niiaの中庭。その隠れ家。

「今日は中庭でなにが起こるか。」

「東京卍リベンジャーズ」展示会を振り返る

2024-11-14 05:48:45 | 日記








東京卍リベンジャーズ原画展
またやってくれないかな。

図録買い逃しちゃったので、また同じような本が出て欲しい。

漫画の工程は大好物である。

そして。
作者はかつて大好きな漫画家のひとり
和久井健先生である。

ずっと「新宿スワン」から追ってきたから、
また嬉しいイベントとなった。





・黒川イザナ
・灰谷蘭
・灰谷竜胆
グッズのアクスタは、
とくに動きのあるこのお三方を入手。
今も彼らは私の机の上で大活躍している。

アニメは、次回シリーズは何月何日から始まるのだろうか。待ち遠しいかぎりである。

1度の開催中、何度も見に行きたくなったイベント。

好きな作品の原画展って、そうそう滅多に巡り会わない。

なので、貴重な機会と感じながら「撮影禁止区域」である、ペン入れの済んだ作品たちを見入る。

順路の最後あたりには、
絵描きや漫画好きはもちろん有り難い、下書き〜ペン入れまで、全ての工程を見守る動画の壁一面の大きさのビューイング。

クルクル原稿を回して描いていくんだけど、人物を逆さまに描けない私は「出来ないなあ」と思いながら数回リピート。

漫画も描く妹は、くるくる回して描くよと言いながら見ていた。

色々だな。


海外の女の子が「シール交換して欲しい」と、交渉でちょびっと国際交流。
そんな楽しい場面も。

シール交換には至らなかったが、
好きなキャラとそうでないキャラを、お互いに英語で話せたのも楽しい思い出。
海外の女の子ってハッキリしてるなあ。

まだ英会話は苦戦中。

次はどのくらい話せてるかな。


おまけ:

作品たちに触発された妹が、六本木ヒルズのスタバにてペンとタブレットを出し、ささっと三途春千夜を描いていた。

原画の影響力ってこれなのかもしれない。