市街地の道路を凄まじいスピードでかっ飛ばす車が1台。
未来のレースマシン、ブルーファルコン号だ。
それを駆るのは、マシンの出展元。ご存じSFCを代表するレースゲーム、F-ZEROである。
「ふふふ、さすがだぞブルーファルコン号! 速さは強さ!
どいつもこいつもこのマシンでひき殺してくれる!」
愛車のスピードに酔いしれるF-ZERO。だがテンションが上がっていても、彼は冷静さを失ってはいなかった。
ともすればエンジン音にかき消されそうな外部の音を、彼は聞き逃さなかったのだ。
「爆発音……? さっそく近くで戦闘が始まったか!」
状況の把握を優先するため、ブルーファルコン号のスピードを緩めるF-ZERO。
だが結果として、その行動が彼の命取りとなった。
突如彼の前に、黒くて丸い何かが落下してくる。
それが爆弾だと気づいたときには、すでにF-ZEROは愛車もろとも爆炎に飲み込まれていた。
【F-ZERO 死亡】
「ふふふ、上手くいったな……」
爆発炎上するブルーファルコンを上空から眺めるのは、金色のマントを背に滑空する怪しげな男。
そう、爆弾使いといえばもちろんこいつ。スーパーボンバーマンである。
「爆風をマントに受けて空高く飛び上がり、上空から爆弾を落として攻撃する……。
これぞ俺の考えたまったく新しい戦闘スタイル、名付けて『飛空発破』!
俺はこれで勝ち残ってやるぜ! 多人数での殺し合いなら慣れっこだからなあ!!」
おのれの自信を誇示するように叫ぶと、スーパーボンバーマンは次の獲物を求めて飛び去っていった。
【D-3 市街地】
【スーパーボンバーマン】
【状態】健康、マントボンバーマン
【装備】スーパーマント@スーパーマリオワールド
【道具】支給品一式
【思考】
1:全員爆殺して優勝だ!
※外見は白ボンの仮面をかぶった男です。
※「爆弾を無限に作れる」能力を持っています。ただし、一度に出せる爆弾は一つだけです。
※ランダム支給品のマント羽根@スーパーマリオワールドを使用しています。
未来のレースマシン、ブルーファルコン号だ。
それを駆るのは、マシンの出展元。ご存じSFCを代表するレースゲーム、F-ZEROである。
「ふふふ、さすがだぞブルーファルコン号! 速さは強さ!
どいつもこいつもこのマシンでひき殺してくれる!」
愛車のスピードに酔いしれるF-ZERO。だがテンションが上がっていても、彼は冷静さを失ってはいなかった。
ともすればエンジン音にかき消されそうな外部の音を、彼は聞き逃さなかったのだ。
「爆発音……? さっそく近くで戦闘が始まったか!」
状況の把握を優先するため、ブルーファルコン号のスピードを緩めるF-ZERO。
だが結果として、その行動が彼の命取りとなった。
突如彼の前に、黒くて丸い何かが落下してくる。
それが爆弾だと気づいたときには、すでにF-ZEROは愛車もろとも爆炎に飲み込まれていた。
【F-ZERO 死亡】
「ふふふ、上手くいったな……」
爆発炎上するブルーファルコンを上空から眺めるのは、金色のマントを背に滑空する怪しげな男。
そう、爆弾使いといえばもちろんこいつ。スーパーボンバーマンである。
「爆風をマントに受けて空高く飛び上がり、上空から爆弾を落として攻撃する……。
これぞ俺の考えたまったく新しい戦闘スタイル、名付けて『飛空発破』!
俺はこれで勝ち残ってやるぜ! 多人数での殺し合いなら慣れっこだからなあ!!」
おのれの自信を誇示するように叫ぶと、スーパーボンバーマンは次の獲物を求めて飛び去っていった。
【D-3 市街地】
【スーパーボンバーマン】
【状態】健康、マントボンバーマン
【装備】スーパーマント@スーパーマリオワールド
【道具】支給品一式
【思考】
1:全員爆殺して優勝だ!
※外見は白ボンの仮面をかぶった男です。
※「爆弾を無限に作れる」能力を持っています。ただし、一度に出せる爆弾は一つだけです。
※ランダム支給品のマント羽根@スーパーマリオワールドを使用しています。