時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

広島カープ勝ちました。

2009-05-10 05:40:10 | Weblog
トップ>カープ情報
頼れるルイス復活 球威・制球完ぺき '09/5/9

ヤクルト―広島7回戦(ヤクルト5勝2敗、18時、松山、19119人)

広 島000013000―4
ヤクル000100000―1

▽勝 ルイス5試合2勝1敗
▽S 永川12試合2敗10S
▽敗 川島亮5試合2勝2敗

 ●…広島は0―1の五回に失策で同点。六回無死二、三塁から栗原の適時打に失策が絡み2点を勝ち越し、さらに石井の右前打で加点した。ルイスが開幕戦以来の2勝目。永川はリーグトップの10セーブ目。ヤクルトは守備が乱れた。

 ▽7回7奪三振 開幕戦以来の2勝目

 「これぞ大黒柱」と呼ぶにふさわしい102球だった。ルイスが7回7奪三振1失点で、4月3日の開幕戦以来となる2勝目。「チームの助けで勝ちがついた。内容にも満足している」。右顔面神経まひの後遺症を完ぺきにぬぐい去った。

 戦列復帰してから2度目の先発。痛打されたのは四回のガイエルの二塁打ぐらい。直球は球速もさることながら、低めに丹念に制球された。打者25人に3ボールになったのは2度だけ。「それが自分の生命線。よければこういう結果になる」。昨季何度も見た剛腕の姿だった。

 突然襲ったアクシデントで離脱中、愛息ケイド君(2)が支えだった。お気に入りという広島城を何度も散歩に訪れ、心身のリフレッシュに努めた。まばたきできなかった右目も、今では「鏡でよく見たら少し気になるくらい」。

 チームが苦手とするヤクルトに、昨季から負けなしの6連勝。今季最長の7イニングはスタミナ面の不安も一掃した。「体調の問題がなくなったので、どんどん投げたい」。大黒柱が完全復調を宣言した。(日野淳太朗)

【写真説明】【ヤクルト―広島】7回を4安打1失点と好投し2勝目を挙げたルイス(撮影・藤井康正)

勝ちました。