フェンウィックFC60と4500C
アメリカのウィスコンシンのヘイワードというところに
Fresh Water Fishing Hall of Fame & Mesuamという、
釣りの記録やら釣りに関する文化に貢献した釣り人の
殿堂入りを審査したりする団体があります。無論他の
こともやっていますが大雑把にいうと「釣りの殿堂」です。
先日ここから季刊誌に載せたいから記事を送ってくれないか
という依頼があり、さてさて如何したものかと思ったものの
結局ここのところ書いているビル・プラマーズ・フロッグの
ことを書いて送ることにしました。 殿堂入りしている人ですし。
記事として載せるよ、という「OK」は貰ったものの、会ったことも
ない日本人に記事を依頼するのも依頼するほうだし、見たことも
ない雑誌に記事を送るほうも何だかな、と思いつつ準備に忙しい
一週間でありました。 本当に掲載されるのかねえ。
これじゃいつまでたってもフライバギングに行く時間が
作れません。7月になってすぐ土曜出社が2回あるから
釣りに行けるのは中旬過ぎかな。あ~、早くバスバグでバスを
釣りたいですねえ。 だんだん先延ばしだ。
記事を書くために引っ張りだしたUMCOの中身もついでに
公開しちゃいましょう。たいしたモノは入っていません。
まあ当時お馴染みのモノばかりです。懐かしいのでサウス・ベンドの
バスオレーノを見ていたら背中にWOOD LUREの字が入っていました。
当時知ってて使っていたのですかねえ、あまり記憶がありません。
このほかにもまだタックルボックスが物置に山積みです。
困ったものです。
イメージしかありませんでした。
アメリカは企業の離散融合の激しい社会ですか
ら昨日まで馴染みの名前が今日からライバル
カンパニーの名前に変わるなんて珍しくない
んですけど・・・寂しい部分もありますねえ。
去年だかグデブロッドが倒産したなんて話も
ありました。持ち直したようですけど・・・
F市でしょうか、姉妹都市だとすると。
昔は市原のとある池にバス釣りに行きました
よ。釣れなかったけど。
霞ヶ裏でバスボートで散々走り回った夕方
ホタルの群舞に偶然出合ったことがありまし
た。真っ暗な中に蛍がいっぱい! 今頃でし
たかねえ。
ついでに芦ノ湖で初めてバスを釣ったのは
ラッキー13でした。小さなバスでした。
私が住んでいる市は、ヘイワードと姉妹都市。「おっ!わが町もバスフィッシングと関わりが…」と思ったら、こちらはカリフォルニア州でした。