BSの「街角アングル」という25分の番組。
世界のいろいろな出来事をジャンルを問わず取材して放送している。時々見ているのだが、昨年放送されて気になっていた内容が再放送されていた。今回も録画仕損なったので、忘れないように記録しておく。
スペイン。リガで行われている「ロンチャネット」 という水産物の取引方法。ロンチャとは現地の伝統的な魚の取引方法を指す言葉らしいが、その名を冠した仲買を介さないインターネットを使った取引だという。
インターネットで直接の取引というだけなら、別に珍しくもないが、番組によると、大切な目的はこんな内容だ。
1.持続可能な資源管理
漁師が直接取引することにより、資源管理をして乱獲を防いで持続可能な漁業をする。
2.漁師の尊厳の回復
その地方の漁法を尊重して、漁師の尊厳を回復する。
もともとは、4年前のタンカー座礁事故により壊滅的な打撃を受けた漁場の再生を目的としての取り組みのうだが、水産物の直接取引以外にも、漁場に観光客を連れて行って漁を体験するコース(1日6000円)なども行っている。
長良川の再生に参考になると思った。
ロンチャネット(スペイン語)
スペイン語のHPを翻訳した画像をみると、持続可能とか、責任ある取引とかかいてあるね。
世界のいろいろな出来事をジャンルを問わず取材して放送している。時々見ているのだが、昨年放送されて気になっていた内容が再放送されていた。今回も録画仕損なったので、忘れないように記録しておく。
スペイン。リガで行われている「ロンチャネット」 という水産物の取引方法。ロンチャとは現地の伝統的な魚の取引方法を指す言葉らしいが、その名を冠した仲買を介さないインターネットを使った取引だという。
インターネットで直接の取引というだけなら、別に珍しくもないが、番組によると、大切な目的はこんな内容だ。
1.持続可能な資源管理
漁師が直接取引することにより、資源管理をして乱獲を防いで持続可能な漁業をする。
2.漁師の尊厳の回復
その地方の漁法を尊重して、漁師の尊厳を回復する。
もともとは、4年前のタンカー座礁事故により壊滅的な打撃を受けた漁場の再生を目的としての取り組みのうだが、水産物の直接取引以外にも、漁場に観光客を連れて行って漁を体験するコース(1日6000円)なども行っている。
長良川の再生に参考になると思った。
ロンチャネット(スペイン語)
スペイン語のHPを翻訳した画像をみると、持続可能とか、責任ある取引とかかいてあるね。
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