17世紀ヨーロッパ絵画のルーブル美術館展に京都市岡崎にある京都市美術館に
行ってきました。
音声ガイド(ナレーションは中尾彬)をレンタルして作品についての解説を聞きながら見て周り解説のない作品のところではBGMに切り替えてバロック音楽の名曲を
ききながら芸術にふれられて贅沢な時間を過ごせました
やはりヨハネス・フェルメールの『レースを編む女』のところでは人が多く時間をかけて
皆みていました。どの作品も物悲しい時代背景がうかがえました。
1647年の作品グェルチーノの『ペテロの涙』
カルロ・ドルチの『受胎告知天使と聖母』
ジョルジュ・ド・ラ・トュール『大工ヨセフ』
フランス・ハルフ『リュートを持つ道化師』などなどテレビなどでみた作品が
実際に目の前でみることができたのは光栄だとおもいます。しかも京都で!
古びたダークな色のフローリングに真っ白にペイントした壁
電球色の灯りの書斎の部屋にヘリット・ダウの『歯を抜く男』を1点飾ってあると
すごくかっこいいだろうなぁ~
棚橋