活動再開したとたん色々なことが
一気に押し寄せて来る。
夏開催の「レクイエム・コンサート」
に向けて合唱練習が始まった。
被爆体験をお持ちの
故・森川定實さんの遺作である詩を
合唱曲にしたことがきっかけで
島根県のグループと合唱して来た。
今年は三次市の女声合唱グループ
ポコさんが歌って下さる。
指揮者の三待先生の指導力と
皆さんの力量に圧倒されつつ
私も練習に加わった。
本番は7月30日(土)
三次きりりのサロンホールで。
楽しみだ。
同じ内容で8月11日
広島市内の会場を押さえていた。
が、経費面では今回も赤字だな。
赤字と分かっているのに
開催するねはおかしくないか?
と思い始めた。
まずは会場費を抑えなくては。
北広島町にできた新しいホール
(町づくりセンター)に変更した。
入場料を取る公演に許可を下さったのは
町づくりセンターとして初だそう。
私が町民ということや
営業活動とは一線を引いていて
生涯活躍や地域活性化に
多少は寄与している事が
認めてもらえたから。
更にコンサート要素を改めて
講演会要素でできないかと
考えた結果、縁あって
絵本「いわたくんのおばあちゃん」で
平和活動をされている
岩田美穂さんを講師にお迎えできる
ことになった。
合唱とにいやの歌も盛り込む。
内容には自信がある。
たくさんの方にご来場頂きたい。
それと同時にダンス練習も開始。
フラワーフェスティバルの出演が
抽選で当たった。
団体しか受け付けられない。
当たってから考えようと
振り付けしてくれるナカツ姉さんと
決めていた。
「ええにょぼの会」として
参加メンバーとは地元と
甲奴町のイベントで組んだ
ことがある。
先だって「雨女」「女で上等」を
みんなで踊ってみた。
数年ぶりだ。
ってことは数才歳を重ねた。
普段からダンスをしている皆が
「きつい~~!」と悲鳴を上げる。
にいやのミッションは息切れせずに
4曲を歌いながら踊ること(爆)
ちなみに2曲の振り付けは
まだ覚える途中で
残り2曲は高校生ダンス部が
振り付け中。
2人の高校生をのぞいた平均年齢は
60才に近いおばあちゃん世代。
「紹介文」はこんな内容。
「仕事に家事に介護に、
何かと忙しい世代の私たちです。
いつも誰かの世話をしていますが、
たまには自分の為に時間と
エネルギーを使いたい。
今日は華やかなステージで
思い切り自分を表現します。」
「あ~泣きそう~」と皆が言う。
で、よぼよぼとステージに出て
いきなりキレッキレで
踊るってどうよ~。
ナカツ姉さんの実演に大爆笑。
練習に参加できるのは後2回。
さてさてどうなりますやら。
その間にも美又温泉寄席で歌い、
月1のオープンマイクで午前様。
24日主催の歌会準備も佳境。
たまったブログを深夜にアップ。
夕方からの勤務もこなす。
さすがにめったにないほど
疲れてしまった。
爆睡でかなり復活した。
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