。
佐伯駅にほど近いレンタカーの営業所へ相棒を返却。
今回の相棒も、カーブの多い狭い道や急勾配をよく走ってくれました^^
アリガトー!!
これで、今回の旅行中の移動は全て終了。
残るミッションwは、「三食目」のみとなりました!
せめてあと一台でも停まっててくれれば、少しは明るい気分になれるのに。
でも、絶景を本当に独り占めできたという満足感は十分得られたかもしれませんね。
Tシャツが絞れるほどの汗!
暑さと湿度の他に冷や汗もありましたからね(笑)
海ってやはり周囲の色を反映するんですね。
佐伯駅、ガソリンスタンドみたいに愛想のない造りなのが残念。
最後のお食事、また美味しいお魚三昧なんでしょうね。
お腹が空いてない時間にお邪魔します!(笑)
新鮮なお魚のお食事、次回はお鮨ではなさそうです?
この灯台には、30分位の滞在でしたが、その間遂に1台の他の車のエンジン音を聞くことはなく、灯台~岬の貸切状態を満喫しました!
明るい日中はいいですけれど、夕暮れ時の心細さ感は半端ではないでしょうね;
ましてや夜は、コワそう…><
確かに、冷や汗成分が、いつもより多かったかもしれませんねw
塗れ雑巾の如く、大量の汗が絞り出されたのには、本当にビックリでした!九州の蒸し暑さを舐めてはいかんと、肝に銘じました(^^;)
せっかく九州、それも地魚の寿司を売り出している佐伯を訪ねてきているので、佐伯最後の食事は、街中のお店で幸せな気分に浸ろうと決めていました!
佐伯への帰路から気合いを入れていましたw
こんなに素敵な海なので、真夏にはそれなりに賑わうのでしょうが、ノビノビゆったりした気分で海水浴を楽しめそうですよね^^
レンタカーが濡れても、強い日射しであっという間に乾いてしまいそうですw
佐伯最後の食事も、新鮮な魚を堪能できて、幸せいっぱいでした。
何を食べたかは…タイトルでお察しくださいませ♪