夕ご飯が懐かしい。
(揚げ物残した。。)
理由あって、実家に舞い戻ってます。
元々あんまり好きじゃなかったけど、この年齢になるとそうでもないのかもしれない。
まだ戻って1日目。
様子見でも良いけれど、色々な意味で、どのみち長く居られる場所ではないのかもしれない。
↑喫煙所にしようかな。
父が知人や友人などとの喫煙を楽しんでる時間を覗けば、1人で楽しめるかもしれない。
小さい頃、
新築の時は、色んな子が遊びに来たなと思い出す。あんな子やこんな子。誰にも話してないちょっと好きなあの子。。
約20年後、県内のラウンジで働いていた時のことだ。同じ席についたお姉さんが、同じ中学出身だと知る。
地域として珍しくはないのだが、私の中学は人数が少ないため、大変珍しい。
「あの家の子?」
と聞かれた時、結構年代を超えて知られてる上に、さらには地理上のちょっとした"目印"にされてしまってる事も知る。
本来は目を顰めるところではあるのかもしれない。
不思議とそこでは微笑みの場と化していた。
田舎の体質は嫌いでしょうがなかったのだが、場面による事が多々ある事も知る。
しかし帰りの送りの車の中では、相変わらず「我関せず」だった。業界の体質に感謝する。
見方を変えると、元々そういう人だったのかもしれない。
水商売の話になると長くなる。
それだけ楽しく思い出深かったのだろう。
これが10年以上経っても、まだいい思いとして話せるのは不思議。
勤め始めて少ししてから震災が起こり、同時に引退もしてしまった。
心残りはない。