こんにちは。
きょうは久しぶりに陽の差さない朝を迎えたわが家地方
気温はそれほど低くないようですが、鉛色の空はそれだけで寒く感じる。
クリスマスローズ熱も一段落して
春からの草花寄せ植えや、諸々の植え替えに手をつけなくては、、の時期になったけど
こんな日の作業にはもってこいの裏の軒下も北風で冷えきりそう。
なので、その筆頭のアガベさんでブログの更新です。
良くも悪くも、気に入ればまっしぐらの性分から
アガベさんの種類も数も増えました。😙
その中で
とみに魅力を覚える、葉裏のポッチをテーマにしてみました。
金鯨
このポッチが特徴の一つ、人気の所以のようです。
葉の厚みでいえば、白鯨 < 金鯨 < 黒鯨...らしい。
なかなか入手困難、でも欲しい。。。
昨秋、あるショップさんに問い合わせをして
それなりに高価だけど良心的と思えるお値段で手にすることが出来ました。
わたしにしては良いタイミングでした。
小苗から中苗に差し掛かった段階で、肝心のポッチは弱い気もするけど
新葉にも現れそうで👇
楽しみです。
品種の特性としての確証はないものの
やはりそれと見えるのに気づいた、その他のコたちを。
レッドキャットウィーズル
徒長ったナンバーツーだし こじつけ的ポッチだけど...😓
新葉には見当たりませんね。
海王
棘や鋸歯が白いので、その葉色と相まって小さくとも目立つんです。
ボケ気味の室内撮りより過去画像のほうが判りやすいかな ⁉︎
2021,08
2021,11
チタノタ 実生
シェラミクスティカ
オテロイ
気のせいにも出来そうだけど〜 😁
最後の二株はその有る無しにかかわらずお気に入りで、これからの成長をとても楽しみにしています。
で、そのポッチ
すべての葉についている訳でもない所からすると
成長過程、育て方如何によるもの、、とも言えるのでしょうか。
それを見極める力と技術を身につけたいものです。
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マスクなしの生活はいつになるのか出口は見えず
”こんな事が許されるのか ‼️” の義憤を憶える世の情勢に心塞ぐことも多いけど
わたしには何ができるのだろう・・・
見つからずとも
頭の隅にはおいておきたい。
そう思うこのごろです。
これからアガベを育ててみたいと考えてる素人です。
鉢に関してですが、深い方が良いのでしょうか?
ご教示ください。
こんばんは。
コメントありがとうございます。
アガベは育成が上手くいけば太く長い根がたくさん出ます。
ですので、やはり深鉢のほうが良いのではと思います。
わたしもまだ3年ぐらいの育成経験しかなく
初心者のぺーぺーです。
やってみよう精神でいいのだと思います〜(笑)
なるほどです。
太く長い根を目指して、育ててみたいと思います。
また鉢に関してですが、深さ以外にアガベ栽培に理想とお考えの鉢が有れば教えて頂けますでしょうか?
コメントありがとうございます。
鉢は、FRシリーズとミニラン鉢を愛用しております。
プラですが、厚手でマット感のあるところが気にいっております。
プレステラもスリットが入っていて、水はけが良いので
小苗の育成には良いようです。
まあでも、身近にある好みのもので良いのではないでしょうか。
ちなみに
根の伸びに合わせて上部(葉)も展開しますので
徒長を防ぐ意味でも、深鉢では極力水はけ重視の土が良いように思います。
わたしの少ない経験からの考察ですので
水やり頻度なども考慮して選ぶといいかもです。
たくさんの方のブログを拝見したり、ネット上の育成情報なども参考になりますよ。
とにかく経験ですね〜
わたしも★にしたコを数えるときりがありません〜 💦
鉢に関して、具体的な銘柄を教えて頂き、助かります。
検索してみます。
色んな方のブログを拝見しながら、★にならないよう、色々試してみたいと思います。