リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

えり漁はからぶり

2006-08-08 17:09:32 | 琵琶湖”逍遙”撮影記
 朝4時に琵琶湖大橋はさすがに早いので、守山駅前にホテルを取った。生ビールを飲みたかったのだが、わらわらしか飲み屋がなくて、しかもいっぱい。
 西友でビールの買出し。
 朝、戸田さんと港へ、風が出ていた。
 網揚げはなし。

 さて、まだ5時前である。
 近江八幡でたつべ漁のHさんの船を待つ。
 たつべ漁はニゴロブナが終わり、外来魚駆除をしているそうだ。
 昨日、4kgのオオクチバスが取れたという。げっ。。

 近江八幡漁協で話をしていて、ごり沖曳き網の船を教えてもらったが、話し込んでいるうちに船が行ってしまった。あちゃー。

 まあいいやと、多賀大社前へ。9時半である。
 多賀博学芸員くんは今日はお休みという。
 先日、WWFjの観察会をした太田川でオイカワの産卵の撮影をする。
 
 オイカワとヌマムツの産卵を撮影。決まったーとお昼だ。

 朝早かったし、集中して撮ったので、疲労困憊。
 直接帰ることにする。しかし、渋滞。関ヶ原が遠い。
 予定は変更。
 米原から長浜に抜けて、湖北町の田んぼへ

 気がつけば、ゆりかご田んぼには穂が出ている。
 早い田んぼでは稲が少し黄色くなっている。
 やばいなー。空撮を急がなくては、

 ということで、天候調査をするために、長浜のインターネットカフェのメンバー登録をした。

 ネットカフェで気象庁のHPを前に悩む。
 天候は、まったくわからない。台風で上空の水蒸気が飛んだようだけど、予報は曇りである。この間、セスナのドタキャンしたので、今度は決めたいのだけど。
 今度は待ちかなぁぁ。

 それにしても、岐阜に帰るのが面倒になってきたが、水中ブリンプと海パン(古(^。^)忘れたので帰らねば。

 もう少し、コーヒー飲んでから帰ろう。
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