※2019年01月27日内容更新(兄弟個体初花開花等)
交配番号「SN-15」
登録品種名=Rlc. Ren Nishiguchi(レン・ニシグチ)※Rlc. Shining Scene(シャイニング・シーン)から変更
交配=Rlc. Shiny Canyon‘Yuki’x C. Tainan City‘General’
受粉=2010年01月10日
播種=2010年08月16日
フラスコ出し=2013年01月13日
初花開花=2018年3月4日(播種から約7年5ヶ月)
品種登録=2018年3月29日
私のオリジナル交配の交配番号「SN-15」です。
育種家サンセットさん交配・選抜による、私の初登録品種 Rlc. Shiny Canyon(シャイニー・キャニオン)を使い私の交配で初めて結実したものです。(受粉は、これまでにも幾度も試みていました。)
そして花粉親 C. Tainan City‘General’は台湾では既に多くの優秀な赤花&オレンジ(サンセットカラー)系花を生んでいる有名優秀花で、Rlc. Shiny Canyon と同じく、オレンジ(サンセットカラー)系の銘花にして銘親である C. Waianae Sunset の子供です。
この C. Waianae Sunset の子供同士の交配が予想を超える好結果をもたらしてくれることに大きな期待を寄せている非常に楽しみで夢のある交配だと思っています。
今回、暫定品種名を「Shining Scene(シャイニング・シーン)」から、私の孫の名前「Ren Nishiguchi(レン・ニシグチ)」に変更しました。
・交配番号「SN-15」(2019年1月1日の状態、花径約10cm、1花茎2輪咲、初花)
咲きました。両親の面影は濃厚なのですが、花径が小さいです。次回以降の開花に期待!
・交配番号「SN-15(個体‘Lucky Star’)」(2018年3月4日の状態、花径約14.5cm、1花茎2輪咲)
咲きました!独特な発色の濃いワインレッドの花色がいい感じだと思います。星形の花容も気に入っています。両親の特徴を上手く継承した美花だと思います。次回以降の開花に期待!
●個体‘Lucky Star’についての記事は、こちらをクリック!
・交配番号「SN-15(個体‘Lucky Star’)」(2018年3月4日の状態)
・交配番号「SN-15」(2018年1月28日の状態)
この交配のトップランナーです。小さいながらもシースができ、その中でツボミが膨らんでシースを破りました。どんな花を咲かせてくれるのか、とても楽しみです!
・交配番号「SN-15」(2015年10月12日の状態)
3号鉢に鉢増し。順調に生育中です。が、この交配の苗は、この3つと、療養中の1つと合わせて4つのみになってしまいました。こちらも貴重です(汗)
・交配番号「SN-15」(2015年06月07日の状態)
予想よりも弱い苗で、ようやくGW明けに屋外に出したダメージが回復し始めた様子です。
・交配番号「SN-15」(2015年01月01日の状態)
・交配番号「SN-15」(2013年09月29日の状態)
・交配番号「SN-15」(2013年01月13日の状態)
ようやくフラスコ出し出来ました!これで一応、私が播種してもらっていた全交配の苗をフラスコ出し出来たことになりますので、ここまでを自分の中で「第一期(2008年2月~2013年1月)」としたいと思います。
・交配番号「SN-15」(2013年01月13日の状態)
フラスコ出し直前の状態。この交配は通常よりも長期間フラスコ内で育成してもらっていました。ちなみにフラスコ3本の内、1本は昨年末の“高松詣で”にご参加下さった岡山のTさんに進呈しました。
・交配番号「SN-15」(2012年05月04日の状態)
こちらもほぼ、フラスコ出し可能な状態にまで育っていました!
・交配番号「SN-15」(2011年12月30日の状態)
移植直後の状態がやや弱った印象で少し心配していたのですが、今回、順調な生育を確認できて安心しました。
・交配番号「SN-15」(2011年08月13日の状態)
移植していただいていました。他の交配の芽に比べてやや弱そうな印象で少し心配です。どうか順調に育って欲しいです。
・交配番号「SN-15」(2011年05月04日の状態)
予測以上の順調な生育に大満足!
