一般財団法人地球・人間環境フォーラムの方々が本日（2023年5月29日）、釧路火力発電所の視察のため来釧されました。
この方々は、横須賀石炭火力訴訟の原告団にもなっている人たちで、いわば我々の仲間。石炭火発に詳しい小山ひでと釧路市議に連絡を取って視察に来られました。私もその視察にご一緒させてもらいました。
釧路火発は、横須賀火発に比べると規模は小さいけれども、すぐ前に市営住宅があることに驚いていました。
新たに火力発電所が稼働することに対して住民の反対運動は起きなかったのか、などを熱心に質問されました。
火発の他、西港の貯炭場、コールマイン、炭鉱展示館、選炭工場などもご案内しました。
釧路火発正門前での視察
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一般財団法人 地球人間環境フォーラム 地球と人間が共生する環境をめざして
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横須賀石炭訴訟 | 石炭発電の終わりへ。国の責任を問う。
第49回くしろチューリップ＆花フェアが5月27、28日、鶴ケ岱公園で開かれました。🌷
毎年この時期、釧路ではチューリップと桜も楽しめますが、今年の桜は既に散ってしまいました。🌸
この時期にチューリップが楽しめるのも釧路の魅力の１つです。
残念ながら、鹿に花を食べられてしまって、全滅している区画もありました。
私も午前中はある会議に出席した後、鶴ケ岱公園に行って、目の保養をしてきました。
コロナも収まり、多くの家族連れでにぎわっていました。
「地域医療は仲間とスクラムで」と題する講演会が、本日（2023年5月27日）、釧路プリンスホテルで開かれました。主催はNPO法人縁（えん）で、およそ100人の来場者がいました。👏
講師は浦河ひがし町診療所の川村敏明院長ら7人で、おもに統合失調症患者を受け入れるグループホームの取り組みについて講演がありました。
精神科医の川村先生のお話はとてもユニークで、自称「治せない医者」。🥼
昔は患者を鉄格子のある病棟に入院させていた時代もあったそうですが、今はグループホームで地域住民とともに過ごしているそうです。
釧路はそもそも精神科医が足りず、自殺願望がある患者であっても、予約は半年先になるような状態です。
このような中頑張っているNPO縁の方々には本当に頭が下がる思いで聞かせてもらいました。
私も「精神科を増やせ」の声を、議会の場で届けていきます。
釧路市営住宅の申し込みが２０２３年６月７日より始まります。
配布が始まった広報くしろ６月号の１４頁に告知があります。📰
市役所のHPにも募集案内が本日アップされました。
なかなか当たらない釧路の市営住宅ですが、担当課によると競争率の高い住宅を避ければ入居の確立は高くなるそう。
具体的には
鶴ケ岱、宮本、柏木、松浦、美原の５階
だそうで、所在地や間取りは募集案内の１３～１４ページに記載しています。
市営住宅に関する申し込みや入居後のことについてご相談がありましたら、お気軽にお電話・メールを下さい。📥
募集案内・申込書はこちらから
https://www.city.kushiro.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/280/0123456789.pdf
５月臨時議会にについては、５月１２日のこのブログでもご紹介しました。
支持者の方には、パソコン・スマホを利用していない人も多いので、
紙でニュースをお届けしているところです。📜
遅くなりましたが、このブログでもアップしておきます。
５月臨時議会報告のページはこちらから
５月臨時議会終わる - 西村まさと
