お正月といえば昔から我が家では親戚一同が集まり
百人一首を楽しんでいました。叔父や叔母や私も含めた
従兄弟や子供たちも集まりワイワイ楽しんだものです。
今はかつてほどの人数もいなくなってしまいましたが、
それでもこの数年、正月は姉の家に行って叔母や甥夫婦や
姪夫婦たちと百人一首のかるた取りを楽しんでおります。
本格的な競技かるたのルールは堅苦しいので、バラバラに
撒いたいわゆるチラシで全員で楽しみます。その後、目が
慣れてくると、今度は源平と称し3対3とか4対4とかで
敵と味方に別れ、札を取り合って争いますます盛り上がり
ます。
一字決まりの札なんかはどこにあるか必死で覚えておかな
いと、あっと言う間に取られちゃうのですね。昔散々やった
ひとにはかないません。
その他にも有名な札、「おおえやま~」とか「あいみての~」
「ちはやふる~」などの下の句の札の場所も覚えておかないと
いけないし結構大変です。疲れますよ、格闘技ですから。
それでもやはり楽しいですねえ、かるた取りは。これをしないと
正月を迎えた気がしないしね。とは言うものの、もはや記憶力
も反射神経も落ちて来て、なかなか札が思うように取れなく
なって来ました。
写真は上の句の一番初めの一字で、下の句が解る、いわゆる
「むすめふさほせ」の7枚の絵札です。
この他に大山札といって、あさぼらけ、きみがため、わたのはら、
の後の一字が2つある、6字決まりなんて言うのもあるので、
ここまで覚えようとするとほんとに大変です。6字目を聞いて
初めて下の句が分かるというわけですねえ。もうほとんど覚えて
いませんが。
緊張して草臥れたら、坊主めくりをしてリラックスします。
大笑いをして緊張を解こう、て具合ですね。
羽根突きや獅子舞なんていう昔からの正月の習慣がもう殆ど
見られない現在では、かるた遊びはわずかに残された正月の
家庭の楽しみとなってしまいました。凧揚げも見ないし、ましてや
三河万歳なんてとうの昔に消えてしまったし、せめては思う存分
百人一首を楽しんで今年もまた正月を味わうこととします。
百人一首を楽しんでいました。叔父や叔母や私も含めた
従兄弟や子供たちも集まりワイワイ楽しんだものです。
今はかつてほどの人数もいなくなってしまいましたが、
それでもこの数年、正月は姉の家に行って叔母や甥夫婦や
姪夫婦たちと百人一首のかるた取りを楽しんでおります。
本格的な競技かるたのルールは堅苦しいので、バラバラに
撒いたいわゆるチラシで全員で楽しみます。その後、目が
慣れてくると、今度は源平と称し3対3とか4対4とかで
敵と味方に別れ、札を取り合って争いますます盛り上がり
ます。
一字決まりの札なんかはどこにあるか必死で覚えておかな
いと、あっと言う間に取られちゃうのですね。昔散々やった
ひとにはかないません。
その他にも有名な札、「おおえやま~」とか「あいみての~」
「ちはやふる~」などの下の句の札の場所も覚えておかないと
いけないし結構大変です。疲れますよ、格闘技ですから。
それでもやはり楽しいですねえ、かるた取りは。これをしないと
正月を迎えた気がしないしね。とは言うものの、もはや記憶力
も反射神経も落ちて来て、なかなか札が思うように取れなく
なって来ました。
写真は上の句の一番初めの一字で、下の句が解る、いわゆる
「むすめふさほせ」の7枚の絵札です。
この他に大山札といって、あさぼらけ、きみがため、わたのはら、
の後の一字が2つある、6字決まりなんて言うのもあるので、
ここまで覚えようとするとほんとに大変です。6字目を聞いて
初めて下の句が分かるというわけですねえ。もうほとんど覚えて
いませんが。
緊張して草臥れたら、坊主めくりをしてリラックスします。
大笑いをして緊張を解こう、て具合ですね。
羽根突きや獅子舞なんていう昔からの正月の習慣がもう殆ど
見られない現在では、かるた遊びはわずかに残された正月の
家庭の楽しみとなってしまいました。凧揚げも見ないし、ましてや
三河万歳なんてとうの昔に消えてしまったし、せめては思う存分
百人一首を楽しんで今年もまた正月を味わうこととします。
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