・交配番号「SN-15」(2010年11月26日の状態)
この交配と同時に播種を依頼した2交配も順調に発芽し、3交配共、発芽したことになり、とてもラッキーでした。
・交配番号「SN-15」(2010年08月14日の状態)
播種を委託しました!
この C. Waianae Sunset の子供同士の交配がどのような化学変化を見せてくれるのか?とても楽しみです!
・交配番号「SN-15」(2010年06月20日の状態)
前回報告時から、気温が上がって、実も順調に膨らんでいます。
ちなみに今回、暫定品種名を「Shining Scene(シャイニング・シーン)」に変更しました。
・交配番号「SN-15」(2010年05月09日の状態)
順調に膨らんでいます。
・交配番号「SN-15」(2010年2月27日の状態)
子房部が順調に膨らみ始めています。
※「SN-15」の創出のために実際に交配に使用した親株の画像です。(於:我が家、2010年1月上旬開花分、花径約13cm小さめ)
■Rlc. Shiny Canyon‘Yuki’
リンコレリオカトレヤ シャイニー・キャニオン‘ユキ’
(C. Waianae Sunset x Rlc. Bryce Canyon (6/17/2009))
●Rlc. Shiny Canyon についての記事は、こちらをクリック!
※「SN-15」の創出のために実際に交配に使用した親株の画像です。(明石市の明幸園さんで入手。メリクロン小苗からの初花。花径約12cm)
■C. Tainan City‘General’HCC/AOS
カトレヤ タイナン・シティー‘ジェネラル’
(C. Royal Emperor x C. Waianae Sunset (04/02/1998))
●C. Tainan City についての記事は、こちらをクリック!
◆「カトレヤ師(大輪系交配種)西口のカトレヤ交配記録」についての記事は、こちらをクリック!
◎情報提供・お問い合わせ等の連絡先メールアドレスは、こちらをクリック!
交配番号「SN-15」
登録品種名=Rlc. Ren Nishiguchi(レン・ニシグチ)※Rlc. Shining Scene(シャイニング・シーン)から変更
交配=Rlc. Shiny Canyon‘Yuki’x C. Tainan City‘General’
受粉=2010年01月10日
播種=2010年08月16日
フラスコ出し=2013年01月13日
初花開花=2018年3月4日(播種から約7年5ヶ月)
品種登録=2018年3月29日
私のオリジナル交配の交配番号「SN-15」です。
育種家サンセットさん交配・選抜による、私の初登録品種 Rlc. Shiny Canyon(シャイニー・キャニオン)を使い私の交配で初めて結実したものです。(受粉は、これまでにも幾度も試みていました。)
そして花粉親 C. Tainan City‘General’は台湾では既に多くの優秀な赤花&オレンジ(サンセットカラー)系花を生んでいる有名優秀花で、Rlc. Shiny Canyon と同じく、オレンジ(サンセットカラー)系の銘花にして銘親である C. Waianae Sunset の子供です。
この C. Waianae Sunset の子供同士の交配が予想を超える好結果をもたらしてくれることに大きな期待を寄せている非常に楽しみで夢のある交配だと思っています。
今回、暫定品種名を「Shining Scene(シャイニング・シーン)」から、私の孫の名前「Ren Nishiguchi(レン・ニシグチ)」に変更しました。
・交配番号「SN-15」(2019年1月1日の状態、花径約10cm、1花茎2輪咲、初花)
咲きました。両親の面影は濃厚なのですが、花径が小さいです。次回以降の開花に期待!
・交配番号「SN-15(個体‘Lucky Star’)」(2018年3月4日の状態、花径約14.5cm、1花茎2輪咲)
咲きました!独特な発色の濃いワインレッドの花色がいい感じだと思います。星形の花容も気に入っています。両親の特徴を上手く継承した美花だと思います。次回以降の開花に期待!
