2007年6月15日(金)
機内は薄暗い。だが外はもう明るく窓のシェードをほんの少し開けると
暗い機内に強い日差しが入ってくる。寝ているひとの妨げになるので
シェードは下げたままにしておく。現在日本時間の午前3時。あと1時
間20分ほどでホノルルに着く。もう疲れてきたよ。同じ姿勢に疲労感
を感じる。動かないで椅子に長くいるってのは苦手です。
ホノルル現地時間の6月15日(金)朝9時15分に着地。天候は晴れ。
ここでは入国審査に行くまでに二両連結のバスに乗りこむので、この
バスに早く乗るため、バス乗り場まで階段を急いで行く。先に歩いている
人達を追い抜いて、何とか一番目のバスに乗り込めたのでひと安心。
入国審査は何かと時間がかかり、ホノルルから他の島へ行く場合で乗
り継ぎ時間が少ないとイライラして並ぶことになり精神衛生上落ち着か
ない。だからバス乗り場でのんびりと次ぎのバスを待っているわけには
いかないのだ。飛行機から降りたらもうサッサと早足でバス乗り場まで
行くことが必要なのです。もっとも大半の乗客はホノルルまでですから
ね、急がないひとが多いです。団体さんもいるし入国審査は混むと思っ
ていれば間違いない。いっぱい並ぶと本当に待たされますよ。
入国審査では幸いなことに先頭から6,7人番目の位置につけられた。
これなら10分と待たされないだろう。やれやれ。
例によって、写真を撮られ指紋を取られて90日ステイの入国許可の
スタンプを押してくれた。9時45分に終了したからスムーズで早く終わ
って余裕ができました。これから一度外へ出て、アロハ航空のある別棟
へ向かう。と言ってもすぐ目の前で歩いて2、3分の距離。
11時30分発のハワイ島コナ行きのAQ090便だ。これにチェック
インする。続いて手荷物の検査だが、ベルトを外し靴を脱いで持ち物
全てトレイに乗せてX線検査をする。もちろん無事通過して2階に上る
と軽食コーナーがある。スタバで休憩。やっと一息入れる。ホッ。
前回のゲートは一番奥左側の51番でしたが今回は手前の54番ゲート。
直前で55番に変更になりましたが、といってもすぐ隣のゲートです。
アロハの搭乗券はオープンで座席指定はありませんから、好きな位置に
座れます。後ろの方の右側に座りました。この搭乗券にはゾーンナンバー
が4とか5とか書いてあって、どうも若い番号から優先されて搭乗する
ようです。赤ちゃんとか、何かプライオリティがある人達が優先なのね。
ここまで来ると乗客のほとんどが現地のひとで日本人はあまり乗ってい
ませんね。やはりハワイ島に行くひとって少ないのかなあ。
ボーイングの737-200型で3+3列シートで小さなジェットです。
11時30分に動きだし11時48分に飛び立ちました。小さいからすぐ
離陸です。ホノルルの高層ビル群がはるか下の方に見えます。すごいで
すね、高層ビルだらけ。うーん、ちょっと何だかイヤだなあ。やっぱり
ハワイ島のほうが良いです。
機内ではジュースが配られる。ここまで来ると何故かホッとします。
と同時に疲れもどっと出てきそう。東京からの便で眠れなかったのでち
ょっとフラフラ気味。まあいつものことです。
ここで面白いものをひとつ。アロハ航空の飛行機の座席に挟んである乗
客に対する注意事項なんですが、日本語になっていないんです。
「口頭命令を理解する必要がある」とか「出口の列機能を行いたくない
・・」とか「私が出口の列に座らせたいと思わない」とかとか。
どうも英語からの直訳みたいで、なんだよ、こりゃ?って感じです。
全部写っていませんが字は判ると思いますけど、 読みにくいかな?
