操の太眉がかわいい

今日のぼやき

「るろうに剣心　京都大火編」観てきました。
とりあえず言っておきたいのは「京都大火編」で独立した話になっているのではなく、あくまで前後編の前編であるということでしょうか。
正直、あの終わり方は消化不良感が否めませんでした。
早いところ続きが観たいです、はい。
以下は、個人的に気になったポイント。ネタバレ全開ですので、ご注意を。


・なぜか方治が、かなり頭のネジの吹っ飛んだキャラに。
・さすがに薄刃乃太刀を実写で再現するのは難しかったのか、連刃刀が張の切り札に。
・宗次郎、方治、張以外の十本刀は今回完全にモブ扱いで、台詞なし。ラスト付近でちょっとだけ剣心と戦うのが唯一の見せ場。
・原作での剣心と蒼紫の因縁が消滅したため、剣心にとっての蒼紫が単なる迷惑な人に。
・新月村住人のクズっぷりがさらに強調される。
・せっかく京都まで持っていった斬馬刀を、到着早々投げ捨てる左之助。
・「もう少しなんとかならなかったのか」とつっこまずにはいられない、やっつけ感漂う志々雄影武者軍団。