親に先立たれた知り合いから、自分は親に何もしてあげられなくて親不孝者だった。
だから
あなたは、悔いが残らぬ様にしなよ
と言われた。
父が病気と診断され6年、自分なりに必死に走ってきた。暴れている時は、介護サービスが受けられずあちこち問い合わせや掛け合いに行き、もちろん暴れる父とも対戦した。
病状が進み、ショックを受ける母のフォローもしている。理解できない事はわかる様に説明して前を向いていこうと頑張ってきた。
今だって、あの時こうしていたらとか、症状が出る前にもっとやりたかったことや、今だから対応できたかもと思う事柄だってある。後悔だらけだ。
今が笑って過ごせる様に。近い別れが受け入れられる様に。
そう思って1日1日を過ごしている。
それなのに、
悔いが残らぬ様になんて…
やはり親の事を何もしなかった者の発言だなと思いつつ悲しくもなる。
どれだけ頑張っても、悔いのない終わりはないだろう。
だからこそ、できる事を今やるんだ!
よ~く分かります
余計な一言、カチンと来るときあります
でも、私のように記事を読み、心からエールを送っている人もいますよ
共感、応援してもらえて元気をいただきました。ありがとうございます。
よくなさってますよ!
私はすでに両親を送ってしまった身の上ですが。
その時々は必死だったはずなのに、今思うとあれも、これもと…
そんなことを考えちゃいます。
多分私には一点の後悔なし!って言える人がいたとしたら、それは密に関わってこなかったからじゃないか?って思うんです。
私も日々ブログ拝読して応援しています。
ご自身もお体に気をつけて、目の前のこと一つ一つ向き合ってくださいね。
まるこさんも経験されたんですね。そうなんです私も必死なんですよ。
わかってもらえる悦びに、暖かくなりつつ過ごします。ありがとう。