長良川河口堰の舟通し(閘門)を通過したところ。桑名駅の写真があまりに不評なので、旅の終わりの写真はこちらとさせて頂きます。
今回の流下行については、色々な方にお世話になった。申し訳なかったのは、当日赤須賀漁港で到着を待って居られた、という市民の会の田中さんご一家。
ボクは、到着当日が桑名の花火大会とは知らなかったのだが、長良川と揖斐川の間の中州が花火の打ち上げ場所になっているのには驚いた。長良川河口堰通過の前後を、某TVが取材に見えたのだが、そのTVが船を借りた知り合いの船宿によると、午後からは周辺の道路が通行止めになるという。
ホントは引き潮の時間に合わせて赤須賀まで下ろうと思っていたのだけど、周辺は花火の支度で船が走り回っていて、のんびりと下っていくどころではない。まあ、ここまで来たからいいかと、船宿の船着き場に上陸した。
その後、岐阜の町に飲みに行ったのだが、友人たちから「言ってくれれば、手伝ったのに…」と不評を買っている。到着後、電車を乗り継いで帰ってきたことなどを気の毒がっての事なのだが、自宅に車を置いて船出するというのは、ボク自身にとって、退路を断つという意味もあった。そして、時間をかけて帰ってくることで旅の過程そのものを、反芻したいという思いもあったんだ。
手助けを頼まなかった事、ご理解下さい。ありがとうございました。
ニイムラ
次回から、全長良川流下行記を掲載します。
今回の流下行については、色々な方にお世話になった。申し訳なかったのは、当日赤須賀漁港で到着を待って居られた、という市民の会の田中さんご一家。
ボクは、到着当日が桑名の花火大会とは知らなかったのだが、長良川と揖斐川の間の中州が花火の打ち上げ場所になっているのには驚いた。長良川河口堰通過の前後を、某TVが取材に見えたのだが、そのTVが船を借りた知り合いの船宿によると、午後からは周辺の道路が通行止めになるという。
ホントは引き潮の時間に合わせて赤須賀まで下ろうと思っていたのだけど、周辺は花火の支度で船が走り回っていて、のんびりと下っていくどころではない。まあ、ここまで来たからいいかと、船宿の船着き場に上陸した。
その後、岐阜の町に飲みに行ったのだが、友人たちから「言ってくれれば、手伝ったのに…」と不評を買っている。到着後、電車を乗り継いで帰ってきたことなどを気の毒がっての事なのだが、自宅に車を置いて船出するというのは、ボク自身にとって、退路を断つという意味もあった。そして、時間をかけて帰ってくることで旅の過程そのものを、反芻したいという思いもあったんだ。
手助けを頼まなかった事、ご理解下さい。ありがとうございました。
ニイムラ
次回から、全長良川流下行記を掲載します。
いたけど 8月4日 の記事お見て安心しました
森本達雄
ぼく自身、サポートと言うのも恥ずかしいぐらい自分自身が楽しんでしまい、役に立ったのか立たなかったのかわかりませんが、素敵な機会を作ってくださり、本当に感謝しています。
次回から旅の行程記をアップするとのこと。本当に楽しみにしています。新村さんの見た長良川に、ものすごく興味ありますので。
今週末から再び、Nさんと北海道の川に出掛けてきます。
ぼくが感じた長良川の今を話しておきます。
最後に改めて、お疲れさまでした。