昨年(平成25年 / 2013年)の暮れの三連休に、冬の日本海の味覚を求めて、京都からは手近な舞鶴~若狭を巡り、食べ歩いてきました。
京都府北部の舞鶴から隣接する福井県西部の若狭湾一帯にかけての地域は、どちらかというとそれ程目立たない地域ではありますが、カニで有名な兵庫県の香住や美食の宝庫・北陸と隣り合わせの日本海沿岸ということで、これらの高級地域ブランドに引けを取らない海の幸をリーズナブルに味わえる、懐にも「美味しいw」地域なのではないかと踏んで、ワクワクしながら旅立ちました!
<京都→西舞鶴>
年末年始を一週間後に控えた、平成25年(2013年)最後の三連休初日の土曜日、京都駅から舞鶴・若狭へ向けて出発します!
京都駅烏丸口の改札を入ってすぐの0番ホームの西端部にある、嵯峨野(山陰)線のりば。
乗車する特急は、既に入線していました。
東舞鶴行の特急「まいづる3号」で、終点・東舞鶴の1つ手前の西舞鶴まで乗車します。
西舞鶴までの距離は約100km弱、1時間半程で到着します。
10時25分に京都を出発した「まいづる3号」は、定刻どおり11時54分に西舞鶴に到着しました。
京都では晴れていた空も、舞鶴へ向けて走行するにつれ雲に覆われてきて、西舞鶴に到着した頃には、冷たい雨まで降り始めていました;
冬の日本海側では、仕方ありませんね(´-`)
「まいづる3号」は、お隣の終点・東舞鶴へ向けて、ラストスパート。
新しい車両で快適に過ごせた、1時間半の旅路でした^^
寒空の下で佇む、西舞鶴駅。
時刻はちょうどお昼時。
予約してあった駅前のホテルに荷物を預け、早速食事処へと赴きます♪
こちらも西舞鶴駅前にある料理屋、「一天張(いってんばり)」。
幟に「舞鶴カニ」とありますが、蟹はこの日の夜にいただこうと決めてあったので、まずはお寿司を味わいます!
せっかくなので、上にぎりをいただきます(^г^)
手前左から、赤貝、ブリ、甘エビ、雲丹。
奥は左から、イカ、トロ、ヒラメ、穴子。
赤貝は歯応えのある美味しさ、ブリやトロは脂が乗ったコクのある美味しさ、甘エビや雲丹の濃厚な風味…等々、久し振りにいただいた握り寿司の旨さをジックリと噛み締めるように味わいました♪
貝をトリ貝にして、甘エビ、ブリ、ヒラメ、トロをお代わりw
いやぁ、握りって本当に素晴らしいですねぇ^^
一口サイズで、幾らでもいただけそうになります。
ガリも美味しくいただきました!
食を巡る今回の旅の、幸先良いスタートとなった、「一天張」さんでの最初の昼食でした(^o^)
昼食後は、腹ごなしも兼ねて?、西舞鶴の市街地をしばし歩きます。
この頃には、かなりの雨脚となっていたため、アーケードのある商店街へと避難。
アーケードを歩いていると、このように地下水が湧き出ている場所がありました。
天然のままを保つため、最低限の水質検査を行なっている他には、滅菌や消毒は行なっていないとのこと。
綺麗な清水でしたが、飲んでみるのは止めておきました。。。
小さな川の河口部分が、船溜りのようになっていました。
このすぐ先は、もう日本海(若狭湾)へと繋がっている舞鶴湾となります。
同道者に付き合って訪れた、「[道の駅] 舞鶴港とれとれセンター」。
西舞鶴駅から3km弱…悪天候も重なり、かなりハードな徒歩での小1時間でした;
流石に「道の駅」、車で来るべきですね。
鮮魚から練り物等の加工品まで幅広い品揃えの店が並び、買ったものをその場で調理してもらっていただくこともできます。
舞鶴産の野菜のマーケットもお隣にあって、車があれば、楽しく過ごせそうです。
「とれとれセンター」さんで時間を潰した後、流石に疲れて、近くにあった「珈琲所 コメダ珈琲店 西舞鶴店」で一休みしました。
美味しかった抹茶ケーキ^^
仄かにビターな抹茶テイストと、甘いクリームとが良く引き立ち合って、上品な味わいでした。
「たっぷり1.5倍」の、カフェオレで寛ぎの一服♪
素敵な休憩となり、疲れた足腰や、どうやら昼食をこなし切ったらしいw胃腸の調子も元通りになりました。
「とれとれセンター」でかなり長居したのと、ここでもゆっくりコーヒーブレイクであったので、お店を出た頃には16時を回っていました。
流石に西舞鶴駅前までを歩いて戻るのは無謀に思えたので、タクシーを呼んでもらって、西舞鶴駅まで戻りました。
ホテルで一休みの後は、「カニ」の夕食です!
