看護師から連絡があり指定された時間に病院の相談室へ行った。
まずは、家庭環境を聞かれ
次に、介護認定、保険の内容
障がい者手帳と難病手帳があることをはなす。
そして、相談員から近隣の受け入れ先病院、施設が一覧表にされたものを渡された。
父の場合、経管栄養があるため医療ができる病院施設が相当する。
医療と介護のどちらかを軸に経営しているところがあり、介護の場合は介護認定での料金設定に医療内容は医療の料金がプラスされる仕組みらしい。
コロナの関係で衣服やオムツは持ち込み不可。リース料金も加算される。
なかなかの料金。
だが、それでも難病認定されているため減額があっての料金。
今後どれだけ続けていくのかわからない生活に妥協と納得を家族で話し合う。
1ヶ所に転院希望を決定し、主治医から病状を連絡しでもらう。
受け入れが可能だと判断されたら、家族で入院の説明を受けに行き、その上で契約を交わす。
スムーズに進めても2週間程かかるらしい。
今回説明のなかで、経管栄養は食事扱いなので医療費にはならずご飯代金になると知った。
確かに胃に収まりその後は自力で食べるは食事と同じ道のりで体をめぐるものね…
説明を受けないとわからないことが多いな。
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