佐渡島で新潟大学が行っている水田魚道。
前ページのパイプ式魚道の隣にある。パイプ式魚道が水路から水田に直接生き物を導くものであるのに対して、こちらは、水路の段差に対する、改善策となっている。
写真説明
1.魚道入り口部分(下流)右側が魚道、左の水路が本来の水路で、落差は90cmある。
2.上面からみた魚道と水路。魚道はL型に曲がり、12mほどであった。
3.魚道内部、チドリと呼ばれる隔壁が互い違いに斜めとなった構造。
4.隔壁の最深部で、最大流速を測定してみた。80cm/秒!!。
このときはみられなかったが、ヤマアカガエル(多分)が登れなくて、伸びていたそうだ。
ドジョウは登れるのだろうか?
以上の文章は、現場をみたままの感想です。文責 にいむら
前ページのパイプ式魚道の隣にある。パイプ式魚道が水路から水田に直接生き物を導くものであるのに対して、こちらは、水路の段差に対する、改善策となっている。
写真説明
1.魚道入り口部分(下流)右側が魚道、左の水路が本来の水路で、落差は90cmある。
2.上面からみた魚道と水路。魚道はL型に曲がり、12mほどであった。
3.魚道内部、チドリと呼ばれる隔壁が互い違いに斜めとなった構造。
4.隔壁の最深部で、最大流速を測定してみた。80cm/秒!!。
このときはみられなかったが、ヤマアカガエル(多分)が登れなくて、伸びていたそうだ。
ドジョウは登れるのだろうか?
以上の文章は、現場をみたままの感想です。文責 にいむら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます