いのちとくらしを守る釧路市民会議(川村成子代表委員)が本日、「釧路市2025年度予算および市政執行に対する要望書」を秋里副市長に提出しました。
私も一番後ろで同席させてもらいました。
自治体の予算編成の時期に合わせて、全国で民主団体による自治体要請行動(キャラバン)が行われていますが、釧路ではこの「いのくら」が担っています。
要望書は物価高騰対策、地域医療の充実など6本の項目からなり、小項目は全部で76あります。
民商、釧労連、新婦人、勤医協、年金者組合などの代表者がそれぞれ担っている分野の要望を説明しました。
秋里副市長は、要望は市長にしっかりと伝えいたいと応じました。
1月には改めて文書による回答と担当課長らからの補足説明の場が予定されています。
要望書の全文が欲しい方は電話・メールでご連絡下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます