リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

今本博健 新たな川づくりへの挑戦

2010-07-17 00:03:25 | ダムの穴
今本博健 新たな川づくりへの挑戦


 新たなダム造りへの挑戦

 昨年、美味しんぼという漫画の取材で今本先生と会った。
 漫画自体はマンガな状態であったのだが、今本先生とゆっくり話をすることができたことは収穫だった。

 

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3 コメント

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Unknown (あきば)
2010-07-21 09:29:34
>人数が多く、現役を退いて暇な連中が多い。

更に定年退職しても再雇用制度で契約社員(職員)として居座り、30歳以下の世代には提示されるポストの大半は研究者も含めて臨時職員ばかりです。

私の世代の妻子持ちは概ねよれよれで、内向きですねえ~。状況を鑑みるとやむを得ないですけど。

>でも、彼らが何をしたが?なにを成さなかったか?

戦後の繁栄の礎を築いたのが昭和ひとケタで、それを謳歌し食いつぶしたのが全共闘(団塊?)の世代と言うことじゃないでしょうか。

>直接彼らの影響をうけない

ええ、世代間闘争は私メインテーマですので。ニイムラさんも対象世代ですよ(笑)。

>外部からみた淀川委員会は変でないかい。

こちらの時代遅れなアドバイザー会議のメンバーや議事内容からすれば遥かにまともな気がします。

こちらではこんな感じですので(萎)。
http://www.asahikawa-np.com/column/2007/11/0210539/

アドバイザー会議のメンバーの肩書はそれっぽくなっていますが、そのうち3人は受注業者の技術顧問だったり、会長だったりするので、それをカモフラージュする元職やNGOを肩書きを使うと言うあざとさです。

http://www.as.hkd.mlit.go.jp/teshio_kai/gyorui/pdf/06gkaigi_s002.pdf

で、ダム建設懐疑派の委員二人ははずされてしまいました。

こんなこと書いている私もかなり危ない状況ですが。

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高齢化はここにも (ニイムラ)
2010-07-17 22:57:08
ともかく元気なのは全共闘世代だ。
今の宰相もそうなのだが、人数が多く、現役を退いて暇な連中が多い。
でも、彼らが何をしたが?なにを成さなかったか?
 自らが検証しない、度し難き世代でもある。

 秋葉は直接彼らの影響をうけないせだいなのだから、新しき革袋にサケを汲むべし。

 ところで、外部からみた淀川委員会は変でないかい。今本さんは委員長だったから、中も知っていたはずだ。
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Unknown (あきば)
2010-07-17 07:58:15
春に札幌で行われた今本先生の講演会を聞きに行きました。

とても気さくな方で話も面白かったのですが、先進的な取り組みと外側から見ていた淀川流域委員会の限界と、こういう話を聞きに来る聴衆約50人の中で、私が若い方から数えて3番目位と言う北海道の現状にちょっと複雑な気分になりました。
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