☆ 今日は2015年12月24日(木) 日本初のチョコレートの広告 ☆
☆ 1878年(明治11年)、東京・両国の米津風月堂が日本で最初のチョコレートを加工製造・販売。12月24日付けの『かなよみ新聞』で「貯古齢糖」という当て字で広告が掲載された。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆☆ 12月24日 松下幸之助 一日一話
時を尊ぶ心
以前、ある床屋さんに行ったとき、サービスだということで、いつもなら1時間で終わるサンパツを、その日は1時間10分かけてやってくれた。つまり、床屋さんはサービスだということで10分間も多く手間をかけてくれたというわけである。そこで私は、サンパツが仕上がってから冗談まじりにこう言った。
「君がサービスしようという気持は非常に結構だと思う。しかし、念入りにやるから10分間余分にかかるということであっては、忙しい人にとって困るようなことになりはしないか。もし君が、念入りに、しかも時間も50分でやるというのであれば、これはほんとうに立派なサービスだと思うのだが……」 ☆☆
☆☆☆ 【コラム】 筆洗
2015年12月23日 東京新聞 TOKYO Web
▼良い商品なのに、売り上げが伸び悩んでいる。そんな会社に秘密のアドバイスがある。ある人物を起用して広告を打つのである。その人物を使えば、売り上げは飛躍的に向上するはずだ
▼この人物、顔はややおっかないが、どこか愛嬌(あいきょう)もある。渋い声もいい。話術にも長(た)けている
▼ただしである。広告の内容は従来の手法とは大きく異なる。単なる製品の説明やアピールでは広告効果は期待できぬ。どんな広告か。自社製品を罵倒してもらうのである
▼その昔、農家のおじさんが「やっぱりヤンマーがええなあ」とつぶやくヒット広告があったが、あれと逆。この人物には製品に「ええなあ」ではなく、「オレは嫌いだ」と酷評していただく
▼この人には不思議な能力がある。言ったことが逆になる。「きれいは汚い。汚いはきれい」は「マクベス」に登場する三人の魔女の呪文だが、この人が良いといえば、世間は疑い、この人がくさすと、世間は肩入れしたくなる傾向がある。偶然かもしれぬが、新国立競技場の設計案レースでは、この人がつい口走ってほめた案がお気の毒にも落選し、お墓みたいと酷評した方が採用された
▼無論、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長。ご本人も後悔しているか。されど、そのやっかいな呪文を消すのは易しかろう。軽口を控えること。首相時代から言われ続けていることだが。
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☆☆☆☆ 今日の雑記
今朝はくもり空ですが昼間は晴れるみたいです。少しあたたかい朝です。
昨日は午後からは雨でしたので散歩はやめました。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆
高校駅伝アベックV世羅、強さの秘密好循環を生む“目標”の存在 - スポーツナビ sports.yahoo.co.jp/column/detail/…
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