リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

アリゲーターがー 琵琶湖

2009-02-20 21:46:00 | 異人録 外来生物を巡って
滋賀の湖にワニに似た肉食魚 北米原産、在来魚に悪影響か(共同通信) - goo ニュース

繁殖の恐れとあるから、元気な状態で捕獲されたのだろう。
明日琵琶湖に行くので誰かに確認できるだろう。

☆テキスト版
滋賀の湖にワニに似た肉食魚 北米原産、在来魚に悪影響か
共同通信2009年2月20日(金)20:20

滋賀の湖で“ワニ魚” 外来種、繁殖の恐れ
(共同通信)

 滋賀県水産試験場は20日、同県高島市の貫川内湖で、ワニのような頭を持つ北米原産の肉食魚「アリゲーターガー」が捕獲されたと発表した。これまでに琵琶湖など県内の湖で3匹捕獲されたが、今回は水温が低い時期のため、試験場は「越冬して繁殖し、在来魚に悪影響を与える危険がある」と警戒している。試験場によると、全長約80センチ、体重約3・5キロ。最大級の淡水魚で、成長すると3メートル程度になるという。

 アリゲーターガー

貫川内湖
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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検索しても記事がない (ニイムラ)
2009-02-22 23:08:27
ネットを検索してもそれらしい記事が見つかりません。新聞とっていたら頂戴。
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Unknown (adhista)
2009-02-21 06:28:19
>越冬して繁殖

あら~、怖いですね。

昨日の朝、老眼鏡無しに新聞を見てましたらコンクリートの文字が....つい反応して記事をみたらアマゴが魚道を下るとき堰堤したのコンクリートに打ち付けられて死ぬ事があるとか。
各務原の水産試験場(?)の研究発表らしいです。
返信する

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