面白いのでアロハ航空に乗る度に読んでいますが、このことをブログで
話題にしてらっしゃる方も結構多いですよ。皆さん面白がっているよう
です。可笑しな日本語だものねえ。意味不明でっせ。
12時20分にはハワイ島のコナ空港に着陸。あっと言う間のフライトだ。
スーツケースも無事出てきたので、目の前のクルマ乗り場でハーツのピ
ックアップシャトルが待っているからこれに乗り込む。運転手はオバサン
だがものすごい大きなひとで丸太のような太い腕でスーツケースを軽々
と持ち上げる。スッげー。120キロくらい体重がありそ。降りる時に
チップをあげよう。
各レンターカー会社の敷地は空港に隣接されている。それでシャトルで
グルっと一周するかたちで送ってくれるのだが、10分も走らない。
御馴染みのハーツの敷地に入り、事務所に行って予約票をカウンターの
受付係りに渡す。ここで12時50分だった。
レンターカーの手続きというのは案外時間がとられるものだから、必要
書類はまとめて用意しておくと良いです。今回は一週間の借り切りで使
い放題で380ドルの割安価格でした。無論保険等すべて込みでガソリ
ン満タン。今回どういう訳か郵便番号を聞かれました。何の役に立つの
だろうね?
事前予約と変わりのないことを確認してキーを貰う。クルマのナンバー
と何列目の何番に駐車してあるというのは渡される書類に書いてありま
す。
今回のクルマは白のシボレー・コバルトでレンターカーで言うところの
コンパクトサイズだ。アメリカ人には小さいかも知れないが我々日本人
には十分なサイズ。トランクにもスーツケースが横に2つ寝かせられる。
去年のポンティアックより一回り小型である。2200CCかなあ。
珍しく全部手動だ。あはは。シートの位置直しをしてパネル周りの確認、
いろいろ作動確認をしていざ出発!13時10分スタート。この時点で
のマイル表示が8418だった。1万3千キロとちょっと既に走っている
クルマですね。
見出しの写真の白いクルマがコバルトです。ここ数年のGMの小型車
みたい。良く街中で見かけたから人気車なんでしょう。遅ればせながら
GMが小型車市場向けに売り出したクルマです。ちょっと頭の上の視界
が悪いかな。クリアランスが狭い感じがします。やや圧迫感があるのを
除けばあとはまあまあ。
因みにコバルトの後ろに写っているのはB&Bのオーナー小泉家のクル
マ、赤のスズキです。最近日本でも人気のある車種ですね。
ともあれ、いざ出発。
機内は薄暗い。だが外はもう明るく窓のシェードをほんの少し開けると
暗い機内に強い日差しが入ってくる。寝ているひとの妨げになるので
シェードは下げたままにしておく。現在日本時間の午前3時。あと1時
間20分ほどでホノルルに着く。もう疲れてきたよ。同じ姿勢に疲労感
を感じる。動かないで椅子に長くいるってのは苦手です。
ホノルル現地時間の6月15日(金)朝9時15分に着地。天候は晴れ。
ここでは入国審査に行くまでに二両連結のバスに乗りこむので、この
バスに早く乗るため、バス乗り場まで階段を急いで行く。先に歩いている
人達を追い抜いて、何とか一番目のバスに乗り込めたのでひと安心。
入国審査は何かと時間がかかり、ホノルルから他の島へ行く場合で乗
り継ぎ時間が少ないとイライラして並ぶことになり精神衛生上落ち着か
ない。だからバス乗り場でのんびりと次ぎのバスを待っているわけには
いかないのだ。飛行機から降りたらもうサッサと早足でバス乗り場まで
行くことが必要なのです。もっとも大半の乗客はホノルルまでですから
ね、急がないひとが多いです。団体さんもいるし入国審査は混むと思っ
ていれば間違いない。いっぱい並ぶと本当に待たされますよ。
入国審査では幸いなことに先頭から6,7人番目の位置につけられた。
これなら10分と待たされないだろう。やれやれ。
例によって、写真を撮られ指紋を取られて90日ステイの入国許可の
スタンプを押してくれた。9時45分に終了したからスムーズで早く終わ
って余裕ができました。これから一度外へ出て、アロハ航空のある別棟
へ向かう。と言ってもすぐ目の前で歩いて2、3分の距離。
11時30分発のハワイ島コナ行きのAQ090便だ。これにチェック
インする。続いて手荷物の検査だが、ベルトを外し靴を脱いで持ち物
全てトレイに乗せてX線検査をする。もちろん無事通過して2階に上る
