日本共産党釧路市議団は本日、釧路市長に対し「日米共同統合演習に関わる要請」をおこないました。🪧
自衛隊は米軍など外国の軍隊と合同で10月23日から演習(キーン・ソード25)を行うと発表しました。
矢臼別演習場で実弾射撃訓練が計画されていることから、釧路港から武器、弾薬、ロケット砲などの搬入が行われる可能性があります。
着々と戦争の準備が進められることになりますが、市民には情報が知らされていません。
対応した秋里副市長は「自衛隊からは紙2枚だけで詳しい連絡が届いていない」と弁明しました。
私は、「釧路市が積極的に自衛隊にも働きかけて、住民への説明の場を設けよ」と強く求めました。🙅♂️
要請書の全文
自衛隊から釧路市役所に届いた通知はこちらから
https://www.city.kushiro.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/222/houdouirai.pdf