![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/21/53bb07996ec293db4b7ff10b92e54f8d.jpg?1731229405)
作業中またはその後などに、工藤静香も聴いたりしてる。
結構前から聴いてるのだけど、
何回も聴いてしまう1人。
小学生の時、Ice Rainを聴いたのがはじまり。
ドラゴンボールGTのED「Blue velet」。
当時は何回聴いたかわからない。
今も、こんなに歌詞が趣深かったなんてと、
部屋で作業や家事。移動中に。
またはカラオケで歌いながら1人で思う。
しかし歌詞がある曲は集中力に影響してしまう。
なので、基本的に作業中には歌詞のない曲のみ。
作業内容によっては、
「歌詞ありの曲」を選ぶ時も。
その中で、工藤静香も絶妙な選曲と思いながら場面や気分によっては分けている。
27くらいの時。
浦和のスナックで働いてた。そんな時。
昭和の歌謡曲、90年代の曲に触れてくうち、「工藤静香を歌おうかな」
そう思った。
何故工藤静香というセレクトなのか。
私が小学生だったあの当時。
バブルを生きた叔母が、その時の工藤静香の雰囲気まんまだったので、それも相まっての「好き」もあるかもしれない。
時効なので話すが、
小学生のとき、帰り道に沢山生徒が帰る横で、バイクに乗せてもらったのも良い思い出である。
今も綺麗なままなので、そのまま見習ってスキンケアなどをしてる現在である。
少し差し込んだ、大好きな叔母との話でした。
それしか思い当たらない。
「好きは、好きを好きにさせる」
相乗効果なのかもしれない。
話は戻り、
わりと店内には馴染んだようだが、スナックは向かずにわりとすぐに退店。
(マンツーじゃないと駄目)
しかし、
それぞれの愛憎混じる気持ちを、そのまま席やカウンターに乱雑に置いて来たような、
そんな雰囲気を持つ、カラオケのある店舗の空気は未だに愛しています。
退勤後、さまざまな思いをざっと見渡しながら帰途へ。
色んなお客様の顔。覚えています。
元気かな。楽しかったよ。ありがとう。
ママもよく採用してくれたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7a/0bb2dd68445434b40320cefa97dc928d.jpg?1731230302)
タイトル見ただけで「どんな歌だろう?」
次を聴きたくなる。
中島みゆきの、
絶妙に切なく、人間臭い歌詞。
聴く回数や年によって味わいが変わるので、きっと何年も聴くだろう。
きつい恋愛
味わった辛い思い
未練
野心
など、
切ない思い出のバリエーションの広さ。
けれど、時の経った辛い思い出はやがて甘い少し高いデザートになる。
一度味わってみては如何だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3f/5e0205559cc7c62da679a891a34b4035.jpg?1731230563)
おまけ:
イントロのピアノが癖になるんだ。
接客で話のネタが尽きたよって時の一曲でもあります。
曲も方便。
普通に良い曲です。