「お腹すいたニャン!」というニャンさんの叫び声に起こされた朝。
猫飯を用意して二度寝に入った後、生臭いニオイで再び目覚めました。
なんと、ニャンさん、布団袋の上に、今朝のご飯を全部、吐き出したw
(;'∀') いやいやいやいや・・・
おそらく、この寝相のまま、ゲーっと吐いたと思われます(涙)
気圧の谷間で大雨降りしきる中、布団を全部洗濯か、とあきらめムードで掃除を始めると、高性能ふとん袋のおかげで中身は汚れておらず無事でした。
不幸中の幸いとはこのことかw
お陰様で布団袋の洗濯だけで済みました。ああ、ありがたや。
猫を飼っていると忍耐力が鍛えられます。とんでもないそそうをしでかすこの毛だらけの小動物、何かするたび、いちいち怒っていても仕方ありません。怒ったところで言葉は理解せず、そそうをやめるわけでもないのです。汚してほしくない場所があれば、猫の動きに先んじて対策を打っておくしかありません。というわけで、引っ越しの日までは、荷物のおいてある部屋を丸ごと、ニャンさん出入り禁止にすることにしました。
(´・ω・`)
最近、吐き戻す回数が減っていたので油断してました。
猫は老化すると内疾患のせいで吐きやすくなります。
心臓病だった先代猫ぶーちゃんは、亡くなる数日前から、ほぼ毎日のように、食べた餌をすぐ吐いたり、胃液を吐いたりしていました。
6月にガンで亡くなった二代目猫あんみつさんも、同じでした。
三代目猫ニャンさん、最近痩せてきたし、ちょっと心配です。
飼い主のより一層のケアーが求められますので、頑張らねば…。
(´・ω・`)ノシ