●個体‘Lucky Star’についての記事は、こちらをクリック!
・交配番号「SN-15(個体‘Lucky Star’)」(2018年3月4日の状態)
・交配番号「SN-15」(2018年1月28日の状態)
この交配のトップランナーです。小さいながらもシースができ、その中でツボミが膨らんでシースを破りました。どんな花を咲かせてくれるのか、とても楽しみです!
・交配番号「SN-15」(2015年10月12日の状態)
3号鉢に鉢増し。順調に生育中です。が、この交配の苗は、この3つと、療養中の1つと合わせて4つのみになってしまいました。こちらも貴重です(汗)
・交配番号「SN-15」(2015年06月07日の状態)
予想よりも弱い苗で、ようやくGW明けに屋外に出したダメージが回復し始めた様子です。
・交配番号「SN-15」(2015年01月01日の状態)
・交配番号「SN-15」(2013年09月29日の状態)
・交配番号「SN-15」(2013年01月13日の状態)
ようやくフラスコ出し出来ました!これで一応、私が播種してもらっていた全交配の苗をフラスコ出し出来たことになりますので、ここまでを自分の中で「第一期(2008年2月~2013年1月)」としたいと思います。
・交配番号「SN-15」(2013年01月13日の状態)
フラスコ出し直前の状態。この交配は通常よりも長期間フラスコ内で育成してもらっていました。ちなみにフラスコ3本の内、1本は昨年末の“高松詣で”にご参加下さった岡山のTさんに進呈しました。
・交配番号「SN-15」(2012年05月04日の状態)
こちらもほぼ、フラスコ出し可能な状態にまで育っていました!
・交配番号「SN-15」(2011年12月30日の状態)
移植直後の状態がやや弱った印象で少し心配していたのですが、今回、順調な生育を確認できて安心しました。
・交配番号「SN-15」(2011年08月13日の状態)
移植していただいていました。他の交配の芽に比べてやや弱そうな印象で少し心配です。どうか順調に育って欲しいです。
・交配番号「SN-15」(2011年05月04日の状態)
予測以上の順調な生育に大満足!
・交配番号「SN-15」(2010年11月26日の状態)
この交配と同時に播種を依頼した2交配も順調に発芽し、3交配共、発芽したことになり、とてもラッキーでした。
・交配番号「SN-15」(2010年08月14日の状態)
播種を委託しました!
この C. Waianae Sunset の子供同士の交配がどのような化学変化を見せてくれるのか?とても楽しみです!
・交配番号「SN-15」(2010年06月20日の状態)
前回報告時から、気温が上がって、実も順調に膨らんでいます。
ちなみに今回、暫定品種名を「Shining Scene(シャイニング・シーン)」に変更しました。
・交配番号「SN-15」(2010年05月09日の状態)
順調に膨らんでいます。
・交配番号「SN-15」(2010年2月27日の状態)
子房部が順調に膨らみ始めています。
※「SN-15」の創出のために実際に交配に使用した親株の画像です。(於:我が家、2010年1月上旬開花分、花径約13cm小さめ)
■Rlc. Shiny Canyon‘Yuki’
リンコレリオカトレヤ シャイニー・キャニオン‘ユキ’
(C. Waianae Sunset x Rlc. Bryce Canyon (6/17/2009))
●Rlc. Shiny Canyon についての記事は、こちらをクリック!
※「SN-15」の創出のために実際に交配に使用した親株の画像です。(明石市の明幸園さんで入手。メリクロン小苗からの初花。花径約12cm)
■C. Tainan City‘General’HCC/AOS
カトレヤ タイナン・シティー‘ジェネラル’
(C. Royal Emperor x C. Waianae Sunset (04/02/1998))
●C. Tainan City についての記事は、こちらをクリック!
◆「カトレヤ師(大輪系交配種)西口のカトレヤ交配記録」についての記事は、こちらをクリック!
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