こんばんは。
日中のポカポカ陽気もさすがに夜はコートが必要な寒さになってきました。
忘れものを買い足しに近くのスーパーへ自転車を走らせて、冷たい北風に思わず身震いしちゃいました。
もう12月ですものね。
さて
なんだかんだ言いながら今年も増やしてしまったわが家の多肉事情。
取り敢えず夏型コーデックスなどは先日に取り込みましたが、その他の大半をどう冬越しさせるべきか...
エケベリアなどは、ある程度の低温には耐えられる事が経験済みなので
基本、外での管理としつつ様子見。
それでも酷い寒波襲来時には部屋移動させるしかない訳で、頭の痛い問題です。
まあ、何とかなるでしょう・・・(笑)
きょうは、その何とかしなくてはいけない筆頭のハオさんたちです。
わが家の最強ハオさん、青雲の舞。(3,5号)
お仔がグルリと取り囲んで花芽も一番乗りのようです。
単頭で育てれば美しさも際立つというものだけど、ポットを増やしたくないのです〜
みんながそんな丈夫さを備えていれば良いのだけど
こんな⇩お宝たちが増えたのでネー
ハリー JDV 90/80
で、現のハオさんたちの住まいは、、、
小屋風ノキシタで半透明の収納プラケースの中にいます。
ここは家の北東側、この時期 陽射しは早朝のみの急ぎ足で移動して行きます。
それほど暗さは感じないものの生育に適切か気になって、アマゾンでこんなのを買ってみました。
照度計
数日計測してみた結果
朝8時ごろには、5500〜9000ルクス。
3っつ並んだケースの左右でこれだけの違いが出て
午後1時を回る頃には2300〜4700ルクス程度にまで落ちる事がわかりました。
う〜ん。光量不足は否めませんかねェ。。。
今暫くはここで様子をみて、何かしらの改善策を考えなくてはいけません。
何れにしても、真冬は断水気味にして2階の部屋へ上げざるを得ないでしょう。
水を切り過ぎてイジケてしまった昨冬を忘れてはいけませんが。。。
そのコたちも漸く復活しつつあるようです。
セタータ×アクアマリーナ(まだベターっとしてますが)
このまま逝ってしまうのでは...と心配した5月ごろ。
レティキュラータ NO DATA
巡ってきた春に間に合わずその後の酷暑の8月ごろ。
ルナ
同じく8月。
植え替えで多少 根をいいじった事も影響しているのか、まだ本調子とは言えませんが
あの微妙で半端な焼け色から緑葉に戻って、新葉も元気そうなので一安心です。
一方、コチラ⇩の方々は冬も夏もどうにか元気にやり過ごし、丈夫さは取り柄のようです。
デシピエンス×蹴鞠
レイトニー IB 12673
切り離した親のほうは日陰で養生してましたのでミドリミドリしてますが。
ランセイドス IB 12654
瑞々しくキラキラして窓も綺麗なので、分けて育てようか思案中。
これからハオルチアが最も苦手な寒風・乾燥の季節、その対策も考えなくては。
去年はどうしていたんだっけ?
MY過去頁でも開いてみましょうか。
ではきょうはこの辺で、また〜