リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

とうとう プログレッシブになった。

2010-02-11 13:30:17 | こんなものを買った
世界最高画質の家庭用ビデオカメラ発売へ パナソニック(朝日新聞) - goo ニュース

 パナソニックのこの機種。
とうとうプログレッシブになった。

 TM700
 この規格が一般化したら、ビデオの世界は一変することになるだろう。
この展開は、ビデオ撮影の3D化を見据えてのことだと思う。
 インターレースよりもプログレッシブ、そして、一秒に60コマの記録ならば 3Dは対応しやすいだろうから。

 アバターの3D撮影には、パナソニックが協力しているというから、その技術のスピンオフともいえる。

 家庭用、いや、業務用の3Dビデオの発売が近いか?
 せっかく、撮影の3D対応を進めているのだ、パナソニックが一台で3D撮影可能な機種を発売したら、今の機材は陳腐化する可能性がある。
 あと1年待って欲しいな。とは、個人的な希望。

 ☆テキスト版
世界最高画質の家庭用ビデオカメラ発売へ パナソニック

2010年2月10日17時43分



 パナソニックは10日、家庭用では世界最高の画質を実現したビデオカメラ「HDC―TM700」を3月10日に売り出すと発表した。プログレッシブと呼ばれる新しい記録方式を初めて採用し、動画の情報量はテレビ局などが使う放送用カメラをも上回るという。

 従来の方式はインターレースと呼ばれ、フルハイビジョンサイズの静止画を1秒に60回、半分ずつ入れ替えて動画を表現する。そのため、動きが速い動画では画面がちらつく場合があった。新方式では、静止画全体を毎秒60回入れ替えるため、なめらかに動画を表現できる。

 ただ、記録方式の違いから放送には使えず、ブルーレイ・ディスクレコーダーなどの現行機器でも再生できない。当面はディスプレーに直接つないで再生する。市場想定価格は税込み15万円前後。対応レコーダーなどは今春以降に発売する。(上栗崇)
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