Wで始まった親の認知症と息子の日常

実父、義父ほぼ同時期に認知症と診断されましたが義父とは距離をおいています。
実父は6年闘病の末、2月見とりました。

🍀伝言ゲームのように父の病状が伝わった結果

2023-01-31 19:43:30 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
先日、父の病状について主治医から連絡が母にあった。

母は、今一つ理解できていない様子で
言われたことを私に電話してきた。

そして今日は看護師から電話が入った。
明日、相談室の予約を入れたので来てください!
転院先を相談するようにと。

しかし、昨日主治医からは状況が悪いので転院どころの話ではないと母は聞いていると言い、1日で話が逆転してしまっていた。


母を中継すると、分からないこともあり
直接病院に電話し確認してみることにした。
電話先の看護師によるとカルテには転院の話を進めるように言ったと記載されていた。
昨日の母からの話を伝えると、主治医に電話を繋げてくれた。

転院の話をした。という。母が間違って解釈したのかもしれない。
しかし続けて話し始めた、主治医イチオシ高カロリー輸液だったはずなのに、こちらが希望した経管栄養は受け入れ渋っていたのに
経管栄養が妥当。高カロリー輸液はリスクがあり妥当ではない!と今日は言いきるのだ。

何がなんだか…
何回か聞き返し確認をとっていると、異変を感じたのか部長医師が電話をかわると言ってきた。


部長医師からの第一声
主治医君は明日から別の科に移動します。

!?

やはりおまえ研修医だったのか!!



そして部長医師に引き継がれることになり、病状を再度説明された。
栄養状態や全身の衰弱があり経管栄養の力で改善があればと考える。しかし、今現状を見ていると衰弱は次第に酷くなってくるだろう。
病院の特性上長期には入院ができないことをご理解頂きたい。直ぐに転院が決まることも難しい状況だから、これから探しはじめて欲しい。
と、部長医師の話はわかりやすかった。納得した。

母も納得し、明日相談室に向かうことにした。

わたしは急遽パートを休むことに…
また、休み明けは嫌みからスタートだわ


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