こっちは違うおばあちゃんち。
そう!十二寮の客家のおばあちゃんの家を巡れるのです。
話は戻って、料理は続きます。
鶏さんも十二寮生まれ。頭も出汁に使います。
ご飯の時間です。
おばあちゃんやおじいちゃん。この日はお嫁さんも遊びにきました。
家族になった気分で一緒に「いただだきまーす!」
今日、おばあちゃんが作ったお料理。こんな沢山。でも2時間かかりませんでした。
先程、電鍋でつくったゴーヤの肉詰め。
ご存知の方もいるかもしれませんが、実は獲れたてのゴーヤはまったく苦みがありません。
ゴーヤなのに大根のような味わいがします。
これも畑の側じゃないと食べれないお料理の一つです。
是非ゴーヤが収穫される季節にはチャレンジしてみてください。
龍髭菜の炒め物です。これまたすっごく美味しいの。
青菜なのに、柔らかなアスパラガスのような味がします。
畑で採って、下処理と調理法を教えてもらって、もう完璧です!。
真ん中の下。台湾のパパイヤのスープです。
オレンジ色に少し甘く熟していて、このお料理も、この地ならでは。
とにかく野菜がいーっぱい! おばあちゃん料理の大名人。