と軽食コーナーがある。スタバで休憩。やっと一息入れる。ホッ。
前回のゲートは一番奥左側の51番でしたが今回は手前の54番ゲート。
直前で55番に変更になりましたが、といってもすぐ隣のゲートです。
アロハの搭乗券はオープンで座席指定はありませんから、好きな位置に
座れます。後ろの方の右側に座りました。この搭乗券にはゾーンナンバー
が4とか5とか書いてあって、どうも若い番号から優先されて搭乗する
ようです。赤ちゃんとか、何かプライオリティがある人達が優先なのね。
ここまで来ると乗客のほとんどが現地のひとで日本人はあまり乗ってい
ませんね。やはりハワイ島に行くひとって少ないのかなあ。
ボーイングの737-200型で3+3列シートで小さなジェットです。
11時30分に動きだし11時48分に飛び立ちました。小さいからすぐ
離陸です。ホノルルの高層ビル群がはるか下の方に見えます。すごいで
すね、高層ビルだらけ。うーん、ちょっと何だかイヤだなあ。やっぱり
ハワイ島のほうが良いです。
機内ではジュースが配られる。ここまで来ると何故かホッとします。
と同時に疲れもどっと出てきそう。東京からの便で眠れなかったのでち
ょっとフラフラ気味。まあいつものことです。
ここで面白いものをひとつ。アロハ航空の飛行機の座席に挟んである乗
客に対する注意事項なんですが、日本語になっていないんです。
「口頭命令を理解する必要がある」とか「出口の列機能を行いたくない
・・」とか「私が出口の列に座らせたいと思わない」とかとか。
どうも英語からの直訳みたいで、なんだよ、こりゃ?って感じです。
全部写っていませんが字は判ると思いますけど、 読みにくいかな?
面白いのでアロハ航空に乗る度に読んでいますが、このことをブログで
話題にしてらっしゃる方も結構多いですよ。皆さん面白がっているよう
です。可笑しな日本語だものねえ。意味不明でっせ。
12時20分にはハワイ島のコナ空港に着陸。あっと言う間のフライトだ。
スーツケースも無事出てきたので、目の前のクルマ乗り場でハーツのピ
ックアップシャトルが待っているからこれに乗り込む。運転手はオバサン
だがものすごい大きなひとで丸太のような太い腕でスーツケースを軽々
と持ち上げる。スッげー。120キロくらい体重がありそ。降りる時に
チップをあげよう。
各レンターカー会社の敷地は空港に隣接されている。それでシャトルで
グルっと一周するかたちで送ってくれるのだが、10分も走らない。
御馴染みのハーツの敷地に入り、事務所に行って予約票をカウンターの
受付係りに渡す。ここで12時50分だった。
レンターカーの手続きというのは案外時間がとられるものだから、必要
書類はまとめて用意しておくと良いです。今回は一週間の借り切りで使
い放題で380ドルの割安価格でした。無論保険等すべて込みでガソリ
ン満タン。今回どういう訳か郵便番号を聞かれました。何の役に立つの
だろうね?
事前予約と変わりのないことを確認してキーを貰う。クルマのナンバー
と何列目の何番に駐車してあるというのは渡される書類に書いてありま
す。
今回のクルマは白のシボレー・コバルトでレンターカーで言うところの
コンパクトサイズだ。アメリカ人には小さいかも知れないが我々日本人
には十分なサイズ。トランクにもスーツケースが横に2つ寝かせられる。
去年のポンティアックより一回り小型である。2200CCかなあ。
珍しく全部手動だ。あはは。シートの位置直しをしてパネル周りの確認、
いろいろ作動確認をしていざ出発!13時10分スタート。この時点で
のマイル表示が8418だった。1万3千キロとちょっと既に走っている
クルマですね。
見出しの写真の白いクルマがコバルトです。ここ数年のGMの小型車
みたい。良く街中で見かけたから人気車なんでしょう。遅ればせながら
GMが小型車市場向けに売り出したクルマです。ちょっと頭の上の視界
が悪いかな。クリアランスが狭い感じがします。やや圧迫感があるのを
除けばあとはまあまあ。
因みにコバルトの後ろに写っているのはB&Bのオーナー小泉家のクル
マ、赤のスズキです。最近日本でも人気のある車種ですね。
ともあれ、いざ出発。
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