あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

里山の宝~きたひろしまミュージカル発表会

2020-11-17 | 田舎暮らし

「きたひろしまミュージカル」が

活動を続けること10年。

小学生だったメンバーの多くが

卒業して現在はええにょぼ4名という

こじんまりした会になった。

指導者は劇団を主宰されている

中村先生。

広島市内から来て下さっている。

歌唱指導がなくなったと聞いて

お手伝いを始めたのが夏ごろ。

月1回のレッスンを請け負った。

ミュージカルとは別の会

だけれど立ち上げ時期に

実行委員メンバーだったので

微妙に絡ませてもらっている。

ボイトレを含む1時間。

おぼつかないピアノです。

皆さんには申し訳ないけれど

楽しんでもらっているようだ。

きたひろしまミュージカルの

レベルは高い。

4人でできることを、

ということで

オリジナル「みどりのさんちゃん」が

紙芝居ならぬ布芝居になった。

団員のセリフや効果音と相まって

素敵なお話しに感動~♪

で、発表会をしよう

ということになった。

冬が厳しい地域だ。

「やるなら11月までしかない。」

「何とかなる。やろう!」と

焚きつけたのは私かも。

ミュージカルメンバーでもないのにね。

おほ。

演目としては20分程度。

間が持たないよねってことで

レッスンを始めたばかりの歌も

この際、披露することにした。

「Sweet memories」に

挑戦することにしたのは

10月だっけ。

英語の箇所が歌えないっていう

レベルでしたぁ。

放っておくといつまでもレベルは

上がらないから。

やることに意義を感じる方。

で、持ち歌ギリギリ4曲を

そこから3回の練習で

いきなりの発表会よね。

メンバーのいりさわ画伯が

案内はがきを作って来た。

いわく

「内緒の小さな発表会です。

知ってる人だけお越し下さい」と

超控えめだ。

コロナ下でもあるし

20人来て下されば嬉しい。

新屋まりのピアノ伴奏が見ものだ。

腱鞘炎治療がイマイチで

やっとギターを弾いてみた有様だし。

でも「みどりのさんちゃん」は

素晴らしいテーマ性と

スキルが万歳。

みなさんにほっこりしてもらえる

ひと時になると思います。

会場は北広島町志路原518

生活改善センター。

国道433から少し入ります。

川をはさんで対岸にふたばさんと

浄土寺さんがあります。

私が卒業した元・小学校

でもあります。

当時のままの舞台です。

クラスメイトは16人。

現在では学習発表会。

当時は「学芸会」と言った。

あたしはヒロインだった(笑)

「みどりのさんちゃん」

日時 11月22日(日)10:30~12:00

会場 さんちゃんホール

(原東生活改善センター)

入場無料ですが

活動維持支援の為に

会場で「たる募金」をお願いしています。

新屋まりも飛び入ります。

マスク着用の上、

暖かくしてお越し下さい。

 

 


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