あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

ライブレポ(2)~国褒めのうた

2021-03-09 | 私が歌手

せっかくこの国に生まれたのだから

日本人ならではの感性を

大切にしたいと思う。

第2部は「国褒めの歌」と決めた。

新屋まりトーク&ライブ「国褒めのうた」第2部

広島県文化芸術イベント等開催支援事業 新屋まりトーク&ライブ「Forever young」 新屋まり(Vo&AG)森光明(p.f.)

youtube#video

 

前日まで選曲に迷っていたけれど

「五龍千貫乃水」を入れた。

安芸高田市の町おこしのアルバム

「あきたかたの風」に挿入されている。

我ながら難しい歌だ。

出だしの高音域を乗りきり

まずまずだと思ったところへ

Bメロで2番の歌詞が出て来た。

焦りつつどうにか戻して安堵。

が、2番でもアレレになり

オイオイと思いつつ乗りきった。

安堵したところで

3番冒頭に2番の歌詞が出て来て

あたしの顔面はこわばってます。

良く聞いたら歌詞がつながっていません。

その土地や自然の素晴らしさを謳う

「国褒めのうた」は私のオリジナルの

多数を占めているかもしれない。

その際たるものが「あめつちの詩」。

が、1年前の本番から

1度も合わせずに本番だったとは!

ライブ中に森光さんに指摘されて

我ながらびっくり。

本番、冒頭のアカペラの後で

森光さんがどう弾くかを確認して

私が歌いだすという緊張感。

あれはあれで達成感あるけれど。

皆様チャットを有難うございました。

衣装を褒めてもらった。

だいぶ前だが中国に行ったときに

ウイグルのホテルで買った。

値切ることができないから

たぶん現地の価格にしたら

馬鹿高い買い物だっただろう。

なので衣装の漢字は中国語。

場違いな意味だったらちょっと

恥ずかしいですぅ。

毎回色々あるけれど、

ジョンバエズに勇気をもらった。

これから先の活動10年が

イメージできたことは

私には凄く大きいこと。

弾き語るおばあさんとして

「広島のレジェンド」になるのです。

 


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