聖杯戦争の裏側

｢氷室の天地｣にて、各話サブタイトルが日付になる聖杯戦争前後のタイムテーブルを作ってみた。
あくまで｢氷室の天地｣作中で描かれている情報のみで、原作との照らし合わせなどはしていません。

2月1日
・深山町で傷害事件が発生。一家3人が重症を負う。
2月3日
・美綴が何者かに襲われ、綾香に救助される。美綴はそのまま入院。
2月4日
・弓道部で複数の部員が倒れる。
・柳洞寺で集団昏倒事件発生。葛木が行方不明となる。
2月5日
・陸上部員の大多数が練習中に倒れる。
2月6日
・氷室、図書館で調べ物をした結果、冬木市の地下に不発弾が埋まっているという仮説を立てる。
2月7日
・綾香、氷室に2月11日に柳洞寺近辺の住人を避難させることを要請。
2月9日
・不発弾が発見され、氷室はボランティアとして炊き出しを行うため準備を進める。
2月10日
・この時点で綾香が頭と右目を負傷している。
・氷室、由紀香、マキジ、それぞれ炊き出しに向けて準備や交渉を進める。
2月11日
・不発弾処理のため、近隣住民が穂群原学園に避難。
・濃霧の発生により処理班が現場にたどり着けずにいるうちに、爆発が発生。
　その瞬間、霊感の強い由紀香のみ巨大な怪物の姿を目撃する。
2月12日
・近隣住民の避難解除。氷室一行は一連の事件で気落ちしている佐伯の家に押しかけ、一緒に遊ぶことで元気づける。
2月14日
・氷室、友チョコを渡すという名目で連絡の取れない綾香の家に向かうが、シエルの妨害でたどり着けず。
　代わりに入院中の一成に会いに行く。
2月15日
・未明に大地震が発生。地盤沈下により柳洞寺が全壊。
　氷室はこれをもって、一連の事件が終結したと確信する。