京都府北部の舞鶴から隣接する福井県西部の若狭湾一帯にかけての地域は、どちらかというとそれ程目立たない地域ではありますが、カニで有名な兵庫県の香住や美食の宝庫・北陸と隣り合わせの日本海沿岸ということで、これらの高級地域ブランドに引けを取らない海の幸をリーズナブルに味わえる、懐にも「美味しいw」地域なのではないかと踏んで、ワクワクしながら旅立ちました!
<京都→西舞鶴>
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
年末年始を一週間後に控えた、平成25年(2013年)最後の三連休初日の土曜日、京都駅から舞鶴・若狭へ向けて出発します!
京都駅烏丸口の改札を入ってすぐの0番ホームの西端部にある、嵯峨野(山陰)線のりば。
乗車する特急は、既に入線していました。
東舞鶴行の特急「まいづる3号」で、終点・東舞鶴の1つ手前の西舞鶴まで乗車します。
西舞鶴までの距離は約100km弱、1時間半程で到着します。
10時25分に京都を出発した「まいづる3号」は、定刻どおり11時54分に西舞鶴に到着しました。
京都では晴れていた空も、舞鶴へ向けて走行するにつれ雲に覆われてきて、西舞鶴に到着した頃には、冷たい雨まで降り始めていました;
冬の日本海側では、仕方ありませんね(´-`)
「まいづる3号」は、お隣の終点・東舞鶴へ向けて、ラストスパート。
新しい車両で快適に過ごせた、1時間半の旅路でした^^
寒空の下で佇む、西舞鶴駅。
時刻はちょうどお昼時。
予約してあった駅前のホテルに荷物を預け、早速食事処へと赴きます♪
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
こちらも西舞鶴駅前にある料理屋、「一天張(いってんばり)」。
幟に「舞鶴カニ」とありますが、蟹はこの日の夜にいただこうと決めてあったので、まずはお寿司を味わいます!
せっかくなので、上にぎりをいただきます(^г^)
手前左から、赤貝、ブリ、甘エビ、雲丹。
奥は左から、イカ、トロ、ヒラメ、穴子。
赤貝は歯応えのある美味しさ、ブリやトロは脂が乗ったコクのある美味しさ、甘エビや雲丹の濃厚な風味…等々、久し振りにいただいた握り寿司の旨さをジックリと噛み締めるように味わいました♪
貝をトリ貝にして、甘エビ、ブリ、ヒラメ、トロをお代わりw
いやぁ、握りって本当に素晴らしいですねぇ^^
一口サイズで、幾らでもいただけそうになります。
ガリも美味しくいただきました!
食を巡る今回の旅の、幸先良いスタートとなった、「一天張」さんでの最初の昼食でした(^o^)
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
昼食後は、腹ごなしも兼ねて?、西舞鶴の市街地をしばし歩きます。
この頃には、かなりの雨脚となっていたため、アーケードのある商店街へと避難。
アーケードを歩いていると、このように地下水が湧き出ている場所がありました。
天然のままを保つため、最低限の水質検査を行なっている他には、滅菌や消毒は行なっていないとのこと。
綺麗な清水でしたが、飲んでみるのは止めておきました。。。
小さな川の河口部分が、船溜りのようになっていました。
このすぐ先は、もう日本海(若狭湾)へと繋がっている舞鶴湾となります。
同道者に付き合って訪れた、「[道の駅] 舞鶴港とれとれセンター」。
西舞鶴駅から3km弱…悪天候も重なり、かなりハードな徒歩での小1時間でした;
流石に「道の駅」、車で来るべきですね。
鮮魚から練り物等の加工品まで幅広い品揃えの店が並び、買ったものをその場で調理してもらっていただくこともできます。
舞鶴産の野菜のマーケットもお隣にあって、車があれば、楽しく過ごせそうです。
「とれとれセンター」さんで時間を潰した後、流石に疲れて、近くにあった「珈琲所 コメダ珈琲店 西舞鶴店」で一休みしました。
美味しかった抹茶ケーキ^^
仄かにビターな抹茶テイストと、甘いクリームとが良く引き立ち合って、上品な味わいでした。
「たっぷり1.5倍」の、カフェオレで寛ぎの一服♪
素敵な休憩となり、疲れた足腰や、どうやら昼食をこなし切ったらしいw胃腸の調子も元通りになりました。
「とれとれセンター」でかなり長居したのと、ここでもゆっくりコーヒーブレイクであったので、お店を出た頃には16時を回っていました。
流石に西舞鶴駅前までを歩いて戻るのは無謀に思えたので、タクシーを呼んでもらって、西舞鶴駅まで戻りました。
ホテルで一休みの後は、「カニ」の夕食です!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます