消防から滝のような放水。曇り空。うすら寒っ。
朝4時前に起床、まず宴会用のご飯を炊きます。
今のところ外は曇り。雨が降らないと良いな。
宴会の準備はサッサと済まし半纏半ダコに足袋を
履いて町会の会館前に5時に行く。もうひとが
いっぱい。しばらく見ない連中も祭りとなると
出て来ます。「おう」「よう」「元気かよ」「ああ」
しばらく振りで会っても男の会話なんて素っ気ない
もんです。
町会で用意してくれた朝ご飯のオムスビを頂く。
注意事項や今日の予定が拡声器で説明された後、
5時20分出発。神輿をトラックに載せ、担ぎ手は
貸切バスで移動。乗り切れないひとたちは集合場所
まで徒歩で行きます。参加者全員が朝5時から来る
わけじゃあないですからね、途中から来るひとも
いるし。ここへ戻るのは午後3時過ぎですから。
いつものどおりの祭りの朝ですね。幼馴染の顔も
ちらほらと。でも薄ら寒い朝です、どんよりとして。
私ら夫婦は家へ一度戻ります。錦糸町で集合した
親戚縁者や友人たちがもうすぐ着くから、いきなり
バタバタしそう。と言っているそばから「おっはよ」
という声。途端に狭い我が家にドカドカドカと。
「上がれ、上がれ、早く着替えて!」朝からテンション
高いこと。
我が家の2階を男の着替え場所、3階が女の着替え
場所として使用。祭りの半纏を来て表で記念撮影。
ハイ、チーズ。パシャ。あ、いっけね。また目つむ
っちゃたよ。
すぐにタクシーに分乗して急いで門前仲町へ。
7時半前に到着。もうすごい人並みです。
ドーンと開始の花火が上がりました。先頭の
神輿が動き出します。
これから後は神輿と一緒ですので、時間がはっきり
しません。出発してすぐに富岡八幡の前に来ると
御祓いがあります。各町の神輿はここで向きをかえ
て神官から御祓いを受けて改めて出発。イザイザ。
武者震いがしますね。アドレナリンが逆流しそう。
「ワッショイ、ワッショイ」「前へ、前へ」「ピッピッ、
ピッピ!」
でも寒いこと。ずっと暑い日が続いていたのに、何故
今日だけ天気が悪いのだか。曇りで気温が低いです。
そんなことはお構いなしに神輿に向かって、水が
あっちこっちから遠慮なしにドバドバドバッ!
後ろからもバシャバシャバシャ!トラックの荷台から
連続してバッシャーン!
「冷てえエエ」「ウッヒャー」「寒いよ」
青空だと放水している水に虹が浮かぶのですが。
ウォータープルーフのカメラですがレンズの水滴や
曇りが邪魔になります。映像的には青空が欲しい。
小学校の前、神輿見学用の敬老席の前で差し上げ。
この席に座るのもそんな遠い先の話じゃない ?
これは連合渡御の最後、深濱(町名ではなく保存会名)の
大神輿。何と担ぎ棒が8本、重さ約1トンの見事な神輿。
我が家の前では,神輿を見に来て下さったお客様がもう
夢中で水をかけているのが見えました。始めは見ている
だけらしかったのですが、そのうち水かけに参加して、後
はもう無我夢中だったとか。そうでしょう、水をかけるのは
楽しいもんです。はまりましたね。
今年の祭りは結局一度も晴れることなく寒かったです。
お昼あたりが一番寒かったかあ。せめて次の月曜と入れ替
わってくれれば。月曜は洗濯日和でしたね。町内のあちこ
ちで半纏やら足袋やら干してあって。まあ、天気に文句を
言っても仕方がないけど、よりによってこの日だけ天気が
悪く午後からは霧雨、夕方は本降りに。
また楽しみは三年先です。元気でいないと。
終わったあとの一抹の寂しさ。毎度のことながら何とも
表現の仕様のない寂寥感。あ~あ、終わっちゃったよ。
この脱力感は何なんでしょう。つまらないなあ。
体もあちこちが痛いし特に足がだるいです。
ちょっと休養です。皆様お疲れ様でございました。
朝4時前に起床、まず宴会用のご飯を炊きます。
今のところ外は曇り。雨が降らないと良いな。
宴会の準備はサッサと済まし半纏半ダコに足袋を
履いて町会の会館前に5時に行く。もうひとが
いっぱい。しばらく見ない連中も祭りとなると
出て来ます。「おう」「よう」「元気かよ」「ああ」
しばらく振りで会っても男の会話なんて素っ気ない
もんです。
町会で用意してくれた朝ご飯のオムスビを頂く。
注意事項や今日の予定が拡声器で説明された後、
5時20分出発。神輿をトラックに載せ、担ぎ手は
貸切バスで移動。乗り切れないひとたちは集合場所
まで徒歩で行きます。参加者全員が朝5時から来る
わけじゃあないですからね、途中から来るひとも
いるし。ここへ戻るのは午後3時過ぎですから。
いつものどおりの祭りの朝ですね。幼馴染の顔も
ちらほらと。でも薄ら寒い朝です、どんよりとして。
私ら夫婦は家へ一度戻ります。錦糸町で集合した
親戚縁者や友人たちがもうすぐ着くから、いきなり
バタバタしそう。と言っているそばから「おっはよ」
という声。途端に狭い我が家にドカドカドカと。
「上がれ、上がれ、早く着替えて!」朝からテンション
高いこと。
我が家の2階を男の着替え場所、3階が女の着替え
場所として使用。祭りの半纏を来て表で記念撮影。
ハイ、チーズ。パシャ。あ、いっけね。また目つむ
っちゃたよ。
すぐにタクシーに分乗して急いで門前仲町へ。
7時半前に到着。もうすごい人並みです。
ドーンと開始の花火が上がりました。先頭の
神輿が動き出します。
これから後は神輿と一緒ですので、時間がはっきり
しません。出発してすぐに富岡八幡の前に来ると
御祓いがあります。各町の神輿はここで向きをかえ
て神官から御祓いを受けて改めて出発。イザイザ。
武者震いがしますね。アドレナリンが逆流しそう。
「ワッショイ、ワッショイ」「前へ、前へ」「ピッピッ、
ピッピ!」
でも寒いこと。ずっと暑い日が続いていたのに、何故
今日だけ天気が悪いのだか。曇りで気温が低いです。
そんなことはお構いなしに神輿に向かって、水が
あっちこっちから遠慮なしにドバドバドバッ!
後ろからもバシャバシャバシャ!トラックの荷台から
連続してバッシャーン!
「冷てえエエ」「ウッヒャー」「寒いよ」
青空だと放水している水に虹が浮かぶのですが。
ウォータープルーフのカメラですがレンズの水滴や
曇りが邪魔になります。映像的には青空が欲しい。
小学校の前、神輿見学用の敬老席の前で差し上げ。
この席に座るのもそんな遠い先の話じゃない ?
これは連合渡御の最後、深濱(町名ではなく保存会名)の
大神輿。何と担ぎ棒が8本、重さ約1トンの見事な神輿。
我が家の前では,神輿を見に来て下さったお客様がもう
夢中で水をかけているのが見えました。始めは見ている
だけらしかったのですが、そのうち水かけに参加して、後
はもう無我夢中だったとか。そうでしょう、水をかけるのは
楽しいもんです。はまりましたね。
今年の祭りは結局一度も晴れることなく寒かったです。
お昼あたりが一番寒かったかあ。せめて次の月曜と入れ替
わってくれれば。月曜は洗濯日和でしたね。町内のあちこ
ちで半纏やら足袋やら干してあって。まあ、天気に文句を
言っても仕方がないけど、よりによってこの日だけ天気が
悪く午後からは霧雨、夕方は本降りに。
また楽しみは三年先です。元気でいないと。
終わったあとの一抹の寂しさ。毎度のことながら何とも
表現の仕様のない寂寥感。あ~あ、終わっちゃったよ。
この脱力感は何なんでしょう。つまらないなあ。
体もあちこちが痛いし特に足がだるいです。
ちょっと休養です。皆様お疲れ様でございました。
それにしても“石島”の名前の入った袢纏を羽織った人々、凄い数ではありませんか。
町内という感覚でしたから、ちょっと驚きです。
田舎の町内というのは、じいちゃんばあちゃんばかりで、これほどの御神輿だと担ぎ手がいませんね。
無事終わりましたね。
お疲れ様でございました。
という感じでした。
石島は昔から担ぎ手が多いんですよ。
5、600人くらいはいるのじゃない
でしょうか。どこから来るんだって
感じですけど。そうそう外人さんが
二人、半纏着て担いでました。
面白いですね。
昔、担ぎ方コンクールと言うのが
あって2位になったことがあります。
今はやってませんけど。好きなひとが
多いのですね。それだけ。
でも、でも、すごい疲れました。
心意気と体が追いつかなくなって
来てますね。あちこち痛いです。
当分早寝です。