今日の始まり 2006年05月22日 | お仕事頑張る? この時期になると、午前3時頃には空が白々としてくる。全員、カッパとゴム手袋、そして救命胴衣を着用して船に乗り込む。1回目の作業で漁場に向かう途中で、水平線からそれは顔を出す。(写真は防波堤からだけど)完全に昇るまでに、その姿は刻々と変化する。風船に見えたかと思うと、原爆のキノコ雲にも見え、白い筋の入ったミカンにも見え、最後は四角になった。昇ってしまってからは、それは動いている事を感じさせないが、顔を出して昇り切るまでの早いこと。地球は自転しているんだなぁ。コペルニクスさん、勉強になりました