フォワードヘリックスは、引っかかりやすくてなかなか落ちつかず、ダイスを開けてからより調子が悪く、どうしたものかとここ最近ずっと悩みの種だった。
長すぎるから引っかかるのだと、一度短めのカーブドバーベルをオーダーし、交換したが、これも長すぎるように。
最初は1/4"、7/32"に交換。
排除されつつあるのかと思い、よく確認してもホールは移動していない。
カーブドは、回転するとホールに負担がかかり、痛い。
長すぎるので前に飛び出すと必ず引っかける。
こんなに飛び出している。
最初のころはある程度余裕がないと、ケアがしにくいし、ちょっとしたことで腫れるので余裕があったほうがいいのだけど、9ヶ月経って、痛みや腫れもなくなると、ピアス自体もよく動くし、毎日のように引っかかるので、治る間もなくホールはいつもガサガサして汚い。
カーブドはこれ以上短くできなさそうだし、何より回転の動きが負担である。
ストレートバーベルに交換してみようか。ちょうど3/16"のがあるが、短すぎやしないか?
比較するとこんなだった。
試しに交換してみよう。
自分で替えられるよう試行錯誤したやり方をご紹介。
自分でカーブさせたインサーションテーパー(ネジ山付きタイプ)に
ピアス接続。しっかりネジをしめないように、かるーい力で外せるくらいな締め具合で。
裏側から挿入。
するする最後まで。
ギリギリ長さ足りていた。
裏側のボールを押さえつつソーッとインサーションピンを外す。軽く締めたのはここで外しやすいから。
別のいらないインサーションピンに小さいゴム片を刺したもの。小さいエンドはこれに、
セロテープで固定。ネジ山にセロテープがかからないように、エンド部分のみくっつける。
鏡を見ながらはめる。
完成
引っかかりもなく、うまくおさまってくれた。
すごく楽になった。
フォワードヘリ、やっと半年経つのに、先週引っかけて抜けてしまった。
調子悪い上に引っかかりやすく、どうせなら少し位置を変えてもらおうと開けなおしに行った。
もう少し下&内側なら少しマシかと相談したが、裏が狭くてちょっと下げることしかできないそう。
しかも開けなおすにしても近い位置だし、もっと治ってからがベストだと言われたが、開ける気持ちいっぱいだしリスクありつつ開けてもらった。傷の近くだし、開けなおしは痛い。
写真ピアスの上の小さい赤みが前の位置。今度こそうまくいくといいな。引っかからないようないい方法を考えよう。
16g
カーブドバーベル1/4"(約6mm) ステンレス
ボールは再利用 3/32“(約2.4mm) チタンcopper
6800円